「興舞導く踊炎」イズ
「興舞導く踊炎」イズの基本データ
出身 | にゃんこの国 |
---|---|
年齢 | ?歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 変幻踏衣 |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
3,630 | 4,230 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
7,260 | 8,460 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
11,160 | 13,035 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
12,275 | 14,345 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
50 | 3.68 |
リーチ | タフネス |
30 | 86 |
DPS | 総合DPS |
2299 | 4598 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,542 | 7,084 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
3,898 | 7,796 |
スキル1 | 「高揚のダンシンググルーヴ」 |
---|---|
「移動不可または麻痺状態」の相手に、52〜70%の確率で与えるダメージが17〜35%アップ、6.25〜8.50%の確率で攻撃態勢中を問わず、吹き飛ばす。(一部特殊な相手は除く) |
スキル2 | レイジパワー(風)「燃えるパッションの輝き」 |
---|---|
34〜43%の確率で、風属性に与えるダメージが8〜12%アップする。自分の体力が50%以下の場合、発動確率とダメージアップ効果が2倍になる。 |
追加日 | 2023.11.01 |
---|---|
にゃんこ大戦争コラボ記念フェス2023 | |
入手方法 | コラボ記念フェス |
にゃんこ大戦争コラボ記念フェスでのみ入手可能 |
属性補正
炎属性
100%
水属性
67%
風属性
150%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「なるほど……。」
主人公「分かりました このリストにあるモンスターたちを癒せばいいんですね。」
「た、助かります!急な依頼ですみません、癒術士さん!」
<場面転換>
メルク「みゅう……、イズさんに王国を案内する途中だったのに、仕事を手伝ってもらうことになるなんて……。緊急の依頼とはいえ申し訳ないのです。」
イズ「気にしないでほしいんだよ!わたしも踊りの参考にもう一度癒術をしっかり見ておきたかったんだ!」
主人公「え? 癒術を踊りの参考にですか?」
メルク「あまり繋がりはない気がするのですが……。」
イズ「んにゃあ、そうでもないよ。癒術は、モンスターの心に触れて、想いを届ける技だって聞いたんだよ。」
イズ「だから、癒術を使う主人公を観察すれば、観客の人たちの心に、どう踊りを届ければいいか……、その心構えが知れるはずなんだよ!」
メルク「さ、さすがイズさんなのです……!癒術からも踊りの学びを得てしまうなんて!」
イズ「にゃはは……。ま、というのもあるんだけど、一番は、王国の色々なところを紹介してくれた主人公たちにお礼がしたかったんだよ!」
主人公「イズさん……。ありがとうございます!」
メルク「主人公さん!こうなったら一刻も早く依頼をこなして、王国案内を再開するのですよー!」
イズ「……!待って、何か近づいてくるんだよ!」
ロッペル「キュル!」
主人公「ロッペル……!」
イズ「主人公、もしかしてあれが依頼のあったモンスターなんだよ?」
主人公「はい。今回癒してほしいと頼まれたのはロッペルの群れなんですけど、その内の1匹だと思います。」
メルク「気を付けてほしいのですよ。なんでも、最近見つかったばかりの癒されていない群れらしいのです。」
イズ「たしか、癒されていないモンスターは、人を襲ってしまうんだよ?」
メルク「なのです!ですから依頼も、この辺りを通る人が襲われる前になるべく早く癒してほしいという内容だったのですよ!」
主人公「それで、その……、イズさんには俺が癒術をかける間モンスターの気を引いてほしくて……。」
イズ「にゃは、それならお任せあれなんだよ!注目させるのは得意中の得意だから!」
主人公「助かります。けど、相手は癒されていないモンスターですから、無理はしないでくださいね!」
イズ「分かったんだよ!心配してくれてありがとう!」
イズ「でも……。」
ロッペル「キュル……?」
イズ「癒されていないモンスターが相手だからって、やるからには気を引くだけじゃなく……、」
イズ「楽しませるつもりで、全力で踊るんだよ!」
<場面転換>
ロッペル「きゅるる!」
メルク「みゅー !イズさんの踊り、効果抜群だったのですよ!」
主人公「だな!ロッペルが踊りに見惚れていたから、すぐに癒術をかけられたよ。」
イズ「にゃふふ。ちゃんと主人公たちのお手伝いができてよかったんだよ。」
メルク「主人公さん!この調子なら、他のロッペルたちも意外と早く癒せそうなのです!」
主人公「ああ。王国案内の続きもしたいし、さっそく群れの他のロッペルも癒しに……、」
ロッペル「きゅるる! きゅる!」
メルク「……?このロッペル、何か伝えようとしているのですよ?」
ロッペル「きゅるきゅるっ!」
主人公「えっと……、もしかして一緒に来たいのか?けど、どうして……。」
ロッペル「きゅ~る♪」
イズ「……踊り、なんだよ?」
メルク「ひょっとして、イズさんのダンスに夢中になってしまったのです?」
ロッペル「きゅるー!」
主人公「おお、当たりみたいだな。」
イズ「にゃはは、驚きなんだよ!やるからには楽しませるつもりで踊っていたけど、まさかそんなに気に入ってもらえるなんて。」
イズ「ねえ、主人公、メルク。もし問題がないなら、せひとも一緒に来てもらいたいんだよ!」
主人公「俺は全然構いませんよ。」
メルク「私もなのです!」
イズ「にゃは。ありがとうなんだよ、2人とも!」
イズ「よーし!そうと決まればこの後は、他のモンスターの気を引くためだけじゃなくて……、」
イズ「キミを夢中にさせるためにも、踊ってみせるんだよ!」
ロッペル「きゅる~!」
<場面転換>
主人公「ふう、これで群れのロッペルを全て癒せたな。」
主人公「イズさん、本当に助かりました。俺とメルクだけだったら、そもそも癒すことも難しかったので。」
メルク「なのです!イズさんが上手く隙を作ってくれたおかげなのですよ!」
イズ「うにゃあ、わたしは楽しく踊っていただけなんだよ。でも、それで主人公たちの力になれたならどういたしましてだね!」
主人公「それにしても、どのロッペルも必ず釘付けにしてしまうなんて……。さすがはイズさんのダンスだったな。」
メルク「とはいえそれが、こんな事態を招くのは予想外だったのですよ……。」
ロッペル&ロッペル&ロッペル「きゅるる~!」
主人公「ま、まさか癒されたロッペルたちが皆ついてくるとはなあ……。」
イズ「でも、これだけのモンスターがファンになってくれるなんて踊り子冥利に尽きるんだよ!」
メルク「……?モンスターがファンに……?」
メルク「みゅ……!いいアイデアを思い付いたのです!」
主人公「ん?どうしたんだ、メルク?」
メルク「主人公さん、私、ふと思ったのです!これだけモンスターを夢中にさせるダンスなのであれば、主人公さんも習得するべきなのでは、と!」
主人公「えっ!? 俺が?」
メルク「なのですよ! イズさんほどのレベルには追いつけずとも、主人公さん自身が少しでもあのダンスを踊れるようになれば……、」
メルク「モンスターを夢中にさせて、今よりももっと癒せるスーパー癒術士になれるかもしれないのです!」
主人公「スーパー癒術士……!」
主人公「なるほど、踊りながら癒す癒術士か……。ありといえば、ありだけど……、」
主人公「この前踊れたのはほほイズさんの舞のおかげだからな……。俺一人で踊れるのか……?」
メルク「た、たしかにそこは考えてなかったのです……。」
イズ「にゃあ……。主人公、メルク、残念ながら、踊りの道は一日にしてならずなんだよ。」
主人公「うーん……。」
イズ「にゃふふ、諦めるのは早いんだよ!」
イズ「逆に言えば、一日一日を重ねていけば絶対に踊れるようになるはず!だから、今から一緒に特訓するんだよ!」
メルク「それはとってもありがたい申し出なのですが……、王国案内はいいのです?依頼のこともあって途中になったままなのですよ。」
主人公「イズさんのおかげで早く依顛が終わったので、今からでも続きを案内できますけど……。」
イズ「案内はまた今度で全然かまわないんだよ!だって主人公やメルクとはこれからも長い付き合いになりそうだし……、」
イズ「なにより、踊りたいと思う人がいるなら放っておきたくないんだよ!」
主人公「イズさん……。」
主人公「そういうことなら、よろしくお願いします!」
イズ「にゃは! いい気合なんだよ!」
ロッペル「きゅるる~!」
メルク「みゅ? ロッペルたちも踊りたいのです?」
イズ「よーし、だったらキミたちも一緒に特訓するんだよ!」
ロッペル&ロッペル「きゅーるー!」
<場面転換>
イズ「激しいダンスを踊り切るにはスタミナが必要!走り込みは欠かせないんだよ!」
ロッペル「きゅるー!」
主人公「う、うおおおおお!」
<場面転換>
イズ「ぶれずに踊るには体幹が不可欠なんだよ!」
ロッペル「き、きゅるる……。」
メルク「ずっと、片足立ち……。すごく大変そうなのですよ。」
主人公「はあ、はあ……、まだまだ!」
<場面転換>
イズ「後はどんどん踊って、ダンスの型を身に着けるんだよ!」
「きゅる~♪」
「ひぃ、ひぃ……」
<場面転換>
主人公「ちょ、ちょっと休憩を……うっぷ。」
イズ「主人公、大丈去!?いきなりキツいメニューにしすぎたんだよ?」
主人公「へ、平気です。少し、休めば、なんとかなると、思う、ので……。」
メルク「みゅう……、息も絶え絶えでは信憑性が薄いのです。」
主人公「それより……、」
主人公「ロッペルたちがまだイズさんと踊りたいようですよ。俺はいいので戻ってあげてください。」
イズ「うにゃあ……、そうは言っても……。」
主人公「大丈去ですよ。俺も体力が回復したら練習に戻りますから。」
ロッペル&ロッペル&ロッペル「きゅるる~!」
イズ「うーん、あれだけ呼ばれたら仕方ないんだよ。じゃあ、わたしは踊りに戻ろうかな。」
イズ「そのあいだ、主人公は無理せずにゆっくり休んでおいてほしいんだよ!」
主人公「は、はい……!」
メルク「……主人公さん、本当に大丈去なのです?」
主人公「正直、体力が戻るのはいつになるか分からない……。」
メルク「スーパー癒術士への道は果てしなく遠いのですよ。」
「よーし、次はこのステップなんだよ!」
「きゅるるっ。」
「きゅるー!」
主人公「……。」
メルク「みゅふふ。踊っているモンスターもですが、見ている主人公さんも楽しそうなのですよ。」
主人公「ん? ああ。イズさんとモンスター たちを見てたら、自然とな。」
メルク「……なんだか分かる気がするのです。」
メルク「それにしても、モンスターさえあれだけ夢中にさせてしまうなんてイズさんの踊りはすごいのですよ!」
主人公「ああ……。きっとイズさんはこの先も、人とかモンスターとか関係なくこうやって皆を笑顔にしていくんだろうな。」
イズ「さあ、次はこの動き! ついてこられるんだよ?」
ロッペル「きゅる~!」
イズ「にゃふふ、いい動きなんだよ!」
イズ「だったら次はもっともっと、一緒に激しく、そして楽しく踊るんだよ!」
備考
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★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
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銃弾 | 回復 | ||||
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