「希代の創術者」ユルエ_include
属性補正
炎属性
180%
水属性
100%
風属性
56%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ユルエ「お久しぶりなんだよ、メルクちゃん!」
メルク「みゅっ、ユルエさん! お久しぶりなのですよ~! また会えてうれしいのです!」
ユルエ「わたしもだよ~」
ユルエ「あっ、そういえば、メルクちゃんと約束した通り、遠くにいても話せる魔法を創ろうとしててね……」
ユルエ「えへへ、でも、これからしばらくは、仲間として一緒に旅をするんだし、魔法がなくてもお話しできるんだよ!」
メルク「なのですよ~!」
メルク「それにしても、アカデミーの勉強にくわえて新しく魔法を考えるのは大変ではないのですよ?」
ユルエ「大変は大変だけど、授業より新しい魔法を創ってるほうがなんだか楽しくて、いい息抜きになってるんだよ」
ユルエ「それに、学校から研究会として認めてもらえたから、研究会の成果として提出すれば、授業の成績が悪くても、大目に見てもらえるかもって、るーくんが」
メルク「なるほど、授業だけが成績のすべてという制度ではないのですね~。その研究会はなんというところなのですよ?」
ユルエ「創作魔法研究会だよ。初代会長はるーくんの師匠さんで、初代副会長はシエラさんだったらしいんだよ~」
メルク「みゅっ! ということは、そんなに歴史のある研究会だったのですね!」
ユルエ「といっても、わたしの代にはもうつぶれてたから、きっとるーくんたちの協力がなかったら復活させられなかったんだよぅ」
メルク「そうなのですよ? アカデミーではそういった組織を立ち上げるのは大変なのですね~」
ユルエ「なんでも部屋の都合が大変らしくて……」
ユルエ「それに、特に創作魔法研究会はシエラさんがいろいろ事件を起こしたから、代々風紀倶楽部に目をつけられてるそうなんだよぅ」
ユルエ「だから、風紀倶楽部の人を説得するのも大変で……。るーくんが資料と書類を手伝ってくれなきゃ、きっと許してもらえなかったかもなんだよ~……」
メルク「ルスティさん、大活躍だったのですね~」
ユルエ「そうなんだよ~。るーくんは、魔法だけじゃなくて他にもいろんなことができてやっぱりすごいんだよ~」
ユルエ「……けど、わたしにもいいところがあるってるーくんが言ってたし」
ユルエ「研究会復活を手伝ってくれたるーくんや友達のためにも、わたしも魔法を創るのを頑張るんだよ!」
メルク「その意気なのですよ!」
メルク「それで……気になる進捗はどうなのです?」
ユルエ「ま、まあ、爆発しないようにはなったかな……」
備考
入手方法
Lv40以上の★2ユルエがパーティに入っている状態で、ピエルフル出現クエストをクリア:一定の確率でユルエが進化