「愛渦の螺旋」ティフォネ_include
属性補正
炎属性
67%
水属性
150%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ティフォネ「キミが主人公ちゃん？」
主人公「あ、ああ、そうだけど……。えっと、俺たちの仲間になりたいっていうティフォネだよな？」
ティフォネ「あれあれぇ？どーして、そんなに困惑した顔してるのかなぁ？」
主人公「いや、名指しで仲間になりたいって言われたのは、初めてで……、いつもは癒術士だからとか、成り行きとかだったし……。」
主人公「それで、なんでティフォネは俺の仲間になってくれたのかなって……。」
ティフォネ「それはぁ、キミがお姉様に親切にしてくれて、お姉様もキミを気に入ってるからっ！」
主人公「えっ？」
ティフォネ「お姉様が飛び疲れた時に、頭の上で休ませてくれたり、ご飯の時に、お姉様の好きな食べ物を分けてくれたり、少ぅしズレてるお姉様をフォローしてくれたりしたでしょぉ？」
ティフォネ「ああ、お姉様と一緒にお昼寝してくれたこともあったよねっ。お姉様も、キミのこと気に入ってて、最近、たのしそーなんだよねえ。」
ティフォネ「お姉様が楽しいなら、ぼくもすっごく楽しいの。だから、これからもお姉様とぼくが幸せであるために、キミのこと、助けてあげたいんだぁ。」
主人公「そ、そうなのか……。ティフォネはお姉さんのことがすごく好きなんだなあ。」
ティフォネ「そーなの。だって、ぼくとお姉様はふたりでひとり。お姉様の幸せがぼくの幸せだもの。」
ティフォネ「だから……、キミは今のまま、ただの妖精としてのお姉様と仲良くしてね。」
ティフォネ「そうじゃないとぼく……、せっかくぼく自身もキミのこと、気に入りそうなのに残念なことになっちゃいそうだよ。」
主人公「あ、ああ……。」
ティフォネ「まっ、キミは大丈夫だと思うけどっ！それじゃー、これからよろしくねぇ、主人公ちゃんっ！」
主人公「ちょっと変わってそうだけど、お姉さん思いのいい人だったな。仲間になってくれてよか……、」
主人公「あれ？でも、今までティフォネと会ったことないのに、なんで知ってるんだ……？」
主人公「お姉さんから聞いたのかな……。いやでも、そんな事細かに……？」
主人公「……か、考えるのやめよう。」
備考
「静謐の扉守」シルフィカの妹
入手方法
ダイヤスカウト
