「機夢の蒐鉱家」スチュア_include
属性補正
炎属性
120%
水属性
100%
風属性
83%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
スチュア「あなたが、あたしを連れてってくれるっていう癒術士さん?」
主人公 「ああ、主人公だ。」
スチュア「スチュアよ。今回は、あたしを呼んでくれてありがとね。
丁度、他の国で素材探しがしたかったところだったの。」
主人公 「いや、こちらこそ、仲間になってくれてありがとう。よろしく頼むな。」
スチュア「ええ、もちろん。仕事はきっちりやり遂げるのがあたしのモットーよ。
あなたのことは、ちゃんと守り通すわ。」
主人公 「頼もしい……!」
「たしか、スチュアの本業は部品とかの制作請負だったよな?」
スチュア「その通り。」
「といっても、あたし自身は設計図も引けないし、設計図通りの細かい作業も苦手で、
そういうのは友だちがやってくれてるんだけどね。」
主人公 「それで、素材集めがスチュアの担当なんだな。」
スチュア「そうなの。
子供の頃から、いくら教えられてもそっち方面はてんで駄目だったんだけど……、」
「スクラップから掘り出し物を見つけたり、鉱山や穴とかからよさそうな鉱石をみつけるのは
好きだし、得意だったのよね。」
主人公 「へえ……、
機械の国の人は、機械いじりが好きな人が多いのかと思ってたよ。」
スチュア「否定はしないわ。たしかに、機械作りに携わる人の多くはそうだし、
鉱石を掘るのなんてつまらないって言う人もいるわ。」
「でも、機械の良しあしは鉱石の質も大いに関係するし、
それに、いつか伝説の鉱石だって見つかるかもしれないじゃない?」
「だからあたしは、部品集めや、鉱石探しにロマンを感じて、
そういうところに惹かれてるのよね。」
主人公 「伝説の鉱石かあ……。たしかに、見つかるとわくわくするかもなあ。」
スチュア「でしょ?」
「あたしたちは、まだ大きな機械の一部になる部品の制作を任されてるだけだけど……、」
「って、それも楽しいんだけどね。
こんなすごい機械を動かす歯車の1つ、部品の1つがあたしたちの作ったやつなんだって。」
「でも、やっぱりいつかはあたしたちだけの機械を作ってみたいんだ。」
「あたしが伝説の鉱石、オリハルコンを見つけて
友だちが誰も考えたことのないような設計で機械を作る。」
「それが、あたしたちの今の夢。」
主人公 「そうなのか……。
この旅で、なにか夢に近づける鉱石が見つかるといいな。」
スチュア「ええ。もし見つかったら、あなたにも見せてあげるわね。
あっ、それか、鉱石を探すときに一緒に来る?」
主人公 「えっ、いいのか?」
スチュア「だって、ロマンはひとり占めしないものよ。」
「ふふ、今度、おすすめの採掘用かばんを見繕ってあげるわね。
鉱石や部品をたくさんいれても破れないような、丈夫なものじゃないとだめなの。」
主人公 「ありがとう……。」
「(けど……、)」
スチュア「ふふ、あたしのかばんが気になる?」
主人公 「(軽々背負ってるけど……、
鉱石と部品が詰まったあのカバン、いったい何キロあるんだろう……)」
「(果たして俺の筋力でロマンを背負えるのだろうか……!)」
備考
入手方法
メダル交換所(2015/10/14~11/14)300枚