「星照の学徒」リュネッタ_include
属性補正
炎属性
160%
水属性
100%
風属性
63%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
リュネッタ「リュネッタといいます。このたびは、わたしを仲間にいれてくださってありがとうございます。」
メルク「大歓迎なのですよ!これからよろしくなのです!」
リュネッタ「はい、お使いが終わるまでの期間ですが、よろしくお願いしますね。」
メルク「そういえば、リュネッタさんが仲間になってくれた理由は雲の観測台の学者さんに頼みごとをされたからと聞きましたが……。」
リュネッタ「ええ、地上からの雲の記録も見たいから、その資料を集めてくるようにと。」
リュネッタ「地上に来るのは初めてで、右も左もわかりませんが、ご迷惑にならないよう、気をつけますので……。」
メルク「そうなのですね~。迷惑なんて気にしなくて大丈夫なのです!わからないことは、いくらでも私が教えるのですよ!」
リュネッタ「よろしいんですか?ふふ、助かります。ありがとうございます。」
メルク「お安いご用なのです!」
メルク「それにしても、いきなり地上で旅をして、資料を集めてきてほしいなんて、リュネッタさんも大変なのですよ~……。」
リュネッタ「ふふ、心配してくださってありがとうございます。でも、なにかに本気で取り組んでいる方のお手伝いをするのは、ちっとも苦ではないんですよ。」
リュネッタ「先生は研究熱心な方ですから。それに……、地上から見る夜空というのも、楽しみだったんです。」
メルク「リュネッタさんは夜空が好きなのです?」
リュネッタ「はい。月や星を見ることが好きなんです。」
リュネッタ「国にいた頃は、雲の晴れた、透き通るような夜に、観測台の1番上に座って、空を眺めていたものです。」
リュネッタ「ふふ、そのままうっかり寝てしまって翌朝、同期の女の子に起こされることも多かったんですけどね~。」
リュネッタ「だから、違った視点で夜空を見られる機会を頂けて嬉しかったんです。」
メルク「そうだったのですね~。それならよかったのです。」
メルク「とはいえ、リュネッタさんは雲の観測台で研究をお手伝いして過ごしていたと聞くのです。」
メルク「地上でモンスターと戦ったりする旅で苦労しないか、心配なのですよ~。」
リュネッタ「そのことでしたら、大丈夫です。観測台でも、力仕事とか、いろいろしてたんですよ~。」
メルク「それならいいのですが……、」
メルク(でも、リュネッタさんの仕事柄、力仕事といってもきっと本の整理とかそういうもののような気が……)
メルク(これは、リュネッタさんが苦労していないか、気をつけてみる必要がありそうなのですよ!)
―――――――――――――場面転換―――――――――――――
ゴマリー「キュルルッ!」
メルク「みゅっ、モンスターなのです!リュネッタさん、気を付け……、」
リュネッタ「ああ、モンスターですか。じゃあ、さくっとやってきますね~。主人公さん、癒術の方、お願いします~。」
メルク「ほ、本当に、私が出る幕はなかったのですよ……。」
備考
「雲読みの学徒」ダイアナとは同期
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト