「氷柱の銃士」ハーフェス_include
属性補正
炎属性
130%
水属性
100%
風属性
77%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「このあたりのモンスターはどうにか癒し終えたか……、」
ハーフェス「そのようですが、油断は禁物です。引き続き警戒態勢を維持し、モンスター狂暴化の異変を探りましょう。」
主人公「あっ、はい。けど、さっきはありがとうございました。」
ハーフェス「いえ、癒術士殿に協力することが自分に与えられた任務ですから。」
主人公「たしか、普段は港町で警備隊の仕事をしてるんですよね? モンスターから町を守ったり、時には悪人を捕まえたりするって聞きましたけど……、」
ハーフェス「その通りですが……、失礼、勤務中ですので、自分への私語は勤務後にして頂いてよろしいでしょうか?」
ハーフェス「警備という仕事は、常に細心の注意を払わねばなりません。そのため、不必要な私語であなたの身を危険にさらす可能性を高めたくはありません。」
主人公「あっ、そ、そうですよね。すみません、仕事中にいろいろしゃべっちゃって……。」
ハーフェス「ご配慮、感謝いたします。」
-場面転換-
主人公「さて、ハーフェスさんも仕事がいったん終わったはずだし、ちょっと話かけに……、」
主人公「って、うわっ!?」
メルク「みゅ、今日は雪が積もってるのです。滑らないよう、気を付けるのですよ!」
主人公「そ、そうだな。」
主人公「それにしても、ハーフェスさんってものすごく生真面目な印象だけど、休日はどんな風なん……、」
ハーフェス「ふははははァッ! この私のスペシャルボールを避けられますかねぇッ!」
村の少年A「くっ! まさか、さっきの姿が残像だったとは!」
村の少年B「誰か! 誰か、ヤツを倒せるやつはいないのか!」
村の少年A「まさか人数合わせに誘ったお兄さんがここまでの猛者だとはね……。雪合戦士の血がたぎるよ……ッ!」
村の少年B「やめろ、バカ! そんな突っ込んでいったら……!」
ハーフェス「甘い、甘いですよ! 君は雪合戦をナメている……ッ!」
村の少年A「ぐわああああっ! か、かまくらシールドだと……!? いつのまに……ッ。」
ハーフェス「ふふふ、攻めるだけが雪合戦ではないのですよ!」
村の少年B「だ、だめだ! たまに降る雪にはしゃいでた俺たちが、根っからの雪マスターに勝てっこねえよ!」
メルク&主人公「……。」
ハーフェス「あっ、主人公くん、メルクさん! 雪合戦、混ざります? 彼らは手ごたえがなくて。」
村の少年B「な、なにい! おい、兄ちゃんたち! こいつをぶっとばすの、手伝えよな!」
ハーフェス「ふふふ、私はいかなる時も手抜きなどしませんよ! そう、それは仕事でも遊びでも同じ……、ゆえに子ども相手だからといって、手加減はしません!」
主人公「な、なるほど。こういう方向の真面目な人だったのか……。」
メルク「慣れるまで時間がかかりそうなのですよ……。」
主人公「それはともかく……、」
メルク「私たちも雪合戦やりたいのですよーっ! まぜてほしいのですよーっ!」
主人公「俺のスペシャルボールを解き放つ時が来たようだな!」
村の少年B「よーし、これで形勢逆転だぁっ!」
ハーフェス「面白くなってきたじゃあ、ありませんか!」
備考
入手方法
ミニ突破イベント「ハーフェス&テルル登場!激震!ゴトバ地方!」報酬