「映心の桃焔鏡」ラハティア_include
属性補正
炎属性
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140%
水属性
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100%
風属性
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100%
光属性
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100%
闇属性
}
100%
モデル
ストーリー
主人公「ええと、ラハティアは……、っと。しばらくしたら出発だし、教えておかないとな。」
ラハティア「く~」
メルク「うたた寝しているようなのです。いつも身だしなみに気を付けてるラハティアさんが珍しいのですよ。」
ラハティア「う~ん……。」
メルク「みゅ?なにか寝言を言っているようなのです。」
ラハティア「んふふ~。いえ~い、やばい私ぃ~、ちょ~かわいくな~い?むにゃむにゃ……、」
主人公「ラハティアらしい寝言だな……。」
ラハティア「むにゃ……?ま、まぶしい……っ!」
メルク「みゅ?ラハティアさんの様子が……、」
主人公「まぶしいったって、ここは室内なんだけど……、」
ラハティア「アッ、だめ、溶けるぅ……!スイマセン、自分チョーシ乗ってましたぁ~っ!班長パイセンの方が、ちょ~ぜつ可愛すぎッスぅ~!」
メルク「身もだえしてるのですよ!」
主人公「ま、まさか悪夢を!?」
メルク「その割に寝顔が恍惚としてるのですよ。」
ラハティア「ハッ!」
主人公「お、おはよう、ラハティア……。うなされてたみたいだけど、大丈夫か?」
ラハティア「んふふ、ちょ~素敵な夢みちゃったぁ~!班長が私の夢に出てきてくれるなんて、可愛いパワー注入してもらえた的な~っ!?」
メルク「とりあえず悪夢ではなかったようでよかったのですよ……。主人公さん、ラハティアさんも起きたのです。用件を今のうちに話しておくのですよ!」
主人公「ああ、そうだな。ラハティア、しばらくしたら出発だから、準備を頼むな。」
ラハティア「うんうん、おっけ~!んふふ~、今日はちょ~調子いいカンジ~!」
主人公「その班長って人が夢に出てきたからか?」
ラハティア「そ~なの!班長はぁ~、もう私が全然及ばないほどの可愛さっていうかぁ~!」
ラハティア「あ~ん、思い出しただけでその可愛さにひれ伏したくなる~っ!マジマイスウィートジョーカ~っ!」
主人公「へ、へえ……、」
メルク「な、なんにせよ、ラハティアさんの調子がいいのはよいことなのですよ!」
メルク「おしゃれがキマらない時は、回復魔法の効きも微妙だと言っていたのです。」
ラハティア「そうそう、だってテンションあがらないでしょ~?回復魔法を使う時も、このリボンの形微妙になっちゃったな~とか。」
主人公「魔法を使う時の媒体を鏡から変えればいいんじゃ……?」
ラハティア「え~、やだぁ~!そもそも私の可愛さを鏡に込めて回復してるんだからねっ!」
主人公「つまり、回復魔法の源は鏡に映ったラハティアの可愛さ!?」
ラハティア「病は気からって言うでしょ~。魔力も可愛さからだよ~!」
メルク「でも、ということは今日のラハティアさんの回復魔法はいつもと一味違うということなのですね!」
主人公「たしかに!頼りにしてるぞ、ラハティア!」
主人公「って、言ったのに!」
ラハティア「あ~ん!今日の私、可愛すぎて鏡から目が離せなぁ~い!」
メルク「ラハティアさんが絶好調の時は、逆に頼りにできないのですよ~……!」
主人公「そろそろ鏡じゃなくて戦闘に集中してくれ~っ!」
備考
「撲ち蔽う三葉」アルルジーナ、「菱台の黄金弓」ソレル、「藍矛の槍術士」オシェルらと共に治安維持部特別班に所属している
入手方法
ダイヤスカウト