「斬影の蒼忍」とばり_include
属性補正
炎属性
140%
水属性
100%
風属性
71%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「えっ!とばりへの依頼料ってそんなにするのか!?」
とばり「ふふん、オレはただいま売出し中のフリー忍者だからな!このオレに護衛を頼もうとなれば、そのくらいは当然だぜ。」
主人公「そ、そうかあ……。そこまでのお金はないから、残念だけど、またの機会に頼むよ……。」
とばり「えっ!な、ならこのくらいでどうだ!?初回限定割引サービスだ!」
主人公「ごめん、俺たちには、とばりが思ってるほど金がないんだ……。」
とばり「わ、わかった!それなら無料でいいから!」
主人公「けど、忍者としてただ働きはできないって言ってなかったっけ?」
とばり「それはそうなんだが、仲間を探して幽鬼のごとくさまようお前が哀れで……。」
とばり「げふんげふん!じゃなくて、ええと……、そう、修行!」
とばり「修行のためだ!お前は弱いし、体力はないしで守りがいのあるやつだからな!」
主人公「弱い……、体力ない……。」
とばり「あっ、え、えーっと!と、とにかく難易度の高いミッションをクリアすればこのオレの成長に繋がるというわけだ!」
主人公「とばり……、ありがとな、助かるよ……!」
とばり「ふん、これはただ働きじゃない。あくまでオレの修行のため、だからな!」
主人公「それはわかったけど……。なにか俺にお返しできることはないか?」
とばり「うーん……、それなら、オレの必殺技の名前を考えるのを手伝ってくれないか?」
主人公「必殺技?そういえば、ライバルに勝てるような技を編みだしたいって言ってたよな。」
とばり「ああ、今度またあいつに勝負を仕掛けようと思ってな。それで思ったんだ、強くてかっこいい必殺技には強そうでかっこいい技名が必須だってことにな!」
主人公「な、なるほど……。そういうことならわかったよ。俺の語彙力を尽くしてかっこいい名前を考えるぜ!」
とばり「やった、ありがたいぜ!よーし、それじゃあまずは思いつくまま案をだして……、」
(場面切り替え)
主人公「て、徹夜してしまった……。眠い……!」
とばり「ありがとよ、(主人公の名前)!おかげでとうとう最高の名前ができたぜ!」
とばり「ふふん、オレたちのネーミングセンスが爆発して出てきた名前のすべてがかっこよすぎたゆえ取捨選択できなかったが」
とばり「かっこいい名前なんだから、足せば足すほどかっこよくなるに違いない!」
とばり「よーし、あいつに挑む前に明日の戦いでこの名と技が合体して完成した新技を披露してやるぜ!見ててくれよな、(主人公の名前)!」
主人公「ぐー。」
とばり「……。」
とばり「ったく、風邪ひくぜ!」
(場面切り替え)
ゴマリー「キュルルルッ!」
とばり「くくく、今日のオレと出会ってしまった不幸を嘆くといい。オレの必殺技の前にひれ伏した後でな!いくぜ、新技!」
とばり「四斬弧影水葬軌断蒼奔る四刃水斬り烈奔エクストラワンウェイブレー……、」
ゴマリー「キュルルッ!」
とばり「ぐはっ!」
とばり「ま、待て!まだ技名を言い終わってな……、」
ゴマリー「キュルルルーッ!」
とばり「な、長すぎたか……、無念。ぐはっ!」
主人公「と、とばりー!」
備考
「赤影の忍」せつなは同期
入手方法