「碧泳ぐ小鳥」セオドア
「碧泳ぐ小鳥」セオドアの基本データ
出身 | 常夏の国 |
---|---|
年齢 | 15歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,770 | 2,140 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,717 | 4,494 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,642 | 8,094 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
64 | 1.71 |
リーチ | タフネス |
18 | 48 |
DPS | 総合DPS |
2628 | 2628 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,733 | 4,733 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「大海の雛鳥」セオドア |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2015.10.11 |
---|---|
10月進化解放2015 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
67%
水属性
150%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「セオドア、久しぶりだな!」
セオドア「やあ、主人公。久しぶりだね、また会えてうれしいよ。」
主人公「士官学校に入ったって聞いたけど、俺たちと旅をして大丈夫なのか?」
セオドア「ああ、ちょうど休暇中なんだ。少しの間なら、君たちの旅を手伝えると思って。」
セオドア「寮制だから、休暇中に学校にいてもしょうがないし、家に帰るのもいいけど、広い世界を見て、いろいろ勉強したいと思って。」
主人公「へえ……。」
主人公「って、寮制なのか。俺、寮って話でしか聞いたことないよ。門限とか厳しくて大変って聞いたけど……。」
セオドア「門限は……、まあ、僕はそんなに遊びに行かないから気にしたことないなあ。」
セオドア「同室の子が、門限を破って寮官に怒られてるのは、よく見かけるけど……。」
主人公「同室……、そっか、寮って1人部屋じゃないのか。」
セオドア「そういう話もあったけどね、一応、親の七光りを使える立場にいるから。」
主人公「そうか……。学校はどうなんだ?」
セオドア「そうだね……、教官たちは厳しいし、大変なこともたくさんあるけど、なんとかやっていけてるよ。」
主人公「そうなのか。なら、よかったよ。」
セオドア「……きっと、あの時君たちに出会わず、海賊船に乗ることがなかったら、こんな気持ちで学校に行くことはできなかったと思う。」
セオドア「リベルディさんは、僕に本物を教えてくれた。そして君は……、僕に友達をくれたね。僕、初めての友達が君でよかったって、思ってる。」
主人公「セオドア……、」
セオドア「……士官学校に行って、僕がしようと思っていることをもっとよく知って、わかったんだ。」
セオドア「自分のやりたいことを、自分でやるってことがどれだけ大変なことか。」
セオドア「勉強すればするだけ、人と話せば話すだけ、その難しさがわかってしまう。」
セオドア「父さんの描いた航路のままに進んだら、どれだけ楽だっただろうって思う時もある。」
主人公「……でも、セオドアにはやりたいことがあるんだろ?」
セオドア「ああ。僕は、僕なりに自分の正義を貫いて、いつかリベルディさんが捕まりたいと思うような男になる。」
セオドア「でも、自分を貫くことは、とても大変だから……、だから、君が友達でよかったなって、思ってるんだよ。」
主人公「え?」
セオドア「僕は、リベルディさんのように、何者にもとらわれず、ただ1人でも自由を歌い続けるあの強さはまだ持てない。」
セオドア「風に逆らって飛ぶことは、とてもつらくて、そして孤独だ。」
セオドア「だけど、これから先にどんな困難があっても」
セオドア「君という止まり木と、リベルディさんという自由の鳥が僕の心にあるなら、僕はきっと、その2つを支えに頑張れるから。」
主人公「……。」
主人公「……でも、いつか、セオドアと一緒に飛んでくれる人が現れるよ。リベルディさんにとってのメティエさんみたいなさ。」
セオドア「……だと、いいなあ。」
主人公「案外、その同室の子かもしれないぞ。」
セオドア「ええ……、あいつ、勝手に人のノート見るし、性格もちょっと合わないんだけどな……。」
主人公「セオドアがそんな風に誰かのこと言うのってちょっと意外だな。」
セオドア「そう?」
主人公「……まあ、その同室のやつじゃなくても、この旅で見つかるかもしれないな。」
セオドア「うん……、そうだといいな。」
セオドア「……でも、なんにせよ、君ともう1度、旅ができることは、僕にとってとても喜ばしいことだよ。」
セオドア「しばらくの間、よろしく。主人公。」
主人公「ああ、よろしくな。」
備考
「魅する碧き翼」リベルディに大きな影響を受けた
入手方法
・Lv40以上の★2セオドアがパーティに入っている状態で、ドランシー出現クエストをクリア:一定の確率でセオドアが進化
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
102016年06月26日 18:35 ID:c9afs8ch主人公「……まあ、その同室のやつじゃなくても、この旅で見つかるかもしれないな。」
セオドア「うん……、そうだといいな。
……でも、なんにせよ、君ともう1度、旅ができることは、僕にとってとても喜ばしいことだよ。
しばらくの間、よろしく。主人公。」
主人公「ああ、よろしくな。」
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さすらいの癒術師さん
92016年06月26日 18:35 ID:c9afs8chセオドア「だけど、これから先にどんな困難があっても君という止まり木と、リベルディさんという自由の鳥が僕の心にあるなら、僕はきっと、その2つを支えに頑張れるから。」
主人公「……。……でも、いつか、セオドアと一緒に飛んでくれる人が現れるよ。
リベルディさんにとってのメティエさんみたいなさ。」
セオドア「……だと、いいなあ。」
主人公「案外、その同室の子かもしれないぞ。」
セオドア「ええ……、あいつ、勝手に人のノート見るし、性格もちょっと合わないんだけどな……。」
主人公「セオドアがそんな風に誰かのこと言うのってちょっと意外だな。」
セオドア「そう?」
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さすらいの癒術師さん
82016年06月26日 18:35 ID:c9afs8chセオドア「父さんの描いた航路のままに進んだら、どれだけ楽だっただろうって思う時もある。」
主人公「……でも、セオドアにはやりたいことがあるんだろ?」
セオドア「ああ。僕は、僕なりに自分の正義を貫いて、いつかリベルディさんが捕まりたいと思うような男になる。
でも、自分を貫くことは、とても大変だから……、だから、君が友達でよかったなって、思ってるんだよ。」
主人公「え?」
セオドア「僕は、リベルディさんのように、何者にもとらわれず、ただ1人でも自由を歌い続けるあの強さはまだ持てない。
風に逆らって飛ぶことは、とてもつらくて、そして孤独だ。」
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さすらいの癒術師さん
72016年06月26日 18:34 ID:c9afs8chセオドア「……きっと、あの時君たちに出会わず、海賊船に乗ることがなかったら、こんな気持ちで学校に行くことはできなかったと思う。
リベルディさんは、僕に本物を教えてくれた。
そして君は……、僕に友達をくれたね。
僕、初めての友達が君でよかったって、思ってる。」
主人公「セオドア……、」
セオドア「……士官学校に行って、僕がしようと思っていることをもっとよく知って、わかったんだ。
自分のやりたいことを、自分でやるってことがどれだけ大変なことか。
勉強すればするだけ、人と話せば話すだけ、その難しさがわかってしまう。」
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さすらいの癒術師さん
62016年06月26日 18:34 ID:c9afs8chセオドア「門限は……、まあ、僕はそんなに遊びに行かないから気にしたことないなあ。
同室の子が、門限を破って寮官に怒られてるのは、よく見かけるけど……。」
主人公「同室……、そっか、寮って1人部屋じゃないのか。」
セオドア「そういう話もあったけどね、一応、親の七光りを使える立場にいるから。」
主人公「そうか……。学校はどうなんだ?」
セオドア「そうだね……、教官たちは厳しいし、大変なこともたくさんあるけど、なんとかやっていけてるよ。」
主人公「そうなのか。なら、よかったよ。」
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さすらいの癒術師さん
52016年06月26日 18:34 ID:c9afs8ch主人公「セオドア、久しぶりだな!」
セオドア「やあ、主人公。久しぶりだね、また会えてうれしいよ。」
主人公「士官学校に入ったって聞いたけど、俺たちと旅をして大丈夫なのか?」
セオドア「ああ、ちょうど休暇中なんだ。少しの間なら、君たちの旅を手伝えると思って。
寮制だから、休暇中に学校にいてもしょうがないし、家に帰るのもいいけど、広い世界を見て、いろいろ勉強したいと思って。」
主人公「へえ……。って、寮制なのか。俺、寮って話でしか聞いたことないよ。門限とか厳しくて大変って聞いたけど……。」
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さすらいの癒術師さん
42015年11月04日 20:57 ID:tcak6ks1ストーリー
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さすらいの癒術師さん
32015年11月01日 12:02 ID:a3cckbur属性補正
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さすらいの癒術師さん