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「忠節なる側近」サフィリカ

最終更新日時 :
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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー

「忠節なる側近」サフィリカの基本データ

出身空の国
年齢18歳
性別
レアリティ★3
属性
成長タイプ平均
武器
武器種別突撃
同時攻撃数1体
攻撃段数4段

初期体力初期攻撃力
2,4002,240
最大体力最大攻撃力
4,8004,480
覚醒体力覚醒攻撃力
8,4007,855
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
631.94
リーチタフネス
3557
DPS総合DPS
23092309
覚醒DPS覚醒総合DPS
4,0494,049
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2016.01.31
2月新ユニット追加フェス2016
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 67%

水属性

 150%

風属性

 100%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

メルク「サフィリカさんが、仲間になってくれてうれしいのです!これからよろしくなのですよ~!」

サフィリカ「は、よろしくお願いいたします。」

メルク「みゅ……、か、堅いのですよ……。」

サフィリカ「申し訳ありません。わたくしは主君の命により地上に降り立ちましたゆえ、気を抜いて、主君の恥となるような言動をとるわけにはまいりません。」

メルク「そうだったのですね~。サフィリカさんは、その主さんに本当に、誠心誠意仕えてるのですね~!」

サフィリカ「無論です。わたくしの主君たるお方ですから。」

メルク「みゅ~、サフィリカさんがそこまで忠誠を誓うような相手って、いったいどんな素敵な方なのですよ?」

サフィリカ「申し訳ありませんが、主君の情報をわたくしのような者の判断でお教えすることはできません。」

メルク「が、ガードも堅いのですよ……!なんだか、軽率の聞いてしまって申し訳なかったのです……。」

サフィリカ「いえ。」

メルク「……。」

サフィリカ「……。……主君のことはお教えできませんが、わたくしのことなら、少しは話せることもあります。」

メルク「さ、サフィリカさん……!」

サフィリカ「これから行動を共にするわけですし、わたくしの素性がわからないのも、メルクさまたちには不安に思うことでしょうから。」

メルク「不安には思わないのですが……、でも、サフィリカさんのことを知れるのはとてもうれしいのですよー!」

サフィリカ「さようですか。そう言っていただけるとは、光栄です。」

メルク「で、では……、ひとつ聞きたいのですが、サフィリカさんは地上の人のことをどう思っているのですよ?

空の国では、地上のことをあまりよく思っていない人もいると……、」

サフィリカ「特には。ただ、噂に聞くように翼がなくなってしまえば、主君にお仕えすることに支障がでて困るというくらいでしょうか。」

メルク「そうなのです?」

サフィリカ「はい。以前のわたくしならそう思っていたかもしれませんが、今はとくに気にかけるようなことでもありません。」

メルク「なにか、サフィリカさんを変えるような出来事でもあったのですよ?」

サフィリカ「物語に記されるような、劇的な出来事はなかったように思います。

ただ、主君に仕えるうちに、ある日、そうしたことには意味がないのだと、気づいたのです。

もともと、わたくしが主君に仕えることになったきっかけは、単に母がそうと決めたからでした。

わたくしは、主君の血筋の方々にお仕えする家柄の生まれでしたから、まだ見ぬ主のために槍の腕を磨くことは当然でした。」

サフィリカ「やがて、今の主君にお仕えすることが決まり、わたくしは主君のお側に侍ることとなりました。

そうして、お仕えしているうちに気づいたのです。

いつのまにか、わたくしは、血筋でも家柄のためでもなく、主君にお仕えしたいと思っていることに。

そうとわかれば、地上の民であるかどうかも、翼の大きさも、わたくしにとっては些事となりました。」

メルク「みゅ~、そうだったのですね~。サフィリカさんの主さんはそんなに素敵ですごい方だったのですね!って、また主さんのことを聞くようなことを……!」

サフィリカ「お知らせしても問題ないことのみを話しましたので、お気になさらず。」

メルク「それはよかったのですよ……!

それにしても、サフィリカさんのことや、主さんのこともちょっと知れてよかったのですよ!

これからよろしくなのですよ!」

サフィリカ「はい。(……神に近き方々と聞かされていた大天使である主君の情けないところを知って考えを変えたのだとは、わざわざ言うようなことでもありませんね)


備考



入手方法

ダイヤスカウト


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「忠節なる側近」サフィリカ)
  • 総コメント数15
  • 最終投稿日時 2017年06月02日 15:55
    • さすらいの癒術師さん
    15
    2017年06月02日 15:55 ID:aculf175

    >>8

    たくさんご提供ありがとうございますwikiに反映しました

    • さすらいの癒術師さん
    14
    2017年06月02日 04:15 ID:fqpk0pef

    >>8

    メルク「それはよかったのですよ……!

    それにしても、サフィリカさんのことや、主さんのこともちょっと知れてよかったのですよ!

    これからよろしくなのですよ!」

    サフィリカ「はい。(……神に近き方々と聞かされていた大天使である主君の情けないところを知って考えを変えたのだとは、わざわざ言うようなことでもありませんね)

    • さすらいの癒術師さん
    13
    2017年06月02日 04:14 ID:fqpk0pef

    >>8

    サフィリカ「やがて、今の主君にお仕えすることが決まり、わたくしは主君のお側に侍ることとなりました。

    そうして、お仕えしているうちに気づいたのです。

    いつのまにか、わたくしは、血筋でも家柄のためでもなく、主君にお仕えしたいと思っていることに。

    そうとわかれば、地上の民であるかどうかも、翼の大きさも、わたくしにとっては些事となりました。」

    メルク「みゅ~、そうだったのですね~。サフィリカさんの主さんはそんなに素敵ですごい方だったのですね!って、また主さんのことを聞くようなことを……!」

    サフィリカ「お知らせしても問題ないことのみを話しましたので、お気になさらず。」

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2017年06月02日 04:14 ID:fqpk0pef

    >>8

    サフィリカ「はい。以前のわたくしならそう思っていたかもしれませんが、今はとくに気にかけるようなことでもありません。」

    メルク「なにか、サフィリカさんを変えるような出来事でもあったのですよ?」

    サフィリカ「物語に記されるような、劇的な出来事はなかったように思います。

    ただ、主君に仕えるうちに、ある日、そうしたことには意味がないのだと、気づいたのです。

    もともと、わたくしが主君に仕えることになったきっかけは、単に母がそうと決めたからでした。

    わたくしは、主君の血筋の方々にお仕えする家柄の生まれでしたから、まだ見ぬ主のために槍の腕を磨くことは当然でした。」

    • さすらいの癒術師さん
    11
    2017年06月02日 04:14 ID:fqpk0pef

    >>8

    メルク「不安には思わないのですが……、でも、サフィリカさんのことを知れるのはとてもうれしいのですよー!」

    サフィリカ「さようですか。そう言っていただけるとは、光栄です。」

    メルク「で、では……、ひとつ聞きたいのですが、サフィリカさんは地上の人のことをどう思っているのですよ?

    空の国では、地上のことをあまりよく思っていない人もいると……、」

    サフィリカ「特には。ただ、噂に聞くように翼がなくなってしまえば、主君にお仕えすることに支障がでて困るというくらいでしょうか。」

    メルク「そうなのです?」

    • さすらいの癒術師さん
    10
    2017年06月02日 04:13 ID:fqpk0pef

    >>8

    サフィリカ「申し訳ありませんが、主君の情報をわたくしのような者の判断でお教えすることはできません。」

    メルク「が、ガードも堅いのですよ……!なんだか、軽率の聞いてしまって申し訳なかったのです……。」

    サフィリカ「いえ。」

    メルク「……。」

    サフィリカ「……。……主君のことはお教えできませんが、わたくしのことなら、少しは話せることもあります。」

    メルク「さ、サフィリカさん……!」

    サフィリカ「これから行動を共にするわけですし、わたくしの素性がわからないのも、メルクさまたちには不安に思うことでしょうから。」

    • さすらいの癒術師さん
    9
    2017年06月02日 04:13 ID:fqpk0pef

    >>8

    メルク「サフィリカさんが、仲間になってくれてうれしいのです!これからよろしくなのですよ~!」

    サフィリカ「は、よろしくお願いいたします。」

    メルク「みゅ……、か、堅いのですよ……。」

    サフィリカ「申し訳ありません。わたくしは主君の命により地上に降り立ちましたゆえ、気を抜いて、主君の恥となるような言動をとるわけにはまいりません。」

    メルク「そうだったのですね~。サフィリカさんは、その主さんに本当に、誠心誠意仕えてるのですね~!」

    サフィリカ「無論です。わたくしの主君たるお方ですから。」

    メルク「みゅ~、サフィリカさんがそこまで忠誠を誓うような相手って、いったいどんな素敵な方なのですよ?」

    • さすらいの癒術師さん
    8
    2017年06月02日 04:12 ID:fqpk0pef

    ストーリーです。

    • さすらいの癒術師さん
    7
    2016年02月01日 11:54 ID:rirn57sn

    >>3

    すみませんありがとうございます!

    編集させていただきました

    • さすらいの癒術師さん
    6
    2016年02月01日 00:48 ID:brma93mi

    >>3

    モデル

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
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  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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