「輝羽の神子」コレット

>>9

メルク「どうしてなのですよ？」

主人公「ゴマ塩、ゴマ和え。」

メルク「まるほど……。」

コレット「この子はマルだよ～。角がすごくとんがってるから。」

主人公・メルク『……。』

主人公「そうでもない気がしてきたな。」

メルク「どこからあのネーミングセンスがやってくるのか気になるのですよ～。」

>>9

主人公「癒したからといって必ず仲良くしてくれるわけじゃないから、きっとそのゴマリーたちがコレットを気に入ったんだよ。」

コレット「そっか。ふふ、よく頑張ったね。お疲れさま、シオちゃん！」

ゴマリー「きゅるる～。」

主人公「し、塩？」

コレット「この子の名前だよ～。」

メルク「みゅ？でも、そのゴマリーは今まで森にいたのです。名前はないと思うのですが……、」

コレット「うん、だから今、名前をつけたの。

こっちの子はね～、えっと、アエ！それからこっちの子は～……、」

主人公「コレット、お腹すいてるのかな……。」

>>9

コレット「うん。　たとえ今は、互いに争い合っていても、主人公たちの旅がきっかけで仲良くなることができる。

それって、とっても素敵なことだと思う。だから、力になりたいって、思ったの。」

主人公「そっか。ありがとう。じゃあ、一緒に頑張ろうな！」

コレット「うん！」

～森～

ゴマリー（喜）「きゅるるっ！」

主人公「よし、これで最後だな。」

コレット「主人公、すご～い！あんなに怒ってたモンスターが、こんなに仲良くしてくれるようになったよ！」

ゴマリー「きゅるるっ！」

メルク「みゅ、コレットさん、ゴマリーに大人気なのですよ～！」

>>9

コレット「えっとね、私、ドジだけど、どこまで力になれるかわからないけど主人公たちの迷惑にならないよう、頑張るね。」

メルク「コレットさん……！そ、そんな気負わせるようなつもりではなかったのですよ！」

コレット「ううん、違うよ。主人公たちのしてることを知って、ずっと手伝いたいって思ってたの。

主人公たちは、モンスターを癒して、人と一緒に暮らせるようにしてるんだよね。」

主人公「そうだけど……、コレットが仲間になってくれた理由ってそれだったのか。」

>>9

主人公「コレットが仲間になってくれてよかったな。」

メルク「なのですよ～！みゅ、そろそろコレットさんとの待ち合わせの時間なのです。」

コレット「あっ、２人とも！ごめんね、待たせちゃったかな……？」

メルク「大丈夫なのです！って、そんなに急がなくても……、」

コレット「きゃっ！」

メルク「みゅっ！？コレットさん、大丈夫なのです！？思いっきり顔からコケたのですよ！」

コレット「いたた……、えへへ、だいじょぶだよ、ごめんね。」

主人公「謝らなくてもいいって。あるよな、何もないところでつまずくこと！」

メルク「謝らなくてもいいのはそうですが、そんな胸を張るようなことでもないのですよ。」

ストーリーです。

前衛でずっこけ攻撃(アイテムスティール)だったら最高だった

>>6

ナスカ「呼んだべか？」

かわいい(かわいい)※かわいい

>>4

反映いたしました。

情報提供ありがとうございます。