「禍福の姫星」シャオリン
「禍福の姫星」シャオリンの基本データ
出身 | 少数民族の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 弓 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,190 | 2,690 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,499 | 5,649 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
4,449 | 10,149 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
48 | 2.36 |
リーチ | タフネス |
165 | 33 |
DPS | 総合DPS |
2394 | 2394 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,300 | 4,300 |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「紅き禍つ星」シャオリン |
追加日 | 2016.08.16 |
---|---|
8月進化解放2016 |
属性補正
炎属性
88%
水属性
88%
風属性
88%
光属性
160%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メルク「シャオリンさん、お久しぶりなのです!また一緒に旅ができることになってうれしいのですよ~!」
シャオ「うん、わたしも……!前よりはちょっとくらい、役に立てるようになってたらいいなあ……。」
メルク「みゅっ、あれから勉強をすごく頑張って、リュンリーさんに弓も習ってると聞いたのですよ。」
シャオ「うん……、こんなわたしでも、兄さまや村のために何かできるようになりたくて……。」
メルク「シャオリンさんは、一流のお姫様の近づきつつあるのですね~……。」
シャオ「えっ?」
メルク「だって、ちゃんと手巾と扇を持っていて、それに……、私の顔を見てお話ししてくれてるのですよ。初めて会った時は、シージェさんの後ろに隠れていたのに。」
シャオ「……、そ、そっかあ。ちゃんと変われてるなら、ちょっとは姫らしくなれてるのかしら。……あれから、少しずつだけど村の人たちとお話しすることも増えてきたの。兄さまや義姉さまとだって。ずっと……、嫌われてるんだと思ってたの。兄さまとシージェ以外のみんなから。でも……、わたしと同じだった。みんな、星にそう読まれたから、仕方のないことだって諦めてたの。」
シャオ「……あのね。本当はね……、吉兆の星だって読まれて、なんにもしないでもみんなから好かれてる義姉さまのこと、前はすごくうらやましかった。」
メルク「シャオリンさん……。」
シャオ「でも、義姉さまはタオの村ではわたしとおんなじだった。凶兆って読まれて、ひとりぼっちで。わたしと違ったのは、義姉さまはそれをどうにかしようとしてたこと。わたしは……、諦めてたのに。どうせ紅禍なんだから、しかたないって。兄さまを遠くから眺めて、シージェとのんびりできればいいやって。だけど義姉さまは、たくさん本を読んで、弓の腕を磨いてひとりぼっちでもやるべきことを見失わなかった。」
シャオ「もし、わたしも、あんな風になれてたら……。もっと早くに兄さまのことに気づけてたのかしら。少しでも、兄さまのことを助けられてたのかしら……。」
メルク「それは……、」
シャオ「ううん、わかってるの。そう思ったって過去は変えられないもの。でも、だからこそ、せめて未来では後悔しないように、今、するべきことだと思うことをしようと思ってるの。星が示すたくさんの可能性の中から、選びたい未来をつかめるようになるために。災いじゃなくて、幸いをもたらす姫になりたいから。」
メルク「シャオリンさん……、」
シャオ「……そしてそれが、今まで助けてくれたシージェにわたしができる1番のことなの。メルクちゃんは、わたしが一流のお姫様に近づいてるって言ってくれた……。シージェの後ろに隠れてた頃と比べれば、少しくらい、シージェが見ているものをわかちあえるようになったのかしら。」
メルク「……きっとシージェさんが鼻高々で自慢できるようなお姫様になれるような日も近いのですよ。」
シャオ「そ、そうだといいなあ……。ありがとう、メルクちゃん。わたし、この旅でたくさんのことを勉強して、村に持ち帰れるように、頑張るから。まだシージェに怒られてばっかりだし、こんなわたしだけど……、これからよろしくね……!」
備考
関連ユニット
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
102016年08月21日 13:41 ID:kqscpy67リュンリーを使っているので、この子も育てるとアシストが効いて強い。今後レイドで使います!ユニットアシストが嬉しいの初めてだわ
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さすらいの癒術師さん
92016年08月17日 21:20 ID:emizmo3rユニット絵、上から矢が降ってきて泣いてる状況なのって
リュンリーの矢の射り方を真似ようとして失敗してるのかな。
かわいい
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さすらいの癒術師さん
82016年08月17日 19:46 ID:ighqiin3いい子じゃないか...
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さすらいの癒術師さん
72016年08月17日 17:06 ID:c9afs8chシャオ「……そしてそれが、今まで助けてくれたシージェにわたしができる1番のことなの。メルクちゃんは、わたしが一流のお姫様に近づいてるって言ってくれた……。シージェの後ろに隠れてた頃と比べれば、少しくらい、シージェが見ているものをわかちあえるようになったのかしら。」
メルク「……きっとシージェさんが鼻高々で自慢できるようなお姫様になれるような日も近いのですよ。」
シャオリン「そ、そうだといいなあ……。ありがとう、メルクちゃん。わたし、この旅でたくさんのことを勉強して、村に持ち帰れるように、頑張るから。まだシージェに怒られてばっかりだし、こんなわたしだけど……、これからよろしくね……!」
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さすらいの癒術師さん
62016年08月17日 17:05 ID:c9afs8chシャオ「もし、わたしも、あんな風になれてたら……。もっと早くに兄さまのことに気づけてたのかしら。少しでも、兄さまのことを助けられてたのかしら……。」
メルク「それは……、」
シャオ「ううん、わかってるの。そう思ったって過去は変えられないもの。でも、だからこそ、せめて未来では後悔しないように、今、するべきことだと思うことをしようと思ってるの。星が示すたくさんの可能性の中から、選びたい未来をつかめるようになるために。災いじゃなくて、幸いをもたらす姫になりたいから。」
メルク「シャオリンさん……、」
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さすらいの癒術師さん
52016年08月17日 17:05 ID:c9afs8chシャオ「……あのね。本当はね……、吉兆の星だって読まれて、なんにもしないでもみんなから好かれてる義姉さまのこと、前はすごくうらやましかった。」
メルク「シャオリンさん……。」
シャオ「でも、義姉さまはタオの村ではわたしとおんなじだった。凶兆って読まれて、ひとりぼっちで。わたしと違ったのは、義姉さまはそれをどうにかしようとしてたこと。わたしは……、諦めてたのに。どうせ紅禍なんだから、しかたないって。兄さまを遠くから眺めて、シージェとのんびりできればいいやって。だけど義姉さまは、たくさん本を読んで、弓の腕を磨いてひとりぼっちでもやるべきことを見失わなかった。」
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さすらいの癒術師さん
42016年08月17日 17:05 ID:c9afs8chメルク「だって、ちゃんと手巾と扇を持っていて、それに……、私の顔を見てお話ししてくれてるのですよ。初めて会った時は、シージェさんの後ろに隠れていたのに。」
シャオ「……、そ、そっかあ。ちゃんと変われてるなら、ちょっとは姫らしくなれてるのかしら。……あれから、少しずつだけど村の人たちとお話しすることも増えてきたの。兄さまや義姉さまとだって。ずっと……、嫌われてるんだと思ってたの。兄さまとシージェ以外のみんなから。でも……、わたしと同じだった。みんな、星にそう読まれたから、仕方のないことだって諦めてたの。」
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さすらいの癒術師さん
32016年08月17日 17:04 ID:c9afs8chメルク「シャオリンさん、お久しぶりなのです!また一緒に旅ができることになってうれしいのですよ~!」
シャオ「うん、わたしも……!前よりはちょっとくらい、役に立てるようになってたらいいなあ……。」
メルク「みゅっ、あれから勉強をすごく頑張って、リュンリーさんに弓も習ってると聞いたのですよ。」
シャオ「うん……、こんなわたしでも、兄さまや村のために何かできるようになりたくて……。」
メルク「シャオリンさんは、一流のお姫様の近づきつつあるのですね~……。」
シャオ「えっ?」
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さすらいの癒術師さん
22016年08月17日 17:04 ID:c9afs8chストーリーです
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さすらいの癒術師さん
12016年08月16日 21:53 ID:emizmo3r進化すると「いい笑顔度」がアップする国イベキャラが多い中、
進化後がパニック顔なのはなかなか斬新