「玻璃の魔靴」チリッカ コメント一覧 (2ページ目)
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
162017年07月08日 06:16 ID:m470ikfcSD見たら欲しくなってきた。可愛すぎる。
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さすらいの癒術師さん
152017年07月08日 01:02 ID:d9y8b5raチリッカ「彼にいかれる己であるべく、
わたくしはこの旅でさらなる強さを手に入れるつもりです。」
チリッカ「メルクどの、のじゅくものですが、
どうぞよろしくお願いいたしますぞ。」
メルク「チリッカさんの心意気はわかったのですよ!
その夢を私も応援するのです!」
チリッカ「おおー、
らんしゃさんげきあめふらしでございます……!」
メルク「主に言葉の面で……。」
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さすらいの癒術師さん
142017年07月08日 01:02 ID:d9y8b5raチリッカ「彼に見習うべきは、その心根です。
彼よりも後にしゅぎょうをはじめたわたくしが
彼を負かした時、彼は手放しにぞうさんしてくれました。」
メルク「しょ、賞賛なのですよ?」
チリッカ「そして自分も頑張ると、
さらなるたんめんに励んでいたのです。」
チリッカ「彼のそんな姿を見て、
わたくしは彼をそんけいせずにはいられませんでした。」
チリッカ「わたくしは、魔法の才がないと分かった時、
しばらくは誰かをうらやむばかりでしたから。」
メルク「それで尊敬する相手ということだったのですね……。」
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さすらいの癒術師さん
132017年07月08日 01:01 ID:d9y8b5raチリッカ「わたくしは友人にめぐまれました。
落ち込んだ時に彼が手を差し伸べてくれなければ
きっと今も立ち上がれなかったことでしょう。」
メルク「大切なお友だちなのですね。」
チリッカ「いやはや、彼には頭の下がる思いです。
わたくしがそんけいする人のひとりですからな。」
メルク「そんなにすごい人なのです?
武術の達人とか……、」
チリッカ「わたくしよりも実力はさんしたですな。」
メルク「か、格下と言いたかったのですよ!?
でも、それもそれで慰めにはならないような……、」
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さすらいの癒術師さん
122017年07月08日 00:59 ID:d9y8b5raメルク「そうだったのですよ……。
それでガラス細工職人ではなく、
治安維持部を目指すことにしたのです?」
チリッカ「治安維持部なら
両親が住む町を守ることができますから。」
チリッカ「わたくしがガラス細工をつくれないのは残念ですが、
代わりに両親やそのお弟子さんがいる
町や工房を守ろうと思ったのです。」
メルク「まだ11歳なのにしっかりしてるのですよ。」
メルク「でも、新しい夢が見つかってよかったのです。
きっとたくさん悔しい思いをしたとは思うのですが……、」
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さすらいの癒術師さん
112017年07月08日 00:59 ID:d9y8b5raメルク「でも、ガラス細工職人は
魔法使いでなくてはならないのですよ?」
チリッカ「この頭や胸のかざりをみてごらんなさい。
わたくしの両親が作ったものでございます。」
メルク「みゅわ~、綺麗なのですよ~……!
ガラスの中で模様が動いたり、
表面がきらきら光ったりしてるのです!」
チリッカ「こうした特別なガラス細工を作るには
魔法の力が必要なのですな。」
チリッカ「わたくしは何度もちょうせんしましたが、
同い年の子たちがかんたんにやってのける
単純な魔法すらできませんでした。」
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さすらいの癒術師さん
102017年07月08日 00:58 ID:d9y8b5raチリッカ「実力のほどはごしんぱいにはおよぎません。
わたくしにはこのどくせいのくつがありますから。」
メルク「毒性!?」
チリッカ「友にもらった魔道具なのです。
わたくしには魔法の才がありませんでしたから、
こうして魔道具の力をかりているのですよ。」
メルク「特性ということだったのですよ……。」
チリッカ「魔法の才がないとわかった時は、
すこぶるほうげきをうけましたな。」
チリッカ「その時までは、大人になったら
ガラス細工職人になるのだと決めておりましたから。」
メルク「砲撃を受けてたらまずいのですよ、
衝撃にとどめておくのです。」
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さすらいの癒術師さん
92017年07月08日 00:56 ID:d9y8b5raチリッカ「ここで会ったのもなにかの縁、
よろしければ
わたくしを仲間に入れてはいただけませんかな?」
メルク「それはいいのですが……、
いったいなんのために修行をしてるのですよ?」
チリッカ「魔術協会の治安維持部に入るためでございます。
ウニの友と、共にその夢を追おうと約束いたしましてな。
それゆえ、強くなるために旅をしているのです。」
メルク「そうだったのですね~。
でも、たぶんウニじゃなくて無二なのですよ。」
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さすらいの癒術師さん
82017年07月08日 00:55 ID:d9y8b5raメルク「というか、よくよく思い出したら
さっきも偶然じゃなくて、空前と言っていたのですよ。」
チリッカ「……?」
メルク「そういえば、
仲間を探してるとのことだったのですが
もしかしてひとりで旅をしてるのです?」
チリッカ「おおー、さすがはメルクどの。
そのごけいがんに、すこぶる、まんぷくいたしました。
おっしゃる通りでございます。」
メルク「満腹……、た、たぶん感服なのですよ。」
チリッカ「いやはや、実を申しますと、
しゅぎょうの旅のとちゅうなのです。」
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さすらいの癒術師さん
72017年07月08日 00:54 ID:d9y8b5raチリッカ「わたくしがこの世に生を受けて。」
メルク「って、普通に子どもだったのですよ!」
チリッカ「しっけいしっけい、申しおくれましたな。
わたくしはチリッカ。
おはずかしながら、ぴかぴかの11才となります。」
メルク「わ、私はメルクなのです。
チリッカさん……、難しい言葉を知ってるというか、
やけに大人びたしゃべり方をするのですよ。」
チリッカ「子は親に似ると言いますからな。」
メルク「な、なるほど。
親御さんのしゃべり方がうつってしまったのですね。」
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さすらいの癒術師さん
62017年07月08日 00:51 ID:d9y8b5raメルク「みゅ~、主人公さんってば遅いのですよ。」
「おやー、あなたも待ち人ですかな。」
メルク「みゅ?
そうなのですがあなたは……。」
チリッカ「おおー、すこぶるくうぜん。
いやはや、わたくしも人を待っているのです。
わたくしを仲間に望んでくださる方を。」
メルク「……。」
チリッカ「どうかなされましたかな?」
メルク「い、一応聞いておくのです。
あなたはいくつなのですよ?」
チリッカ「ほほほ……、もう11年になりますかな。」
メルク「そ、その言い方!
もしかして11年前に何かがあって、
本当は見た目通りの年齢じゃないとか……、」
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さすらいの癒術師さん
52017年07月08日 00:43 ID:d9y8b5raストーリーです
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さすらいの癒術師さん
42017年06月03日 17:59 ID:j6yhy9uz待機モーションのフラフラ感可愛くない…?可愛い
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さすらいの癒術師さん
32017年05月18日 00:09 ID:natw5c4qSD
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さすらいの癒術師さん
22017年05月17日 20:35 ID:ip365bsn水ミャオピンかな?
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さすらいの癒術師さん
12017年05月17日 16:21 ID:nlgvc6ciゾンビでこそないものの足が早くて可愛い! 高速周回向き。