「魔銃の助手」マーフィー コメント一覧 (2ページ目)
-
-
さすらいの癒術師さん
42017年06月02日 03:47 ID:fqpk0pefマ「はっ、す、すみません!洗って返しま……、
おやじ「ぎゃあああっ!なにか濡れた布が飛んできた!」
主「……。」
マ「あわわわ、すみませんすみません!手を振り回したら、手の中から引っこ抜けてしまってええ!」
お「ひいい、顔になにかねばねばしたものが!」
マ「ああっ、恥ずかしい!」
主「な、なかなか重症なドジだな。」
マ「ううっ、そうですよね!僕もわかってるんです!自分がカンパニーのお荷物なんだって。」
お「じ、事情は知らねえが、そこまで思いつめなくても……。」
主(でも、今の段階だとなにも否定できねえ……)
-
-
さすらいの癒術師さん
32017年06月02日 03:43 ID:fqpk0pefマ「はい、僕もカンパニーに入れた時は誇らしくて!でも……、」
主「マーフィー?」
マ「はあ……、僕ってドジなんです。せっかく開発部門にいれてもらったのに、魔法薬をひっくり返したり、物を壊したり……、」
主「ま、まあまあ。まだ入って間もないんだろ?慣れてないだけかもしれないし。」
マ「慣れてないだけで、100を超える魔法薬を床にぶちまけますか!?『奇跡のドジ』って呼ばれてるんですよ!?」
主「想像を超えるドジだった……。」
マ「ううっ、思い出したら涙が……。」
主「と、とりあえず涙をふけよ。」
マ「ぐすん、ハンカチありがとうございます。ずびーっ!」
主「遠慮ないな!」
-
-
さすらいの癒術師さん
22017年06月02日 03:40 ID:fqpk0pefマ「え、ええっと、マーフィーです!よろしくお願いしますっ!」
主「ああ、よろしくな。俺は(主人公)。そういえばマーフィーは魔道具を開発する仕事をしてるんだったな。」
マ「うん、その通りです!僕が働いているカンパニーではいろんな魔道具を開発していますが、主に武器系統の魔道具……、その中でも僕のチームでは銃の魔道具化を研究してるんです!武器系統の魔道具はまだあまり広がっていませんが、この研究が進んで、知名度があがっていけば、きっと将来は魔法が不得意な人の所に届くはず!」
主「なるほどなあ。魔法が苦手な人に向けた商品ってことか。やりがいのありそうな仕事をしてるんだな。」
-
-
さすらいの癒術師さん
12017年06月02日 03:40 ID:fqpk0pefストーリーです。