「狂濤たる王蛇」ルジャンドル コメント一覧 (2ページ目)
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さすらいの癒術師さん
327年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「まあ、ともかくだ。開発途上の機械人形だったにもかかわらず、経過報告の内容は学会でちょっとしたさわぎになった。」
ルジャンドル「以来、連中のオレに対する態度はガラリとかわった。地下の金属物質に興味をもっていたのはあきらかだった。」
主人公「産業都市の議会から勧誘を受けてるとか?カルメンがいってたようなおぼえもあるけど。」
ルジャンドル「そうだね。だからオレは、ゆくえをくらませることにしたんだ。地下の古代迷宮を連中に荒らされたくなかったからな。」
ルジャンドル「パルにはおきみやげのつもりで、機械人形をわたした。あいつとはもう、顔をあわせることもないはずだった。」
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さすらいの癒術師さん
317年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「やがてオレのつくる機械人形に興味をもった。『かわいい』とひとことつぶやき、パルはいなくなった。」
ルジャンドル「それからというもの。パルは毎日のようにオレのもとをたずねてきた。」
ルジャンドル「オレは作業を手伝ってもらうかわりに、金属物質をいくつかゆずってやった。」
ルジャンドル「おかげで予定よりもはやく組みあがった。金属物質で駆動する、潜土型自動移動大砲だった。」
メルク「パルトネールさんのつかっている武器。もしかして、そのときのものなのですよ?」
ルジャンドル「ん、ああ。よく気づいたね、メルク。」
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さすらいの癒術師さん
307年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「わかりやすいだろ。すきなモノをみれば、ほころんだり。いやなモノをみれば、うつむいたり。」
主人公「そういえば、気になってたんだけど。パルトネールはむかしからルジャンドルの助手なのか?」
ルジャンドル「さあ。あんまり、わかっていなくてね。べつにオレたちは契約をむすんでいるワケではないから。」
ルジャンドル「まだ学会に出入りしていたときだったか。道ばたで機械人形をいじくるオレのまえに、身なりのととのったお嬢さまがあらわれた。」
ルジャンドル「いまの印象とはことなるが、パルだった。あいつは無言のまま、金属物質をじっと観察していた。」
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さすらいの癒術師さん
297年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「廃棄場にヒトが住みつきはじめてまだまもないころに。ジルたちにたずねられて、似たようなことをはなした。そのときの反応も、あんまりかんばしくなかったから。」
ルジャンドル「ただ、カルメンとは思いのほか趣味があってね。あいつだけはオレの与太話に耳をかたむけてくれていた。」
メルク「助手のパルトネールさんはどうなのです?やっぱり、ルジャンドルさんとおなじなのですよ?」
ルジャンドル「パルか。いいや、あいつはちがうな。」
ルジャンドル「パルは赤子のようにまっすぐだからね。根っから金属物質を気にいってるんだ。ジャラジャラしているところが、たまらないらしい。」
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さすらいの癒術師さん
287年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「永久不変のモノはない。たんなる摂理だ。いうまでもないな。オレたちは流転するまやかしのなかを生きている。」
ルジャンドル「だが、それでも。この金属物質は、かがやきをうしなわずにいる。」
ルジャンドル「いまでも、ずっと。機械の原動力として、生きながらえている。」
ルジャンドル「なあ、夢のあるシロモノだろ。かぎりある命しかもらえない人間にとっては、なおさら。」
主人公「ううん、たしかにいわれてみれば。わかるような気がしないことも、ないんだけど。」
ルジャンドル「シックリこないかな。まあ、ムリもないだろうね。」
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さすらいの癒術師さん
277年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「なぜそんな質問を?固執しているようにでもみえたか。」
メルク「いえ、なにか理由はあるのかなと。ちょっと気になっただけなのですよ。」
ルジャンドル「未知への探求心といいたいところだが。いかに高度な文明をもちえようともね。ときのながれには、さからえないだろ。」
ルジャンドル「地下は膨大な時間の集積だ。草木が茂り、やがて枯れゆくように。人間も、機械も、繁栄と衰退をくりかえすだけ。」
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さすらいの癒術師さん
267年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「ああ、オレの手にはあまるシロモノでな。当時、興味をしめしていたジルにゆずったんだ。」
ルジャンドル「装具には磁場の発生および制御機能がある。あいつが磁力を操作できるのは、そのためだよ。」
主人公「へえ、知らなかったな。もしかしてジルの装具は、地下の金属物質を動力にしてるのか?」
ルジャンドル「ん、まあ。いまはまだ不透明なところのおおい技術だからね。ブラックボックスだが、どうにか運用までもっていけた。」
メルク「ええっと、ルジャンドルさんって。ずっとコインの研究をしているのですよ?」
ルジャンドル「そうだね。興味があるのは、古代迷宮の遺物くらいだ。」
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さすらいの癒術師さん
257年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「ああ、とんだ誤解だね。ジルたちには、いつもこきつかわれている。」
主人公「まあルジャンドルをのぞいたら、廃棄場の機械を手がけられるのはヴァイゼルさんくらいしかいないのか。」
ルジャンドル「どうだろうね。あいつはもっぱら武器開発に執心しているようだが。」
メルク「あの、ちなみに。ルジャンドルさんの開発した機械って、たとえば、どんなものがあるのですよ?」
ルジャンドル「パルの機械人形がわかりやすいか。あとはジルの右腕につけている装具だったりね。」
メルク「ジルさんの、装具。ということは、あれも機械だったのです?」
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さすらいの癒術師さん
247年まえ ID:ghe6r5ypルジャンドル「このあいだは世話になったな。まあ、べつに恩返しというつもりではないんだが。」
ルジャンドル「オレも主人公に手を貸すことにしたよ。王国とやらにも、すこしばかし興味があってね。」
主人公「ほんとうにきてくれるとは思わなかったな。廃棄場のほうは、あれからとくにかわりないか?」
ルジャンドル「ん、ああ。あいかわらず、さわがしいところだ。」
ルジャンドル「かくいうオレも、仕事をしているか、パルと地下の探索にでかけているかのどちらかだが。」
主人公「そういえば、ルジャンドルもはたらいているんだったな。金属物質の研究だけしてる印象があったけど。」
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さすらいの癒術師さん
237年まえ ID:ghe6r5ypストーリーです
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さすらいの癒術師さん
227年まえ ID:tebh3tqnハカセ、お願いからパルちゃんのお嬢様姿を写真にしてください!何でもしますから!
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
157年まえ ID:kbmxfkmmダイヤ限かそうでないかに限らず、イベント等のストーリーで先に(月フェスなら同時に)登場したユニットはユニット絵以外に立ち絵があります。レタピユニも立ち絵が別にあるのは基本そういう子です。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
137年まえ ID:hurm8whi船長とだったらルジャンドルさんの方が良さそうですよね…
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
107年まえ ID:smyexzliダイヤ限定なのに立ち絵があってびっくり。最近当たってないのですが立ち絵あるダイヤ限定他にもいます?
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師
67年まえ ID:c0x7f6auハカセもっと年上かと思ってましたヽ(´▽`)/ごめんなさい!!!
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さすらいの癒術師さん
57年まえ ID:s35htswbハカセ…会いたかったなぁ
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さすらいの癒術師さん
47年まえ ID:ptsb2nng思ってたよりも若くてびっくり。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
27年まえ ID:o3jn2qoxいつもお世話になっております。
お迎え出来たので貼らせていただきます!
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編集者
17年まえ ID:aculf175ルジャンドルのDPS評価は現時点で
★5総合DPS14位
水属性DPS4位
銃弾DPS4位
となっています
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