「温情の銃士」クローシェ
「温情の銃士」クローシェの基本データ
出身 | 雪の国 |
---|---|
年齢 | 20歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★2 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 2丁拳銃 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,020 | 1,790 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,142 | 3,759 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
4,242 | 7,509 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
49 | 2.46 |
リーチ | タフネス |
130 | 36 |
DPS | 総合DPS |
1528 | 3056 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,052 | 6,105 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.07.06 |
---|---|
ロード・トゥ・グローリー⑩ |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
94%
水属性
94%
風属性
94%
光属性
100%
闇属性
120%
モデル
ストーリー
主人公「ん……?なんだろう、いい匂いがする……。」
メルク「みゅ、主人公さん。あそこにいるのはクローシェさんでは……?」
主人公「お、本当だ。ということは、料理の最中だったかな。」
クローシェ「ふたりとも、きていたんですね。よければ、あたたかいスープでも飲んでいきませんか。心も身体もホッと落ち着く優しい味わいですよ。」
主人公「ありがとうございます。でも浮かない顔して、どうかしたんですか?」
クローシェ「ええっと、実はですね。最近、屋敷での仕事があまりうまくいってないんです。」
主人公「うまくいってないって。屋敷での仕事って確か、料理でしたよね?」
クローシェ「はい。以前は家事全般でしたが、今は厨房を任されています。」
主人公「ううーん。料理の腕はなにも問題ないと思いますけど。」
クローシェ「そう、ですか。えっと、ありがとうございます……。」
主人公「あの、もしかして。料理以外のところで問題が……?」
クローシェ「はい……。話せば少し長くなるのですが……、」
(暗転)
主人公「雪合戦、ですか……?」
クローシェ「そ、そうなんです。雪合戦は、屋敷の恒例行事なんですけど。」
クローシェ「私だけ、なぜか雪玉を投げつけてもらえなくて。」
メルク「あの、失礼なのですが。悩みって、それだけなのですよ?」
クローシェ「わ、私にとっては死活問題です。屋敷では、雪合戦も仕事みたいなものなんです。」
クローシェ「だって、雪合戦の実力だけで屋敷に雇われた後輩のメイドもいるくらいなんですから。」
主人公「なるほど、まあ屋敷がおかしいのはともかくとして、そんな大切な行事で仲間外れにされてるみたいだから、クローシェさんは浮かない顔をしているんですね……。」
クローシェ「は、はい……。」
メルク「雪合戦に参加してるにもかかわらず、誰もクローシェさんを相手にしてくれないのです……?」
クローシェ''「はい。勝負が始まると、皆さん私を避けるんです。」
クローシェ「私、屋敷のなかでは弱いほうなので。皆さんにとってもちょうどいい標的のはずなのですが。私が雪玉を投げつけても、誰も反撃してこなくて……。」
主人公「それはおかしいですね。でも、狙われないなら負けることはありませんし。もしかしたらある意味、勝ちなのかもしれませんね。」
クローシェ「そんな虚しい勝利は嫌です~!」
主人公「も、もちろん冗談ですけど……。でも、本当にどういう理由なんでしょうね。」
メルク「(クローシェさんが問題を起こすとは思えないのですが)」
主人公「(ううん……。屋敷の人たちに聞いてみない限りはわからないな……)」
パン屋のおやじ「……。」
メルク「(みゅ、主人公さん!パン屋のおやじさんがきたのですよ)」
主人公「(手荷物があるみたいだし。見たところ、クローシェさんに用事かな。クローシェさんはまだ気づいてないみたいだけど)」
パン屋のおやじ「よう、クローシェ!頼まれてた食材を持ってきたぜ!」
クローシェ「ひっ。」
パン屋のおやじ「んっ?」
クローシェ「きゃあああああ!」
パン屋のおやじ「ぎゃああああああ!」
メルク「みゅわわわっ、クローシェさん!?銃をおろすのです!その人はパン屋のおやじさんなのですよ~!」
クローシェ「へっ!?」
パン屋のおやじ「……。」
メルク「け、怪我はないようなのですが。恐怖のあまり気絶してるのですよ……。」
クローシェ「パン屋のおやじさん!?急に声をかけないでって言ってるじゃないですか!びっくりすると手元を誤ることがあるんです~っ!」
主人公&メルク「……。」
メルク「主人公さん。もしかして、なのですが。」
主人公「ああ。雪玉の代わりに返ってくるのが実弾じゃあ、確かに誰も標的にしないだろうな……。」
備考
「照雪のメイド」グウェニー、「忠僕の料理人」レノルと共に「褒照の雪砲士」エルシュカに仕えている
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