「風を追う忍び」こひばり
「風を追う忍び」こひばりの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 13歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 爆竹 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,850 | 2,380 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,885 | 4,998 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,435 | 8,298 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
65 | 2.58 |
リーチ | タフネス |
110 | 25 |
DPS | 総合DPS |
1937 | 5812 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,216 | 9,649 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.08.31 |
---|---|
9月新ユニット追加フェス2017 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
74%
水属性
135%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
こひばり「松風衆こひばり、ここに推参!これからどうぞよろしくね、主人公様!メルク様!」
主人公「さ、様って……。歳もそこまで離れてないし、普通に主人公でいいんだぞ?」
メルク「わ、私も様付けされるほど立派な液体ではないのですよ。」
こひばり「駄目だよ。雇い主には敬意を払えって、まつかぜ様が言ってたもん!」
メルク「みゅわー、しっかりしていらっしゃるのですよ。」
こひばり「ふふん、主君に対する敬意を忘れた忍びなど三流!……だからね!」
メルク「おお、それは忍びに伝わる格言か何かなのです?」
こひばり「いや、これは『まつかぜ様語録』の其の2081の言葉だよ。」
主人公「『まつかぜ様語録』……?」
こひばり「うん!まつかぜ様が僕にかけてくれたお言葉を、一言一句逃さずに書き留めた僕専用の語録なんだ!」
こひばり「興味があるなら、其の1から読んでいこうか?ふふん、僕はまつかぜ様の声真似が上手だからきっと臨場感のある読み聞かせが……、」
主人公「だ、大丈夫!こひばりのまつかぜさんに対する想いはすでに十分に伝わっているから!」
こひばり「あはは、主人公様。まつかぜ『さん』じゃなくて、まつかぜ『様』でしょ?間違えちゃ困るなぁ……。」
メルク「みゅ!?ば、爆竹を構えないでほしいのですよ!」
主人公「ご、ごめんなさい!まつかぜ様!ちゃんとまつかぜ様って呼びます!」
こひばり「うんうん、そうだよね!忍びの中の忍びたるまつかぜ様に似合う敬称は、『様』以外ありえないよね!」
主人公「(あ、危なかった……。良くも悪くも、こひばりにとってまつかぜさんの話題は起爆剤だな……)」
メルク「(今後こひばりさんの前では、まつかぜさんの話はしないほうが良さそうなのですよ)」
こひばり「主人公様、メルク様、何の話をしているのかな?もしかして、まつかぜ様の話?」
主人公「ち、違う違う!えっと、まつかぜさ……まの話も聞きたいけど、今はこひばり自身のことを知りたいな!」
メルク「そ、そうなのですよ!これから一緒に旅をするわけですし、こひばりさんのことをもっと教えてほしいのです!」
こひばり「ぼ、僕のこと?えへへ、そこまで興味津々に質問されると照れちゃうな。」
主人公「(よし、話題をそらせたぞ!)」
メルク「(このまま、こひばりさん自身のお話に切り替えていくのです!)」
こひばり「改めて名乗らせてもらうと、僕は最強の忍びまつかぜ様が忍者頭を務める、松風衆に所属しているんだ!」
こひばり「このまつかぜ様が本当にすごくて、まさに忍びと言えばまつかぜ様!まつかぜ様と言えば忍びっていうぐらいに……、」
メルク「(だ、駄目なのですよ!こっちが話題に出さないのなら、こひばりさんが話題に出すだけなのです!)」
主人公「(八方ふさがりだ!)」
こひばり「もう、2人とも!せっかくまつかぜ様の話をしているんだから、ちゃんと聞いてほしいなぁ。」
こひばり「あんまり意地悪するなら、僕のモノバットに2人をいじめてもらおうかな……。」
主人公「連れてるの、やっぱりモノバットだったのか!や、やめてくれ!俺は癒されてるモンスターには無力なんだー!」
メルク「みゅみゅ!そんな無機質な目で見ないでほしいのですよ!」
こひばり「……。」
こひばり「あはは、楽しい人たちだなぁ。よく見て、こいつは人形だよ。」
主人公「えっ?」
メルク「みゅわ!よく見ると、肌は布で出来ているのですよ!」
こひばり「それに、じゃーん。口の中には道具が入るようになってるんだ!」
主人公「おお、本当だ。すごいな、ちゃんと見せてもらうまで人形だって気づかなかった。」
こひばり「本当はまつかぜ様みたいに、本物のモノバットを連れたかったんだけどね。僕はまだ未熟者だから、本物と意思疎通できないんだ。」
主人公「なるほどな。だからモンスターと意思疎通できるまで人形で代用しているわけか。」
こひばり「代用じゃないよ。こいつはてっきとした僕の相棒。」
こひばり「あのね。このモノバットは友達が作ってくれたんだ。」
メルク「みゅ、お友達なのです?」
こひばり「うん、僕が松風衆の見習いをやっていた時からの友だち。年が近いから、よく遊び相手を任されてたんだ。」
主人公「へぇ、その友達が、こひばりのことを想って作ってくれたのか。」
こひばり「想ってくれた……のかなぁ?僕がモノバットにかまけて遊ぶことをなおざりにしたから、業を煮やしたのかも……。」
こひばり「でも、僕のために作ってくれたのは確かだね。あの走り回るのが大好きなお転婆が、僕のために、走るのを我慢してこしらえてくれた。」
こひばり「だから、こいつは代用品なんかじゃないよ。僕の大切な1番最初のモノバットだ。」
主人公「いい友達なんだな……。」
こひばり「うん。最近は昔ほど遊べなくなったけどね。」
メルク「みゅ?どうしてなのです?」
こひばり「立場の違い……だってさ。身分が違うんだから、友達みたいな関係じゃ駄目だって言われた。」
主人公「身分って……、こひばりの友達は何者なんだ?」
こひばり「ただの友だちだよ?いつでも元気な、僕の1番の友だち。」
メルク「みゅう。そんな大切なお友達と仲良くしてはいけないなんて、つらいのですよ……。」
こひばり「そうだね。小さい頃から一緒だったから、ちょっとつらい。」
こひばり「でも、それは今だけの話だよ!身分が違いすぎて仲良くしちゃ駄目っていうなら、僕が今よりもっと偉く、強くなればいいんだ!」
こひばり「そしたらきっと、昔みたいに何のしがらみもなくあいつと遊べる。僕自身の手で、あいつを守ってやれる。」
こひばり「だから、今は遊びは我慢。まつかぜ様のような誰もが認める忍びになるまで、修行に専念するって決めたんだ。」
主人公「えっ、それじゃあ俺たちと旅をしている場合じゃ……、」
こひばり「見聞を広めることも修行の一環さ!それに、これはいわば護衛任務!忍びとして、これ以上の経験はないよ。」
主人公「なるほど……。俺より年下なのに、よく考えてるんだな。さすがだよ。」
こひばり「まぁ、全部まつかぜ様の受け売りだけどね!」
メルク「やっぱり、まつかぜ様なのですよ!」
主人公「さ、さすが、まつかぜ様!」
備考
「風裂く飛燕」まつかぜを尊敬している
「水弾く碧竹」ひめちよは友達のような存在
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
42018年06月24日 06:47 ID:kgxnsjnw3体銃中衛は現時点でこの子だけか。かわいいけど、リーチ的に少々使いにくいよね......
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
12017年09月01日 15:39 ID:s9wggmi9gifです