「紡ぎし裁定」ひいらぎ
「紡ぎし裁定」ひいらぎの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 19歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 采配 |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
3,490 | 2,220 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
6,631 | 4,218 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
10,606 | 6,693 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
52 | 3.05 |
リーチ | タフネス |
35 | 68 |
DPS | 総合DPS |
1383 | 4149 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,194 | 6,583 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.09.30 |
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10月新ユニット追加フェス2017 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
150%
水属性
100%
風属性
67%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「ぐぬぬ!」
メルク「むむむ!」
主人公「いい加減折れろよ、メルク!」
メルク「それはこっちの台詞なのですよ!主人公さんが折れるべきなのです!」
主人公「絶対に嫌だ!」
メルク「私だって嫌なのですよ!」
主人公&メルク「ぐぬぬ・・・・・・!」
主人公「どうですか、ひいらぎさん?今回はメルクが折れるべきですよね?」
メルク「違うのですよ!折れるべきは主人公さんなのです!公平な判断をお願いするのですよ!」
ひいらぎ「ふぅむ・・・・・・これは難しい。とても難しい問題だ・・・・・・、互いの主張に一理あり。どちらかが悪というわけではなく、互いに己の正義を主張しているだけ・・・・・・、故にこそ難題!願わくば互いに妥協しあい、受け入れ合ってほしいが、正しき義を掲げる戦士たちにそれを求めるのは酷な話。」ならば無理にでも決着させるほかあるまいて。双方、私が下す判断に異議申し立てはしないと誓えるか?」
主人公「もちろんです!自分たちでは決着をつけられない以上、ひいらぎさんに決めてもらうしかないんです!」
メルク「なのですよ!」
ひいらぎ「相分かった!では双方の訴えを尊重し、強引ではあるが決着をつける!今回の問題。状況、主張、その他諸々の要素から導き出した答えは・・・・・・、」
主人公&メルク「ごくり・・・・・・!」
ひいらぎ「小さいからメルクの勝ち!」
メルク「やったのですよぉぉおおお!」
主人公「納得いかねぇぇえええ!」
ひいらぎ「かっかっかっ!いやぁ、我ながら見事な采配。これには御前様もびっくりだろうて!」
主人公「びっくりしたのはこっちですよ!何ですか小さいから勝ちって!俺に勝ち目がないじゃないですか!」
ひいらぎ「おっと、すまなんだ。勝ちという言い方はよくなかったな。メルクのほうが小さいから、大きいお前が譲ってあげなさい。」
主人公「お兄ちゃんだから譲ってあげなさい的なアレですか!?」
ひいらぎ「そうとも!小さい者は大きい者が守ってやらねばならん!・・・・・・というのは建前でな。本当のところはどっちも正しいから判断はできんと、言いたいところなのだ。さっきも言ったと思うが、今回は互いの主張に善悪も優劣もなかったからなぁ。正直なところ、判断の下しようがなかった。だが判断を下さんとおぬしたちは納得せんと思ってな。無理やりこじつけさせてもらったが・・・・・・、どうだ、納得したか?」
主人公「う、うーん・・・・・・、理由はわかりましたけど、何か釈然としない・・・・・・、」
メルク「私もその理由を聞いてしまうと、複雑な気持ちなのですよ・・・・・・。」
ひいらぎ「ふぅむ、やはりそうであったか。いやはや面目ない。私が未熟ゆえに、正しい判断がくだせんかった。やはりここは、当人同士で解決してもらうのが1番よかろう!うむうむ、それがよい!それがよい!殴り合いの取っ組み合いになれば私が止めるゆえな。今再び、思う存分己の主張を貫きとおすがよい!さぁ、はじめ!」
主人公「は、はじめって言われてもなぁ・・・・・・、」
メルク「みゅう・・・・・・。ひいらぎさんの話を聞いてから、自分が正しいのかわからなくなったのですよ。」今考えてみれば、主人公さんの意見の中でも、納得できる部分はたくさんあったのです。」
主人公「俺だってそうだ。あのときは興奮してちゃんと判断できてなかったけど、メルクのほうが正しい部分も結構あった・・・・・・。」
主人公&メルク「・・・・・・。」
メルク「あの・・・・・・、私、ちょっと強情すぎたのですよ。申し訳なかったのです。」
主人公「それを言うなら俺もだ。頭に血が上りすぎてたよ。悪かったな。」
メルク「みゅふふ、お互い冷静ではなかったようなのですよ・・・・・・。」
主人公「そうだな。今度からは気をつけよう。」
メルク「はいなのですよ!」
ひいらぎ「うむ、結構結構!議論の結末は和解でなければな!では、この問題はこれにて解決!いやぁ、大変めでたい!御前様も笑っておられるだろうよ、かっかっか!」
主人公「最後、持っていきましたね・・・・・・。」
メルク「まるで自分が解決したような勢いだったのです・・・・・・。」
ひいらぎ「かっかっかっ!こういうのは誰かが締めんとずるずる引きずってしまう。これぐらいでちょうどよいのよ。それに仲介をしくじってしまったのだ。締めぐらいはしっかりこなさんとな!仲介役の肩書は飾りかと怒られてしまうわ!」
主人公「・・・・・・あの、ひいらぎさん。」
ひいらぎ「うん、なんだ?」
主人公「もしかしてなんですけど・・・・・・、俺たちが冷静になれるように、わざとあんな理由で1度判断を下したんですか?」
メルク「みゅ!そうなのです?」
ひいらぎ「・・・・・・。」
主人公「ひいらぎさんは、仲介役をまかされるような人だ。そんな人が本気であんな判断を下すとは思えない。となるとやっぱり、俺たちの頭を冷やさせるために、わざと気の抜けるようなことを・・・・・・、」
ひいらぎ「かーっかっかっか!実に見事な買い被り!的外れだとしても気分がよいわ!」
主人公「えっ、で、でも・・・・・・!」
ひいらぎ「期待を裏切って悪いが、そんな思惑はありゃせん。私は苦し紛れに自分好みの子を選んだ、未熟な俗物よ。メルクは小さくて愛いゆえな。ついつい贔屓してしまった!いやぁ、すまんすまん!かっかっかっ!」
主人公「うーん・・・・・・?」
メルク「みゅう・・・・・・?」
ひいらぎ「な、なんだ、その疑いの目は・・・・・・。本当だぞぉ。嘘ついてないぞぉ。そ、それにな!おぬしたちは仲介役というのを大層に思いすぎだ!実際はそんなたいした仕事ではない!我ら妖怪と呼ばれる種族は、人間と関わらぬよう隠れ里で静かに暮らしていたのだが、最近は人間との交流を試みる者が増えてきてな?」しかしまぁ、我らはこの通り変わった容姿だ。妖怪への認知と理解が高まっているとはいえ、いまだに誤解されることもままある。そこで、私のような仲介役の登場というわけよ!この妖怪はどうどうこういう奴であって危険ではない、安心して仲良くなるがいいと誤解を解いてやる!まっ、要は仲介役というより紹介役みたいなものよ。かっかっかっ!そう言いかえると急に威厳がなくなったなぁ!」
メルク「そんなことないのですよ!仲介役でも紹介役でも、ひいらぎさんの仕事は立派なものなのです!」
ひいらぎ「そ、そうか・・・・・・?」
主人公「きっと、ひいらぎさん自身に対しても誤解はあったはず・・・・・・、でも、ひいらぎさんはそれに負けずに信頼を勝ち取った。それは俺たちの想像以上に、すごいことなんだと思います。」
ひいらぎ「む、むぅ・・・・・・。こうも手放しに褒められるとはな。やりにくくて敵わん・・・・・・。」
メルク「みゅ?ひいらぎさん、尻尾が・・・・・・、」
主人公「ものすごく揺れてるな・・・・・・。」
ひいらぎ「げえっ!こ、この尻尾め!余計な真似を!」
メルク「おお、更に激しく揺れているのです。」
主人公「あっ、耳もぴくぴくしてるぞ。」
ひいらぎ「えぇい、凝視するな!こちとら裸を見られているようなものなのだぞ!くそっ!このふたり、とんだ褒め上手!小さき者ゆえ侮っておったわぁ!」
備考
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属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
192018年02月15日 03:28 ID:qmctd65i頭のいいアライさんみたいでかわいい………
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
162017年10月23日 21:40 ID:bedupj01ひいらぎ「む、むぅ・・・・・・。
こうも手放しに褒められるとはな。
やりにくくて敵わん・・・・・・。」
メルク「みゅ?
ひいらぎさん、尻尾が・・・・・・、」
主人公「ものすごく揺れてるな・・・・・・。」
ひいらぎ「げえっ!
こ、この尻尾め!余計な真似を!」
メルク「おお、更に激しく揺れているのです。」
主人公「あっ、耳もぴくぴくしてるぞ。」
ひいらぎ「えぇい、凝視するな!
こちとら裸を見られているようなものなのだぞ!」
「くそっ!
このふたり、とんだ褒め上手!
小さき者ゆえ侮っておったわぁ!」
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さすらいの癒術師さん
152017年10月23日 21:40 ID:bedupj01ひいらぎ「まっ、要は仲介役というより紹介役みたいなものよ。
かっかっかっ!
そう言いかえると急に威厳がなくなったなぁ!」
メルク「そんなことないのですよ!
仲介役でも紹介役でも、
ひいらぎさんの仕事は立派なものなのです!」
ひいらぎ「そ、そうか・・・・・・?」
主人公「きっと、
ひいらぎさん自身に対しても誤解はあったはず・・・・・・、
でも、ひいらぎさんはそれに負けずに信頼を勝ち取った。」
「それは俺たちの想像以上に、
すごいことなんだと思います。」
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さすらいの癒術師さん
142017年10月23日 21:38 ID:bedupj01ひいらぎ「我ら妖怪と呼ばれる種族は、
人間と関わらぬよう隠れ里で静かに暮らしていたのだが、
最近は人間との交流を試みる者が増えてきてな?」
「しかしまぁ、我らはこの通り変わった容姿だ。
妖怪への認知と理解が高まっているとはいえ、
いまだに誤解されることもままある。」
「そこで、私のような仲介役の登場というわけよ!
この妖怪はどうどうこういう奴であって危険ではない、
安心して仲良くなるがいいと誤解を解いてやる!」
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さすらいの癒術師さん
132017年10月23日 21:37 ID:bedupj01ひいらぎ「期待を裏切って悪いが、そんな思惑はありゃせん。
私は苦し紛れに自分好みの子を選んだ、未熟な俗物よ。」
「メルクは小さくて愛いゆえな。
ついつい贔屓してしまった!
いやぁ、すまんすまん!かっかっかっ!」
主人公「うーん・・・・・・?」
メルク「みゅう・・・・・・?」
ひいらぎ「な、なんだ、その疑いの目は・・・・・・。
本当だぞぉ。嘘ついてないぞぉ。」
「そ、それにな!
おぬしたちは仲介役というのを大層に思いすぎだ!
実際はそんなたいした仕事ではない!」
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さすらいの癒術師さん
122017年10月23日 21:37 ID:bedupj01主人公「ひいらぎさんは、
仲介役をまかされるような人だ。
そんな人が本気であんな判断を下すとは思えない。」
「となるとやっぱり、
俺たちの頭を冷やさせるために、
わざと気の抜けるようなことを・・・・・・、」
ひいらぎ「かーっかっかっか!
実に見事な買い被り!
的外れだとしても気分がよいわ!」
主人公「えっ、で、でも・・・・・・!」
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さすらいの癒術師さん
112017年10月23日 21:36 ID:bedupj01ひいらぎ「かっかっかっ!
こういうのは誰かが締めんとずるずる引きずってしまう。
これぐらいでちょうどよいのよ。」
「それに仲介をしくじってしまったのだ。
締めぐらいはしっかりこなさんとな!
仲介役の肩書は飾りかと怒られてしまうわ!」
主人公「・・・・・・あの、ひいらぎさん。」
ひいらぎ「うん、なんだ?」
主人公「もしかしてなんですけど・・・・・・、
俺たちが冷静になれるように、
わざとあんな理由で1度判断を下したんですか?」
メルク「みゅ!
そうなのです?」
ひいらぎ「・・・・・・。」
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さすらいの癒術師さん
102017年10月23日 21:35 ID:bedupj01主人公「それを言うなら俺もだ。
頭に血が上りすぎてたよ。悪かったな。」
メルク「みゅふふ、
お互い冷静ではなかったようなのですよ・・・・・・。」
主人公「そうだな。
今度からは気をつけよう。」
メルク「はいなのですよ!」
ひいらぎ「うむ、結構結構!
議論の結末は和解でなければな!」
「では、この問題はこれにて解決!
いやぁ、大変めでたい!
御前様も笑っておられるだろうよ、かっかっか!」
主人公「最後、持っていきましたね・・・・・・。」
メルク「まるで自分が解決したような勢いだったのです・・・・・・。」