「薄幸の記録者」ロダ
「薄幸の記録者」ロダの基本データ
出身 | 植物の国 |
---|---|
年齢 | 26歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 弓 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,510 | 2,890 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,869 | 5,491 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
4,894 | 9,466 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
58 | 2.27 |
リーチ | タフネス |
160 | 39 |
DPS | 総合DPS |
2419 | 2419 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,170 | 4,170 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.10.14 |
---|---|
メダル交換所 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メルク「みゅ!?」
主人公「どうした、メルク?」
メルク「なんだか紹介所の空気が重たいのですよ…。」
主人公「うわっ!?本当だ……。」
ロダ「はぁ……。」
主人公「あの、大丈夫ですか?」
ロダ「……もうだめだ。」
主人公「(全然大丈夫じゃなかったー!!)」
主人公「なにかあったんですか?」
ロダ「……おれ、不幸体質でさ。毎日なにかしら悪いことが起きるんだよ。」
主人公「そ、そんなことあるんですか?」
ロダ「ああ。さっきは誰かが仕掛けた落とし穴に落ちたし……。」
主人公「えっ!?」
ロダ「……そのあと、どこかからタライが降ってきて頭に当たるし……。」
主人公「ええー!?」
ロダ「昨日はバナナの皮ですべって転んだし……。」
主人公「(かける言葉が見つからない……!)」
ロダ「だから何か良いことが起きてほしいと思って、さっきまで四つ葉のクローバーを探してたんだ。でも見つからなくて……。」
主人公「四つ葉のクローバー?」
ロダ「……集めてるんだ。少しでも良いことが起こるようにって。」
主人公「えっと……。」
ロダ「……ああ、名乗りもしないで悪かったね。おれはロダ。ノンフィクション作家だ。」
主人公「俺は主人公です。」
メルク「メルクなのですよ!」
ロダ「主人公くんにメルクさん……?」
メルク「みゅ!?急にノートをめくり出してどうしたのですよ?」
ロダ「あった。このページだ。主人公くん、君は癒術士なんだね。」
主人公「えっ。なんで知ってるんですか?」
ロダ「……妹から聞いたんだ。」
メルク「妹さんがいるのですよ?」
ロダ「ああ。ニーナという名前だ。水色の髪をしている。」
メルク「ニーナさんなら、先日まで一緒に旅をしていたのですよ!」
ロダ「……妹が世話になったね。あの子が行く場所では、ほぼ必ず雨が降るだろう?」
主人公「でも、乾燥地帯の町では歓迎されていましたよ!雨が降ってありがたいって。だから、しばらくはそのあたりに残るそうです。」
メルク「ニーナさん、嬉しそうだったのですよ!」
ロダ「……ならよかった。妹とは手紙でちょくちょくやり取りをしていてね。」
ロダ「主人公くんとメルクさんと旅ができて嬉しかったと書いていたよ。」
メルク「そういえば、ロダさんはどうしてニーナさんと一緒に旅をしないのですよ?」
ロダ「おれが不幸体質だから……。ニーナを危ないことに巻き込みたくないんだ。」
主人公「だから別々に旅をしていたんですね……。」
ロダ「ああ。本当は一緒にいてやりたんだが……。」
ロダ「旅に出たのも、ニーナの雨を運んでしまう体質をなんとか治す術が知りたかったからなんだ。」
ロダ「あの子に雲ひとつない青空を、思う存分見せてやりたくて……。」
ロダ「それでおれは冒険者から旅の出来事を聞いて記録するようになった。」
ロダ「記録が増えていけば、妹の『雨を運ぶ』体質を改善する鍵が見つかるんじゃないかって……。」
メルク「みゅー!ロダさん、とっても妹さん想いで、私、感動してしまったのです!」
主人公「あの、ロダさん。俺たちと一緒に旅に出てくれませんか?」
ロダ「……え?」
主人公「力になれるかわからないけど、俺たちもニーナの体質を改善する方法を一緒に探したいんです!」
ロダ「でも……、俺と一緒にいると不幸に……。」
主人公「みんなで旅をすれば、きっと大丈夫ですよ!助け合えばいいんです。」
メルク「主人公さんがいつになく頼もしいのですよ……。」
主人公「ひどっ!?」
ロダ「……手紙に書かれていた通り、君たちは面白いね。」
主人公「え?」
ロダ「毎日不幸続きだとさ……。正直辛いなって思うんだよ。……でも。」
ロダ「それでもさ、生きていたいって思うんだよね。」
ロダ「冒険者たちの話を聞いて、記録して……、そうしていると、世界って綺麗なんだって思える。」
ロダ「だからおれはこの世界が好きだし、これからも旅をしていたい。いつかは、妹も一緒に。」
メルク「ロダさん……。」
ロダ「……こんなおれだけど 君たちの紡ぐ冒険の物語を記録させてほしい。」
メルク「もちろんなのですよ!」
主人公「こちらこそ、よろしくお願いします!」
ロダ「じゃあ、まずは主人公くん、さっそくなんだけど。」
主人公「はい?」
ロダ「君の身長と体重と年齢と好きな食べ物、あとそれから親御さんの名前を教えてくれるかい?」
主人公「えっ!?」
ロダ「おれ、旅で出会った人の細かな情報を全部記録しないと気が済まないんだ!」
主人公「ロダさんの表情が一気に明るくなった!?」
ロダ「さあ、君の情報をおれにぜんぶ教えて!」
主人公「ま、待ってくださいー!!」
メルク「思ったより、賑やかな旅になりそうなのですー!」
メルク「みゅ、そういえば……。」
メルク「ニーナさんも、四つ葉のクローバーを集めていたのですよ~。」
備考
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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ルーク
112017年10月22日 00:48 ID:fb6tutvoユニット詳細
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
92017年10月20日 20:32 ID:pj6nylwg主人公「えっ!?」
ロダ「おれ、旅で出会った人の細かな情報を全部記録しないと気が済まないんだ!」
主人公「ロダさんの表情が一気に明るくなった!?」
ロダ「さあ、君の情報をおれにぜんぶ教えて!」
主人公「ま、待ってくださいー!!」
メルク「思ったより、賑やかな旅になりそうなのですー!」
メルク「みゅ、そういえば……。」
メルク「ニーナさんも、四つ葉のクローバーを集めていたのですよ~。」
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さすらいの癒術師さん
82017年10月20日 20:31 ID:pj6nylwgロダ「だからおれはこの世界が好きだし、これからも旅をしていたい。いつかは、妹も一緒に。」
メルク「ロダさん……。」
ロダ「……こんなおれだけど 君たちの紡ぐ冒険の物語を記録させてほしい。」
メルク「もちろんなのですよ!」
主人公「こちらこそ、よろしくお願いします!」
ロダ「じゃあ、まずは(主人公)くん、さっそくなんだけど。」
主人公「はい?」
ロダ「君の身長と体重と年齢と好きな食べ物、あとそれから親御さんの名前を教えてくれるかい?」
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さすらいの癒術師さん
72017年10月20日 20:31 ID:pj6nylwgロダ「でも……、俺と一緒にいると不幸に……。」
主人公「みんなで旅をすれば、きっと大丈夫ですよ!助け合えばいいんです。」
メルク「(主人公)さんがいつになく頼もしいのですよ……。」
主人公「ひどっ!?」
ロダ「……手紙に書かれていた通り、君たちは面白いね。」
主人公「え?」
ロダ「毎日不幸続きだとさ……。正直辛いなって思うんだよ。……でも。」
ロダ「それでもさ、生きていたいって思うんだよね。」
ロダ「冒険者たちの話を聞いて、記録して……、そうしていると、世界って綺麗なんだって思える。」
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さすらいの癒術師さん
62017年10月20日 20:30 ID:pj6nylwgロダ「旅に出たのも、ニーナの雨を運んでしまう体質をなんとか治す術が知りたかったからなんだ。」
ロダ「あの子に雲ひとつない青空を、思う存分見せてやりたくて……。」
ロダ「それでおれは冒険者から旅の出来事を聞いて記録するようになった。」
ロダ「記録が増えていけば、妹の『雨を運ぶ』体質を改善する鍵が見つかるんじゃないかって……。」
メルク「みゅー!ロダさん、とっても妹さん想いで、私、感動してしまったのです!」
主人公「あの、ロダさん。俺たちと一緒に旅に出てくれませんか?」
ロダ「……え?」
主人公「力になれるかわからないけど、俺たちもニーナの体質を改善する方法を一緒に探したいんです!」
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さすらいの癒術師さん
52017年10月20日 20:30 ID:pj6nylwg主人公「でも、乾燥地帯の町では歓迎されていましたよ!雨が降ってありがたいって。だから、しばらくはそのあたりに残るそうです。」
メルク「ニーナさん、嬉しそうだったのですよ!」
ロダ「……ならよかった。妹とは手紙でちょくちょくやり取りをしていてね。」
ロダ「(主人公)くんとメルクさんと旅ができて嬉しかったと書いていたよ。」
メルク「そういえば、ロダさんはどうしてニーナさんと一緒に旅をしないのですよ?」
ロダ「おれが不幸体質だから……。ニーナを危ないことに巻き込みたくないんだ。」
主人公「だから別々に旅をしていたんですね……。」
ロダ「ああ。本当は一緒にいてやりたんだが……。」
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さすらいの癒術師さん
42017年10月20日 20:29 ID:pj6nylwgメルク「メルクなのですよ!」
ロダ「(主人公)くんにメルクさん……?」
メルク「みゅ!?急にノートをめくり出してどうしたのですよ?」
ロダ「あった。このページだ。(主人公)くん、君は癒術士なんだね。」
主人公「えっ。なんで知ってるんですか?」
ロダ「……妹から聞いたんだ。」
メルク「妹さんがいるのですよ?」
ロダ「ああ。ニーナという名前だ。水色の髪をしている。」
メルク「ニーナさんなら、先日まで一緒に旅をしていたのですよ!」
ロダ「……妹が世話になったね。あの子が行く場所では、ほぼ必ず雨が降るだろう?」
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さすらいの癒術師さん
32017年10月20日 20:28 ID:pj6nylwgロダ「……そのあと、どこかからタライが降ってきて頭に当たるし……。」
主人公「ええー!?」
ロダ「昨日はバナナの皮ですべって転んだし……。」
主人公(かける言葉が見つからない……!)
ロダ「だから何か良いことが起きてほしいと思って、さっきまで四つ葉のクローバーを探してたんだ。でも見つからなくて……。」
主人公「四つ葉のクローバー?」
ロダ「……集めてるんだ。少しでも良いことが起こるようにって。」
主人公「えっと……。」
ロダ「……ああ、名乗りもしないで悪かったね。おれはロダ。ノンフィクション作家だ。」
主人公「俺は(主人公)です。」
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さすらいの癒術師さん
22017年10月20日 20:27 ID:pj6nylwgメルク「みゅ!?」
主人公「どうした、メルク?」
メルク「なんだか紹介所の空気が重たいのですよ…。」
主人公「うわっ!?本当だ……。」
ロダ「はぁ……。」
主人公「あの、大丈夫ですか?」
ロダ「……もうだめだ。」
主人公(全然大丈夫じゃなかったー!!)
主人公「なにかあったんですか?
ロダ「……おれ、不幸体質でさ。毎日なにかしら悪いことが起きるんだよ。」
主人公「そ、そんなことあるんですか?」
ロダ「ああ。さっきは誰かが仕掛けた落とし穴に落ちたし……。」
主人公「えっ!?」