「照眸の看守」メグラトテ
「照眸の看守」メグラトテの基本データ
出身 | 王国 |
---|---|
年齢 | 20歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 奇環砲 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 4段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,020 | 3,780 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,242 | 7,938 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,017 | 13,188 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
54 | 2.52 |
リーチ | タフネス |
120 | 42 |
DPS | 総合DPS |
3150 | 3150 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,233 | 5,233 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「慌乱の看守」メグラトテ |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.10.14 |
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10月進化解放2017 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メグラトテ「ほおぉ……!」
メルク「……。」
メグラトテ「はあぁ……!」
メルク「……。」
メグラトテ「ちょりそぉーっ!」
メルク「その掛け声はなにかおかしいのですよ!?」
メグラトテ「ひいいっ!?」
メルク「みゅっ!? お、驚かせてしまって申し訳ないのですよ。」
メグラトテ「な、なんだぁ、メルクちゃん! どうしたの?」
メルク「それは私のセリフなのです! ひとりで武器を構えて、不思議な呼吸法をしているメグラトテさんが気になって見ていたのですよ。」
メグラトテ「あ、あはは……、そうだったんだ。」
メルク「なにか修行の最中だったのです?」
メグラトテ「実はそうなの! そろそろわたしも脱ぽんこつをしなくちゃってこの間、改めて思ったんだ!」
メルク「なるほど、そうだったのですね! メグラトテさんはいつも仕事熱心ですごいのですよ〜!」
メグラトテ「えっ、そんなぁ~っ! 嬉しいけど、わたしなんてまだまだだよ! 強さも心構えも……、」
メグラトテ「うう、思い出したら落ち込んできちゃった。いつになったら看守長たちみたいに立派な看守になれるのかなぁ……。」
メルク「元気を出すのですよ、メグラトテさん! きっとその気持ちで頑張り続ければいつかはそうなれると思うのです!」
メグラトテ「あっ、ごめんなさい! つい弱音をはいちゃって……!」
メグラトテ「でも、そうだよね! まずは何事も頑張らなくっちゃ! 励ましてくれてありがとう、メルクちゃん!」
メルク「はいなのです、その意気なのですよー!」
メグラトテ「よーし、頑張って怖い顔の練習の続きをやるぞぉー!」
メルク「って、さっきのは銃の練習ではなかったのですよ!?」
メグラトテ「え、ええと、まずは形から入ろうと思って……。ほら、看守長たちも看守に大事なものは恐れられることと信頼されることって言ってたから!」
メルク「それで怖い顔の練習をしてたのです?」
メグラトテ「だってわたし、ちっとも怖がってもらえなくて……。囚人さんたちにナメきられてるってシルハトテさんにもさんざん言われてるんだよねぇ。」
メルク「それで練習すべきは、表情ではないような気もするのですが……、」
メルク「でもやっぱりメグラトテさんはすごいのですよ。」
メグラトテ「そ、そんなぁ〜。日頃がシルハトテさんの愛のムチばっかりだからそんなに褒められると戻れなくなっちゃう!」
メルク「でも本当にそう思ったのですよ! メグラトテさんは間違えて看守になってしまったと前に聞いたのです。」
メルク「それなのにそこまで一生懸命に頑張れるのはすごいことなのですよ!」
メグラトテ「それは……、」
メグラトテ「えへへ、やっぱりすごいのは看守長たちだよ。わたしが看守としてがんばろーと思えたのは、看守長たちの仕事ぶりを見たからだから。」
メルク「そうなのです?」
メグラトテ「実はね、看守として配属されるまで看守っていう存在についてあんまり考えたことがなかったんだ。」
メグラトテ「悪い人を捕まえたりするのは騎士団のお仕事だし、捕まえたその後のことはぼんやりとだけしか頭になかったの。」
メグラトテ「でも、実際に監獄都市に入ってみて……、」
メグラトテ「わたしたちが平和に暮らせてたのはこういう見えないところで守ってくれてた人たちがいたからなんだって思ったんだ。」
メルク「それでメグラトテさんも看守として頑張ろうと思ったのです?」
メグラトテ「ううん、その時はまだ。あんな風になるなんて無理だって思って、すぐに辞めようって思ってたの。」
メルク「みゅ? それならなにがきっかけだったのです?」
メグラトテ「……その次の日にね、実は看守長がケガしてたってうっかり聞いちゃったんだ。」
メグラトテ「それなのに、そんなそぶり、看守長はわたしたちの前ではちっともしてなくて、わたしも全然気づかなかったの。」
メグラトテ「……看守はね、どんなに仕事が大変でもそれを市民の前で顔に出しちゃだめなんだ。」
メグラトテ「それは看守が疲れた顔をしてたら、市民の人が不安に思うし、なにより悪い人から怖がられなくなっちゃうから。」
メグラトテ「だから、看守長はケガを隠してたし、まだ新人のわたしたちの前でもケガのことを悟られないようにふるまってたの。」
メグラトテ「わたし、それを知って看守として頑張ろうって思ったんだ。」
メグラトテ「それまではね、看守ってどこか、特別にすごい人たちがやってるんだと思ってた。そういう素質がある人たちっていうか……。」
メグラトテ「それは確かにそうなのかもしれないって看守長やシルハトテさんを見てると思う時もあるけど、でもきっと、弱い部分だってあるはずだから。」
メグラトテ「だから、つらいってことさえ言えないような中で、人知れず、市民の安心を守ろうとしてくれる人たちといつか一緒に頑張れるようになりたいって思ったんだ。」
メルク「そんなことがあったのですね……。」
メグラトテ「って、そんな風に思ってたのに看守長たちみたいには全然、なれてないんだよねぇ。もっと頑張って、早く立派な看守にならなくちゃ……。」
メルク「……、」
メルク「確かにメグラトテさんは実力の面ではパロアルテさんたちに追いつけてないのかもしれないのです。」
メグラトテ「ううっ、おっしゃる通りです。」
メルク「でも、メグラトテさんはメグラトテさんなりに立派に看守のお仕事をこなせてると思うのですよ。」
メグラトテ「え?」
メルク「メグラトテさんはいつも一生懸命で真摯なのです。そんな姿を見ていると、看守さんたちが頑張ってくれてると思えるのですよ。」
メルク「だからきっと、怖がられる部分ではなくて、もう1つの、市民に信頼してもらうという部分で、メグラトテさんは立派な看守さんだと思うのです。」
メグラトテ「そ、そうかなあ……。」
メグラトテ「えへへ、でもありがとう。なんだか元気が出て来たかも!」
メルク「それならよかったのですよ!」
メグラトテ「よーし! それじゃあ、足りないものを補うために怖い顔の練習を再開しなくっちゃ!」
メルク「って、だからそれは何か違うのですよー!」
備考
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さすらいの癒術師さん
42017年12月30日 23:38 ID:ncaacumm意外とわがままボディ
太ももが素晴らしいし単体中衛銃弾としては割と上位に位置するDPS
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
22017年12月23日 15:47 ID:ncaacummソワレはコメント伸びるけどこっちはどうしたことか…。
性能面もビジュアル面も人気のあるキャラじゃなかったか?
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さすらいの癒術師さん
12017年10月14日 17:48 ID:iuxjwz0cメグラトテ