「繊月の奇術師」キオ
「繊月の奇術師」キオの基本データ
出身 | 魔法の国 |
---|---|
年齢 | 18歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 連弓 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,590 | 2,530 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,339 | 5,313 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,514 | 8,838 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
54 | 2.72 |
リーチ | タフネス |
170 | 37 |
DPS | 総合DPS |
1953 | 5860 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,249 | 9,748 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2017.11.15 |
---|---|
メダル交換所 |
属性補正
炎属性
130%
水属性
100%
風属性
77%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
キオ「さあさあお立ち会い!」
主人公「な、なんだ?」
キオ「紳士淑女の皆々さま。今夜始まりますはタネも仕掛けもございます、不思議な魔術ショー!」
主人公「魔術ショー!?」
キオ「今宵、わたくしキオが華麗なる世界へと皆様をお連れいたします!」
主人公「えっと……。」
キオ「やあ、メルタ!」
主人公「……メルタ?」
キオ「あれ、違ったかい?君の名前、メルタじゃなかったっけ?」
主人公「俺の名前は主人公だよ!というか、メルタってメルクのことか?」
キオ「そう、メルク!名前を間違えちゃってごめんね、メルサ!」
主人公「だからメルクだって!そして俺は主人公!」キオ「あははっ。まあ、名前なんてなんでもいいじゃないか。」
主人公「全然覚える気がないな……。」
キオ「名前ってのは個体を認識したり、区別したりするための手段だろう?」
キオ「大丈夫!ぼくはそれを脳内でちゃあんとやっているから!」
主人公「は、はあ……。」
主人公「ところで、今は何をやってたんだ?」
キオ「今度、ぼくが所属する一座で披露するショーの練習さ。」
主人公「へえ!楽しそうだな。」
キオ「よかったら観においでよ、マルク。」
主人公「いい加減覚えてくれ……。何度も言うけど、俺は主人公!瓶に入ったほうがメルク!」
キオ「ごめんってば。まあ、名前を間違えられていい気分はしないよね。」
キオ「おわびにぼくの魔術ショーを今、簡単に観せてあげよう。」
キオ「喜びなよ、ぼくのショーが観られる機会なんてあんまりないんだから。」
主人公「そうなのか?じゃあ、ありがたく……、」
キオ「ただしお代はお菓子で払ってね。芸の安売りはしない主義なんだ。」
主人公「ってそれはもうお詫びじゃないだろ!?」
キオ「なあんてね。今日は特別サービス!タダで僕のショーを観せてあげよう!」
キオ「まずはこの帽子から大きなぬいぐるみを出してみせましょう!」
キオ「ご注目~!」
主人公「うわっ!?帽子よりずっと大きなぬいぐるみが飛び出してきた!?」
キオ「はい、これは君にプレゼント!」
主人公「あ、ありがとう……!」
キオ「お次は鳩を出しましょう!」
主人公「うわっ!?本物の鳩が帽子から出てきて飛んでる!?」
キオ「最後はこの弓矢で星を降らせましょう!」
主人公「星?」
キオ「天井に向かって弓を射ると……、」
主人公「うわっ!?空中に光が拡散してキラキラ光ってる……!」
キオ「どうだい、ぼくの魔術ショーは?」
主人公「すごい楽しいな!」
キオ「その笑顔が見たかった。」
主人公「え?」
キオ「ぼくのショーの先生は、人を驚かせることが得意でね。」
キオ「あるとき、先生の公演を観てぼくもあの人のようになりたいと思ったんだ。」
主人公「先生?」
キオ「ああ、グイムさんっていうさすらいのピエロさ。ぼくは彼のことを先生と呼んでいるんだよ。」
キオ「先生はすごいんだ。どんな人だって驚かせ、笑顔にすることができる。」
キオ「人の笑顔って素晴らしくないかい?」
主人公「……ああ、そうだな。」
キオ「落ち込んでいる人や、悲しんでいる人がぼくの魔法で笑顔になってくれる。」
キオ「それを見て、今度はぼくが幸せになれるんだ。」
キオ「幸せは、自分だけじゃ手に入れられないって、先生に出会って気づいたんだ。」
キオ「ううん、教えてもらったんだ。」
キオ「だから……、」
キオ「いつか、先生をぼくの魔法で笑顔にしたい。これが、今のぼくの夢。」
主人公「キオ……。」
キオ「道化としてじゃなくて、ひとりの人間として、心の底から楽しんで、笑って欲しいんだ。」
主人公「……、できるよ、キオなら。」
キオ「ありがと。」
キオ「……う~ん。」
キオ「なんだかぼくも先生と同じようにいったん一座を離れて旅をしたくなっちゃった。ねえ、一緒について行ってもいい?」
主人公「えっ?」
主人公「ああ。もちろん!」
キオ「公演が始まるまでの期間だけだから、それほど長く一緒に旅をすることはできないけど……。」
主人公「それでもいいさ。一緒に行こう。」
キオ「じゃあ、これからよろしくね!」
キオ「えっと……、メルト!」
主人公「だから、俺の名前は主人公だってば!」
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銃弾 | 回復 | ||||
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死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
102018年02月17日 18:37 ID:iihjwhat主人公「えっ?」
主人公「ああ。もちろん!」
キオ「公演が始まるまでの期間だけだから、それほど長く一緒に旅をすることはできないけど……。」
主人公「それでもいいさ。一緒に行こう。」
キオ「じゃあ、これからよろしくね!」
主人公「えっと……、メルト!」
主人公「だから、俺の名前は主人公だってば!」
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さすらいの癒術師さん
92018年02月17日 18:37 ID:iihjwhatキオ「幸せは、自分だけじゃ手に入れられないって、先生に出会って気づいたんだ。」
キオ「ううん、教えてもらったんだ。」
キオ「だから……、」
キオ「いつか、先生をぼくの魔法で笑顔にしたい。これが、今のぼくの夢。」
主人公「キオ……。」
キオ「道化としてじゃなくて、ひとりの人間として、心の底から楽しんで、笑って欲しいんだ。」
主人公「……、できるよ、キオなら。」
キオ「ありがと。」
キオ「……う~ん。」
キオ「なんだかぼくも先生と同じようにいったん一座を離れて旅をしたくなっちゃった。ねえ、一緒について行ってもいい?」
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さすらいの癒術師さん
82018年02月17日 18:36 ID:iihjwhatキオ「ぼくのショーの先生は、人を驚かせることが得意でね。」
キオ「あるとき、先生の公演を観てぼくもあの人のようになりたいと思ったんだ。」
主人公「先生?」
キオ「ああ、グイムさんっていうさすらいのピエロさ。ぼくは彼のことを先生と呼んでいるんだよ。」
キオ「先生はすごいんだ。どんな人だって驚かせ、笑顔にすることができる。」
キオ「人の笑顔って素晴らしくないかい?」
主人公「……ああ、そうだな。」
キオ「落ち込んでいる人や、悲しんでいる人がぼくの魔法で笑顔になってくれる。」
キオ「それを見て、今度はぼくが幸せになれるんだ。」
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さすらいの癒術師さん
72018年02月17日 18:35 ID:iihjwhatキオ「はい、これは君にプレゼント!」
主人公「あ、ありがとう……!」
キオ「お次は鳩を出しましょう!」
主人公「うわっ!?本物の鳩が帽子から出てきて飛んでる!?」
キオ「最後はこの弓矢で星を降らせましょう!」
主人公「星?」
キオ「天井に向かって弓を射ると……、」
主人公「うわっ!?空中に光が拡散してキラキラ光ってる……!」
キオ「どうだい、ぼくの魔術ショーは?」
主人公「すごい楽しいな!」
キオ「その笑顔が見たかった。」
主人公「え?」
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さすらいの癒術師さん
62018年02月17日 18:34 ID:iihjwhatキオ「おわびにぼくの魔術ショーを今、簡単に観せてあげよう。」
キオ「喜びなよ、ぼくのショーが観られる機会なんてあんまりないんだから。」
主人公「そうなのか?じゃあ、ありがたく……、」
キオ「ただしお代はお菓子で払ってね。芸の安売りはしない主義なんだ。」
主人公「ってそれはもうお詫びじゃないだろ!?」
キオ「なあんてね。今日は特別サービス!タダで僕のショーを観せてあげよう!」
キオ「まずはこの帽子から大きなぬいぐるみを出してみせましょう!」
キオ「ご注目~!」
主人公「うわっ!?帽子よりずっと大きなぬいぐるみが飛び出してきた!?」
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さすらいの癒術師さん
52018年02月17日 18:33 ID:iihjwhatキオ「あははっ。まあ、名前なんてなんでもいいじゃないか。」
主人公「全然覚える気がないな……。」
キオ「名前ってのは個体を認識したり、区別したりするための手段だろう?」
キオ「大丈夫!ぼくはそれを脳内でちゃあんとやっているから!」
主人公「は、はあ……。」
主人公「ところで、今は何をやってたんだ?」
キオ「今度、ぼくが所属する一座で披露するショーの練習さ。」
主人公「へえ!楽しそうだな。」
キオ「よかったら観においでよ、マルク。」
主人公「いい加減覚えてくれ……。何度も言うけど、俺は主人公!瓶に入ったほうがメルク!」
キオ「ごめんってば。まあ、名前を間違えられていい気分はしないよね。」
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さすらいの癒術師さん
42018年02月17日 18:32 ID:iihjwhatキオ「さあさあお立ち会い!」
主人公「な、なんだ?」
キオ「紳士淑女の皆々さま。今夜始まりますはタネも仕掛けもございます、不思議な魔術ショー!」
主人公「魔術ショー!?」
キオ「今宵、わたくしキオが華麗なる世界へと皆様をお連れいたします!」
主人公「えっと……。」
キオ「やあ、メルタ!」
主人公「……メルタ?」
キオ「あれ、違ったかい?君の名前、メルタじゃなかったっけ?」
主人公「俺の名前は主人公だよ!というか、メルタってメルクのことか?」
キオ「そう、メルク!名前を間違えちゃってごめんね、メルサ!」
主人公「だからメルクだって!そして俺は主人公!」