「相称の相棒」ジュディス
「相称の相棒」ジュディスの基本データ
出身 | 科学の国 |
---|---|
年齢 | 19歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 素手 |
武器種別 | 突撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 4段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,420 | 1,820 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,982 | 3,822 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,307 | 6,822 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
67 | 1.38 |
リーチ | タフネス |
11 | 49 |
DPS | 総合DPS |
2770 | 2770 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,943 | 4,943 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「相称の新社員」ジュディス |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.01.16 |
---|---|
1月進化解放2018 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
88%
水属性
88%
風属性
88%
光属性
160%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ジュディス「ジュディス。そろそろ準備をしないと間に合わないわよ。せっかくミュスクルさんとのお出かけなのに。」
ジュディス「そうだけどぉ……。このままミュスクルさんにアタックし続けていいのかしら。よく考えたら、20歳も年が離れてるのよ。」
ジュディス「たしかにお母さんや友だちには反対されたし、みんなの言ってることは、もっともだと思うわ。だけど、今はとにかく約束に時間に遅れないよう……、」
ジュディス「ああ~っ。やっぱり、この恋は諦めたほうがいいのかしら。どうすべきなの、ジュディス~!」
ジュディス「だからぁ! まずは約束を破らないように準備するのが先でしょ! これは社会人として当然のマナーよ!」
ジュディス「ジュディスのわからず屋! こんな気持ちでミュスクルさんに会えないわよ! ああん、この恋の行方はお先真っ暗なの~!?」
(場面転換・紹介所)
主人公「あれ、ジュディス? どうしたんだ、ひとりで百面相して。」
ジュディス「主人公! 王国では年の差カップルってどうなの!?」
主人公「え、ええ!?」
メルク「いきなりどうしたのですよ、ジュディスさん!?」
ジュディス「はっ!」
ジュディス「ああ、ごめんなさい。なんでもないの。ちょっと考え事をしてただけ。」
メルク「考え事なのです? ジュディスさんが紹介所にいることとなにか関係があるのですよ?」
ジュディス「違うわ、それとは別のこと。ここに来たのはモンスター便を借りるためなの。調査内容を対策室に送らないといけなくて。」
主人公「そういえば、ジュディスは仕事で王国に来てたんだったな。」
ジュディス「ええ。新しい室長がモンスター先進国で学んで来いってね。やり手だし、先進的なのよ。ジェルマン室長たち。」
メルク「噂はかねがね聞いているのですよ。最近はモンスターに関するトラブルも少しずつ減ってきていると耳にしたのです。」
ジュディス「ふふ、そうなのよ。室長が取り入れたチュッチア連絡網に加えて、ドクターのカウンセリング効果も大きいわね。」
ジュディス「カウンセリングを受けて問題行動に対処できたモンスターたちが、自発的に手伝ってくれたりしてるの。」
ジュディス「ほかにも、悩みがあれば自分からカウンセリングルームへ行くよう、モンスター同士の口コミで広めてくれてるみたい。」
主人公「そうなのか。それなら、トラブルも未然に防げるし、事件が減ってきてるのもうなずけるな。」
ジュディス「おかげで対策室の仕事もちょっとだけ楽になったし、室長への好感度はまさに右肩上がりね! バメルとコンビを組ませてくれたこともあるし!」
主人公「ああ、それは驚いたよな。まさかバメルが対策室に就職するとは……。」
ジュディス「前から、いろいろと思うところがあったみたいよ。自分の能力を把握するためとはいえ、毎夜、ドクターに協力していたんだものね。」
ジュディス「あたしも……、ドクターとバメルに会って初心を思い出しちゃったから、今の職場で頑張りたいって思うようになったわ。」
メルク「バメルさんとジュディスさんのコンビなら、対策室もますます活躍できそうなのですよ!」
ジュディス「あはは。とはいっても、モンスターがまったく怖くなくなったわけじゃないのよね。」
メルク「バメルさんだけが特別なのです?」
ジュディス「ちょっと違うけど、そんな感じかしら。バメルと一緒に過ごしたことで、バメルを苦手に思う気持ちはなくなったわ。」
ジュディス「でも、モンスターそのものが人間よりもずっと大きな力を持ってることは変わらないでしょ。それを恐れないでいることはできないのよ。」
メルク「それでも、仕事を頑張ろうと思うのですね。」
ジュディス「……ドクターが言ってたわ。あたしたちは理性と知性ある生き物だって。そして、信じてみなくちゃ始まらないって。」
ジュディス「だから、あたしも恐怖に従うんじゃなくて、いろんな方法を考えて、問題を解決できるように頑張りたいのよ。」
ジュディス「いえ、あたしだけじゃなくてバメルも一緒にね。理性と知性があるのは人間だけじゃないもの。」
主人公「『我々は暴力的解決ではなく、話し合いによる理知的解決を選択できる理性ある……』、……なんだっけ?」
メルク「誰の言葉なのです?」
主人公「いや、ふと浮かんだだけなんだけどさ。」
主人公「でも、ジュディスの言う通りだと俺も思うよ。」
ジュディス「ふふ、ありがとう。」
ジュディス「っと、いけない! そろそろ約束の時間が……!」
メルク「みゅっ、そうだったのです!? 引き留めてしまって申し訳ないのですよ~!」
ジュディス「大丈夫、気にしないで! それじゃあ、またね!」
(場面転換・ジュディスの内)
ジュディス「ハリーアップ、急いで支度して! ミュスクルさんとの約束に遅れるわ!」
ジュディス「ああん、考えないようにしてたのに!」
ジュディス「オーケー、ジュディス。もう時間ギリギリだし、すっぽかすくらいなら断りの連絡を……、」
ジュディス「ああっ、待って!」
ジュディス「じゃあ、行くのね?」
ジュディス「で、でも……。」
ジュディス「ああもう、はっきりして! どちらにしても、いつまでもぐずぐずしてる時間はないのよ!」
ジュディス「だ、だって、やっぱり好きなのよ~っ!」
ジュディス「これだからあなたとは気が合わないのよ。はじめから答えはひとつじゃない。」
ジュディス「え?」
ジュディス「いい、ジュディス。あなたには理性と知性がついてるわ。」
ジュディス「あなたが恋を実らせたいと心から望むなら、私は困難を乗り越えられるように頭を働かせるだけ。先が暗いとしても、輝かせるのが私の仕事なの。」
ジュディス「ジュディス……。」
ジュディス「その輝きの原料はあなたなのよ。さあ、次にすることはわかるわね?」
ジュディス「ええ! 行くわよ、ジュディス! まずはおしゃれしなきゃ! 今日はちょっとセクシーな感じで!」
ジュディス「待って! それはまだ早いでしょ!」
ジュディス「なによ、さっきまで応援してたくせに! 堅物ぅ!」
ジュディス「理性と知性をもって判断したのよ!」
(場面転換・紹介所)
ジュディス「うーん、うーん……。」
メルク「ジュディスさん、まだ紹介所にいるのですよ。約束があると言っていたのですが、大丈夫なのです?」
主人公「さあ……。」
備考
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