「彩恋狩る投擲」レウェナ
「彩恋狩る投擲」レウェナの基本データ
出身 | 恐竜の国 |
---|---|
年齢 | 15歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | ボーラ |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,680 | 3,180 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,360 | 6,360 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,460 | 10,335 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
52 | 2.66 |
リーチ | タフネス |
165 | 35 |
DPS | 総合DPS |
2391 | 4782 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,885 | 7,771 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.02.16 |
---|---|
メダル交換所 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
74%
水属性
135%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所>
主人公「それで、次の旅の行き先なんだけど……。」
レウェナ「どこでもいい。私は、主人公についていくだけ。」
主人公「いや、もっと自分の意見を言っていいんだぞ? レウェナには、いろいろ助けてもらってるし。」
レウェナ「それを言うなら、出会った時、主人公は私をかばってくれて……。」
主人公「あの時は確かに危なかったけど、すんでのところで癒術をかけられたし、たいした怪我もなかったからそんなに気にしないでくれ。」
主人公「それに、あれ以降はレウェナに守られてばっかりだしな。」
レウェナ「えっと、私が言いたいのはそういうことじゃなくて……、」
レウェナ「私、今までずっと、仲間と協力して戦ってきたから。守られる立場になるなんて考えたことなくて……。」
レウェナ「主人公みたいなひょろひょろの男の子に守られるなんて思ってもみなくて、その……。」
主人公「ひょろひょろってひどいな!? まあ、その通りなんだけど……。」
レウェナ「だから、その、あんまり強そうに見えない主人公が一生懸命守ってくれて、嬉しかったっていうか……、」
村のお兄さん「レ、レウェナ。」
レウェナ「……なんですか。」
村のお兄さん「お、俺と……。」
村のお兄さん「付き合ってくれないか!」
主人公(あっ、またか……)
レウェナ「ごめんなさい。」
村のお兄さん「はやっ!? 少しは迷ってくれても……。」
レウェナ「じゃあ、勝負して私に勝ったらいいですよ。」
村のお兄さん「勝負……?」
主人公(お兄さん、大丈夫かな……)
レウェナ「主人公。審判、よろしく。」
主人公「わ、わかった。」
<森の中>
村のお兄さん「勝負っていったい何をするんだ……?」
レウェナ「狩り。」
村のお兄さん「狩り!?」
主人公「レウェナは、自分より狩りがうまい相手としか付き合いたくないそうなんです……。」
村のお兄さん「ええ!? でも、俺、狩りなんてしたことないし……。」
レウェナ「お兄さんにはハンデをあげます。本当はボーラで勝負したかったけど……。」
レウェナ「どちらが早く素手で魚を捕まえられるか、勝負です。」
村のお兄さん「いや、釣りならわかるけど!? 素手!?」
レウェナ「……逃げるんですか。」
村のお兄さん「うっ……! 君にカッコ悪いところは見せられない! この勝負、受けて立とう!」
村のお兄さん「そして俺はレウェナ、君と付き合う!」
主人公「あの、お兄さん。あまり無理はしないでくださいね……。」
村のお兄さん「大丈夫だ、一途な気持ちがあればどんな困難も乗り越えられるはずだ。」
主人公「おお、かっこいい……! 俺、応援したくなってきた。」
レウェナ「……主人公のバカ。」
主人公「ああ、ごめん。審判なんだからどちらにも平等じゃないといけないよな。」
レウェナ「……そういうことじゃない。」
主人公「ん?」
レウェナ「それより、早く勝負を始めて。」
主人公「そうだな。……、それじゃあ、始め!」
<時間経過>
村のお兄さん「ま、負けた……。」
レウェナ「これで、諦めてください。」
主人公「レウェナ。もう1度だけ勝負してあげたらどうだ……?」
レウェナ「だめ。勝負は1度きり。結果は明白だった、そうでしょう?」
主人公「まあ実際、すぐに決着はついたけどな……。」
主人公「残念ですけど、この勝負、レウェナの勝ちです。」
村のお兄さん「そうか。悔しいな……。」
村のお兄さん「あんなに自信満々に言っておいて、結局君にカッコ悪いところを見せてしまったな。潔く諦めるよ。」
主人公「あっ、お兄さん!」
レウェナ「止めなくていいよ、主人公。」
レウェナ「弱いもの、去るものは、追わない。」
レウェナ「紹介所に戻ろう、主人公。」
主人公「あ、ああ。」
<紹介所>
主人公「なあ、レウェナ。」
レウェナ「なに?」
主人公「レウェナが仲間になってくれてから告白してきたのは、あの人で4人目だったけど……。」
主人公「別に狩りで勝負しなくてもよくないか……?」
レウェナ「世の中には諦めの悪い人もいるから。」
レウェナ「力の差を示せる勝負をしてわからせてあげたほうがいいんだよ。」
主人公「そ、そうか……。」
レウェナ「まあ全部、知り合いのお姉さんが教えてくれたことを実践してるだけなんだけど。」
主人公「知り合いって、故郷のか?」
レウェナ「うん。」
主人公「ずいぶん思い切ったことを教えてくるんだな……。」
レウェナ「そんなことないよ。お姉さんは、断るのが下手な私に助言してくれたの。」
レウェナ「『しっかり断らないのは優しさじゃない、ただの甘さだわ』って。」
レウェナ「『その甘さは、あとで相手を余計に傷つけるだけよ』って教えてくれたんだ。自分じゃ気づけなかったことだから、ありがたかった。」
主人公「その人はレウェナのこと、ちゃんとわかってくれてるんだな。」
レウェナ「そうだね。頼りになる、優しい人だよ。」
レウェナ「……でも、断ることはできても、自分の気持ちを伝えることはできてないんだけど。」
主人公「えっ、レウェナって好きな人がいるのか?」
主人公「……。」
主人公「痛い! 無神経なこと言って悪かったって!」
レウェナ「……今私が困ってるのは、主人公のせいなのに。」
主人公「え?」
レウェナ「……なんでもない。」
主人公「あれ? でも、なんで俺の仲間になってくれたんだ?」
主人公「好きな人に強さを求めるレウェナなら、自分と同じくらい強い人を仲間にって考えそうなイメージがあったんだけど。」
レウェナ「……。」
主人公「えっと。」
主人公「レウェナ? どうしたんだ……?」
レウェナ「主人公って、やっぱりバカだね。」
主人公「えっ!?」
レウェナ「……察しが悪いよ。」
主人公「レウェナ!?」
レウェナ「二の腕ふにふにだし。」
主人公「お、俺の筋肉チェックをいつのまにしてたんだ!?」
レウェナ「でも、だからこそ、守られた時にびっくりして……。」
レウェナ「それで私は初めて人を……。」
主人公「どうしたんだ、レウェナ。さっきからぶつぶつ呟いて。」
レウェナ「主人公は私が守ってあげなきゃ、何もできなそうだなって思ったの。」
レウェナ「……でも、やっぱり主人公はそのままがいいよ。」
主人公「うーん? レウェナが言ってることってなんだかすごく矛盾してる気がするんだけど……。」
レウェナ「矛盾してないよ。主人公にはそのままでいてほしい。もちろん、強くなってくれるのは嬉しいけど。」
主人公「えっと……?」
レウェナ「弱くて強い、主人公だから、一緒に旅をしたいって思ったんだよ。」
備考
「鱗鎧の槍術士」ミンミと同じ部族出身
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
52021年10月03日 12:17 ID:hezgdx2vようやくストーリーにも登場して、主人公への恋路も描かれたが。
結局進展せず、生き別れで終わったのが、残念でならない。
-
-
さすらいの癒術師さん
42018年02月21日 12:26 ID:gaq2zf4zユウ君まじ鈍感系
-
-
さすらいの癒術師さん
32018年02月20日 12:32 ID:nlgvc6ciこれだけ一途な美少女とかたまらんな
-
-
さすらいの癒術師さん
22018年02月20日 10:23 ID:mlbio0roシエットちゃんを過去のものにする同い年ヒロイン枠
-
-
さすらいの癒術師さん
12018年02月16日 23:11 ID:s7xn7zfq画像