「花鍵の碧風蝶」メロロティア
「花鍵の碧風蝶」メロロティアの基本データ
出身 | 妖精の国 |
---|---|
年齢 | 15歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 剣/盾 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
3,820 | 3,120 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
7,258 | 5,928 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
11,608 | 9,453 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
55 | 2.68 |
リーチ | タフネス |
15 | 73 |
DPS | 総合DPS |
2212 | 2212 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,527 | 3,527 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.03.31 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2018.03.31 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
80%
水属性
125%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「メロロティアー! おーい!」
主人公「困ったな、はぐれた……。」
主人公「メロロティアは目を離すとすぐにいなくなるからな……。」
メロロティア「よいしょ、よいしょ……。」
メロロティア「ふう、汗かいちゃった。でも、これだけあれば、ルジェナの願い事が叶えられるかも!」
主人公「メロロティア!」
メロロティア「あ、主人公。」
主人公「良かった。急にいなくなるから心配して……、」
主人公「って、なんだ!?その大量の鍵!?」
メロロティア「向こうの古道具屋さんでたくさん売ってたから買ってきたの。」
メロロティア「これだけの鍵をお店から運んでくるのは大変だったけど、店主のおじさんにおまけしてもらえたから心は軽いよ!」
主人公「そ、それはよかったな……。」
メロロティア「はぁ~、ときめくなぁ。やっぱり鍵にはロマンがあるよね。」
主人公「ロマン……?」
メロロティア「あ、見惚れてる場合じゃなかった。」
メロロティア「主人公、ちょっと確かめたいことがあるから、紹介所に戻ってもいい?」
主人公「あ、ああ。」
(場面切り替え・紹介所)
メロロティア「なるほど~。この鍵はヘッド部分が王冠型になってるんだ。可愛い!」
メロロティア「でも、箱の鍵はこれじゃないなぁ。あたしのコレクション行き~。」
メロロティア「うわあ!この鍵、ブレード部分が剣の形をしてる!あたしの武器と一緒だ!」
メロロティア「でもやっぱりこれじゃないんだよね。はい、あたしのコレクション行き~!」
主人公「……なあ、メロロティア。」
メロロティア「なに?」
主人公「さっきから、買った大量の鍵を仕分けしてるけど……、一体なんのために……?」
メロロティア「うーん……。言っていいのかな?」
メロロティア「でも、ルジェナとは、別に秘密の約束をしたわけじゃないし……。」
メロロティア「主人公は旅の仲間だもんね。隠し事はよくない! だから言っちゃう!」
メロロティア「実は最近、妖精の国の森で知り合った子と約束をしてて……。」
主人公「約束?」
メロロティア「その子……、ルジェナって名前なんだけど。」
メロロティア「その子が知り合いからもらったっていう魔法の箱を開けるための鍵を探してるんだ。」
主人公「魔法の箱って……、言葉どおり、魔法がかけられてるのか?」
メロロティア「そうなの。ルジェナが従兄のお兄さんの仕事仲間からもらったらしいんだけどね。」
メロロティア「箱の鍵がないから、無理矢理開けようとしたんだけど、全然開く気配がなくて。」
メロロティア「ルジェナと一緒にハンマーで叩いてみたんだ。でも、魔法がかかっているせいなのか、やっぱりだめ!」
メロロティア「箱が開くどころか、ハンマーが壊れちゃった!」
主人公「いろいろすごいな!?」
メロロティア「やっぱり箱は鍵でしか開けられないってわかったから……、」
メロロティア「あたしは、この世界のどこかにあるはずの鍵を探すことにしたんだよ。」
主人公「なるほど……。」
主人公「その探してる鍵っていうのは、なにか外見の特徴はわかってないのか?」
メロロティア「手がかりはブレードの先がハート型の鍵ってことだけなんだ。」
メロロティア「箱の鍵穴も同じハート型たっだから、これだけは確かなんだけど……。」
主人公「手がかりがそれだけとなるとメロロティアが探している鍵を見つけ出すのは、なかなか大変そうだな。」
メロロティア「そうだね。ま、旅に出る前から途方もない話だとはわかってたけど。」
メロロティア「でも、あたしはもともと鍵が好きだし。ルジェナが喜んでくれるなら、どうってことないよ。」
主人公「話を聞いていて思ったんだけど……、メロロティアは、そのルジェナって子が大好きなんだな。」
メロロティア「べ、別に大好きじゃないし!」
主人公「でも、その子のためにわざわざ鍵探しの旅に出たんだろ?」
メロロティア「そ、それはそうだけど……!」
メロロティア「ルジェナとはまだ出会ってからそんなに経ってないもん。向こうは友達だと思ってるかもわかんないよ。」
メロロティア「でも、ルジェナが『箱が開いたらいいのに』って悲しそうにしていたから、なんとかしてあげたくなって……、」
メロロティア「『絶対にその箱を開けてあげる!』って言っちゃったんだ。」
メロロティア「あはは、ちょっと見栄を張りすぎちゃったかな。」
主人公「そんなことないさ。」
主人公「メロロティアはやっぱりルジェナのことを大事にしてると思うぞ。」
メロロティア「まあ、うん……、ちゃんと、友達になりたいとは思ってるよ。」
メロロティア「それに、あたし、鍵が好きだから。こうやって旅先で色々な鍵に出会えて楽しいし。」
主人公「いまいち、鍵のどこが魅力的なのか、俺にはわからないんだけど……。」
メロロティア「主人公はまだまだお子さまだなぁ。」
主人公「……え?」
メロロティア「鍵の魅力がわかってこそ、真の大人ってものだよ!」
主人公「そ、そうなのか……?」
メロロティア「そうなの!まずはこのヘッド部分!」
メロロティア「さっき買ってきた鍵だけでも、王冠型、ハート型、星型……、他にもたくさんの形があったし。」
メロロティア「あとはブレード部分!ここが1番肝心なの。」
主人公「あ、ああ。」
メロロティア「古い鍵のブレード部分は、平たくてつるつるしてるんだけど……、」
メロロティア「なんと!最近の鍵のブレード部分には溝があるの!」
メロロティア「錠前と溝が合っていないと、そもそも錠前に鍵を差し込めなくてね……、」
主人公「メロロティア、アツく語ってくれてるところ悪いんだけど、俺、話についていけてない……。」
メロロティア「あ、ごめんごめん。鍵のことになるとつい語り出しちゃって。」
主人公「いや。それだけ熱心になれるものがあるって、良いことだと思うぞ。」
メロロティア「えへへ。ありがとう、主人公。」
メロロティア「よしっ。魔法の箱を開けるためにも、頑張って鍵探しをするぞ~!」
主人公「なあ、メロロティア。その魔法の鍵探し、俺も手伝うよ。」
メロロティア「え、あたしひとりでできるから大丈夫だってば。」
主人公「そう言うなよ。せっかく仲間になったんだからさ。」
メロロティア「……、うん。それじゃあ手伝ってもらおうかな。」
メロロティア「ありがとう、主人公。」
メロロティア「やっぱり、意地を張ってばかりじゃだめだね。」
メロロティア「魔法の箱を開けられる鍵を見つけ出せたら、そのときは……、」
メロロティア「あたし、ちゃんとルジェナに友達になってほしいって伝えることにするよ。」
備考
「花傘の紫彩蝶」ルジェナのために鍵探しをしている
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