「紅蓮の逸品」ヒューカ
「紅蓮の逸品」ヒューカの基本データ
出身 | 常夏の国 |
---|---|
年齢 | 22歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 点火魔法 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,920 | 3,580 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,648 | 6,802 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,823 | 10,852 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
40 | 3.36 |
リーチ | タフネス |
175 | 44 |
DPS | 総合DPS |
2024 | 6073 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,230 | 9,689 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.05.31 |
---|---|
6月新ユニット追加フェス2018 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
100%
水属性
54%
風属性
185%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ヒューカ「───♪ さぁ、急ぎ足の貴方! さぁ、泣いている君! ようこそ、私自慢の劇場に! 席は充分にあるとも!」
ヒューカ「客席に座っているだけなのは不服かい? それなら舞台へ上がっておいで! 一緒に声を響かせよう!」
メルク「ヒューカさんがご機嫌なのです……。」
主人公「あんなヒューカさんは初めてだ……。」
ヒューカ「ほっ……! はっ!」
主人公「ターンまで!?」
メルク「これ以上ないほどに浮かれているのです!」
ヒューカ「おぉ~、誰かと思ったらお前らか! どうした、ポカ~ンとして。ほら、笑え笑え! ニィ~!」
主人公「ほ、ほっへをふはははいへふははい!」
メルク「ほっぺをつままないでください、とのことなのです!」
ヒューカ「おぉ、そっか。悪い悪い! 大丈夫か? ほれ、さすっちゃる! うりうり~。」
主人公「どうしちゃったんですか、ヒューカさぁん……。」
メルク「そうなのですよ! 主人公さんばかり、ずるいのです!」
主人公「メルク、そこじゃない……。」
ヒューカ「そりゃそうか! ほら、メルク。うりうり~!」
メルク「みゅふふ、なんだかくすぐったい気分なのです~!」
主人公「あ、あの、本当にどうかしたんですか? ヒューカさんって、スキンシップが激しいキャラじゃなかったと思うんですけど……。」
メルク「もちろん、どちらのヒューカさんも素敵だと思うのですよ!」
ヒューカ「んーふっふっふ、そうか? 自分ではあんまりわかんないけど……。」
ヒューカ「まぁ、ちょーっとばっかしテンションはハイかもな! なんたって……、」
ヒューカ「じゃーん!」
主人公「手紙?」
ヒューカ「故郷のおばあちゃんからだ!」
メルク「なるほど! それでヒューカさんはご機嫌だったのですよ!」
ヒューカ「むふふん! まぁ、おばあちゃんからの手紙だからなぁ。ご機嫌にならざるを得ないよなぁ~!」
ヒューカ「えへ、えへ、えへへ~。」
主人公「手紙1通でここまで緩ませるとは……。どんな人なんだ、ヒューカさんのおばあさん……。」
主人公「ともあれ、元気が出たみたいで良かったです。最近のヒューカさんは、ちょっと元気なさそうでしたから。」
ヒューカ「えっ、そうだったか?」
メルク「みゅう~……ふとした時に、寂しそうな表情をしていたのですよ?」
主人公「慣れてたお店からも離れて、寂しいのかなと思ってたんですけど……。」
ヒューカ「ま、まじか……。全然意識してなかった……。」
ヒューカ「なんつうか……心配かけて悪かった。あと、サンキューな。」
主人公「いや、お礼を言われるほどのことじゃないですよ。」
メルク「仲間だったら当然のことなのです!」
ヒューカ「へへっ、そうかよ。」
ヒューカ「それじゃあ、アタシにも当然のお返しをさせてくれよ。」
ヒューカ「おまちどうさん。まずはサラダからだな。」
ヒューカ「メルクが見て楽しめるように色どり重視にしてみた。ドレッシングはフルーツベースの甘みが強いタイプだな。」
メルク「みゅわ~、まるで宝石箱のようなのですよ!」
主人公「ドレッシングもいい香りがする……。食欲がそそられるな……。」
ヒューカ「おう、しっかりそそられろ。次は……これだからな!」
主人公「でかっ!? すごい肉の塊だ!」
メルク「みゅ? でも生のままなのですよ。そういうお料理なのです?」
ヒューカ「まさか。この肉は、こうするんだ……よっと!」
メルク「みゅみゅ!? ヒューカさんの指から炎が……!」
ヒューカ「焼き加減は?」
主人公「え、えっと……、おいしく、焼いてください……。」
メルク「慣れていない感じがひしひしと伝わってくるのです。」
主人公「だって、ステーキなんかめったに食べないし!」
ヒューカ「へへっ、難しい注文だな。だけどお客様の要望なら、喜んで!」
主人公「わぁ、すごい炎さばきだ……。いつもこうやって料理してるんですか?」
ヒューカ「あぁ、おばあちゃん直伝のやり方なんだ。料理はただ美味い物を出せばいいってもんじゃない。作っている最中まで、お客様を満足させろ……ってな。」
メルク「ヒューカさんのおばあさんも料理人なのです?」
ヒューカ「おう、超一流のな!」
ヒューカ「よし、完璧だ。主人公、食べてみろ。」
主人公「す、すごいぶ厚さだ……。いただきます!」
主人公「お、おいしい! 柔らかくて、ストレートに肉の味がする!」
ヒューカ「サラダのドレッシングをかけても美味いぞ。」
主人公「本当だ! フルーティになって、いくらでも食べられそうだ……。」
メルク「みゅみゅみゅ!? 主人公さんが、至福の表情になっているのですよ!」
ヒューカ「お口に合ったようで何より。だけど、ほどほどにしといてくれよ? とっておきがまだ出てないんだからな。」
主人公「とっておき?」
ヒューカ「あぁ、これだ。」
メルク「これは……スープなのです?」
ヒューカ「ポトフって言ってな。アタシが1番得意としている料理だ。」
ヒューカ「まぁ、料理は口で説明したって仕方ない。食べてみてくれよ。」
主人公「はい、いただきます!」
主人公「……あれ?」
メルク「どうしたのです?」
主人公「……なんだろう。これまでのヒューカさんの料理には、いつも驚かされていたけど……、」
主人公「このポトフは、すごく落ち着く味だ。飲んだときからじんわりと身体中が暖かくなって、心地いいっていうか……。」
主人公「得意料理って言うのもわかる気がする。この料理だけは何というか……特別な感じがして。」
ヒューカ「へへっ、いい舌してるじゃないか。正解だよ、主人公。この料理は、アタシにとって特別なものだ。」
ヒューカ「生まれて初めて台所に立って、生まれて初めて自分以外の誰かのために作った、アタシの中のとっておきの料理……。」
ヒューカ「初めておばあちゃんに『おいしい』って褒めてもらえたのが、このポトフなんだ。」
メルク「そうだったのですね……。それは確かに『特別な料理』なのですよ!」
ヒューカ「まぁ、ポトフ自体は簡単な料理なんだけどな。悪い、悪い。ステーキの後だとちょっと物足りないか。」
主人公「……ヒューカさん、お代わりしてもいいですか?」
ヒューカ「おぉ、いいぞ! 次はもっとぶ厚く切ってやろうか?」
主人公「いえ、ステーキじゃなくてポトフを。俺、これ気に入りました。」
ヒューカ「お、おぉ……そうか? ステーキよりポトフとは、変わってるな。」
主人公「俺も、普段ならステーキですけど……。ヒューカさんの作るポトフは特別みたいです。」
主人公「お代わり、いいですか?」
ヒューカ「……へっ。」
ヒューカ「はいよ、喜んで。」
備考
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銃弾 | 回復 | ||||
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さすらいの癒術師さん
52019年06月13日 13:00 ID:rkl39wpd表情差分が多いし笑顔がいいのでリーダーにすると強い
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
32018年06月03日 22:29 ID:pviu4jnyかっこいい…
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さすらいの癒術師さん
22018年06月01日 11:48 ID:knr79h4g常夏の国は、おしいちゃんっ子・おばあちゃんっ子をよく見かける気がする。
この国の敬老の日は、国を挙げての一大イベントになってそう(笑)
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さすらいの癒術師さん
12018年06月01日 10:03 ID:hg4iapisすき