「箒操る光魔女」アン
「箒操る光魔女」アンの基本データ
出身 | 魔法の国 |
---|---|
年齢 | 14歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 杖 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,680 | 4,520 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,528 | 9,492 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,853 | 15,792 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
54 | 2.90 |
リーチ | タフネス |
155 | 33 |
DPS | 総合DPS |
3273 | 3273 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,446 | 5,446 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「大魔女の末裔」アン |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.06.14 |
---|---|
6月進化解放2018 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
85%
水属性
85%
風属性
85%
光属性
100%
闇属性
180%
モデル
ストーリー
村の女の子「アンお姉ちゃん!私も箒に乗りたい~!」
村の男の子「僕も!」
アン「いいよ~。でも順番ね。わたしの箒は定員2名までだから……。」
「ぼくのことを忘れてるだろ、アン。定員は3名までだよ。」
村の女の子「えっ、鈴がお喋りした!?」
村の男の子「す、すごい……。アンお姉ちゃん、これも魔法なの?」
アン「そうだよ。魔法がかかってておしゃべりするんだ。」
村の女の子「へえ……!こんにちは、鈴さん。」
「やあ。アンと仲良くしてくれてありがとう。」
アン「……。」
「どうした、アン。」
アン「……昔は弟みたいに可愛かったのに~!どうして最近わたしの保護者ぶってるの?わたしたち、同い年でしょ~!?」
「それはそうだけど。アンがまたうっかり箒から落っこちたり、壁に激突したりしないように心配してるんだよ。」
アン「そ、そんな!もう平気だもん!わたし、たっくさん練習して、自由自在に空を飛べるようになったもん!」
村の男の子「あの、アンお姉ちゃん。鈴さんとお話するのもいいけど、僕たちそろそろ箒に乗せてもらいたいよ~。」
アン「あっ、ごめんね!」
アン「よ~し、じゃあ森までは走って競争ね!1番最初に森に着いた人が、先に箒に乗れるよ~!」
村の男の子&村の女の子「えっ!?」
「よ~い、どん!」
「ねえ、アン!そんなに速く走ると転んじゃうよ!」
「わっ、待って~!」
村の男の子「すっごく楽しかった~!」
村の女の子「アンお姉ちゃんすごいね!私、鳥さんたちと同じくらい高く飛べる日が来るなんて思わなかった!」
アン「えへへ、喜んでもらえて何よりだよ~!」
「ま、アンは日頃から頑張ってるからね。」
アン「……。」
村の男の子「あれ、アンお姉ちゃん、顔が真っ赤だよ?」
村の女の子「あっ、わかった!鈴さんに褒められて恥ずかしいんでしょ~!」
アン「ち、違うもん!そんなことないもん!」
村の女の子&村の男の子「あははっ。」
「アンは時々素直じゃないからな。」
アン「ちょ、ちょっと鈴くん!」
主人公「おーい、そこのふたり。家の人が心配してたぞ。そろそろ家に帰る時間だろ。」
アン「あっ、主人公。」
村の男の子「え~、やだ!まだアンお姉ちゃんと遊びたい!」
村の女の子「私も……!」
主人公「そうは言っても、もう陽が暮れるし……。」
「そうだよ。早く帰ったほうがいい。」
村の女の子&村の男の子「えー。」
アン「……うーん、そうだなあ。よしっ、わかったよ。明日また一緒に遊ぼう?」
村の男の子「えっ、いいの!?」
アン「旅に出るのは明後日だから、明日までは大丈夫。」
アン「このアンお姉ちゃんが、明日、特別遊覧飛行を体験させてあげようっ!」
村の女の子「わあ……!それ、すっごく楽しそう!」
アン「でしょ?だから今日は、もうお家に帰ろう?」
主人公「アンもこう言ってることだし、明日、また遊んでもらえばいいさ。」
村の男の子「わかった。」
村の女の子「約束だからね、アンお姉ちゃん!」
アン「もちろん!じゃあまた明日、紹介所に集合ね!」
村の女の子・村の男の子「わかった!」
アン「じゃあ、また明日ね~!」
村の女の子「またね~!」
村の男の子「明日楽しみにしてるね!鈴さんもばいばーい!」
「うん、また明日。」
主人公「大人気だな、アン」
「当然だろ。」
アン「も~!なんで鈴くんはまたわたしの保護者みたいなことを言うの~!?」
「それは、アンは僕が育てたみたいなものだからだよ。」
アン「ええ~!?そんなことないでしょ~!?」
主人公「なるほど。ふたりとも、家族みたいに一緒に過ごしてきたんだな。」
アン「まあ、たしかに生まれた時から一緒にいるけど……!」
アン「うーん……。もしかして鈴くん、大人っぽく振る舞いたい年頃……?」
「いや、なんでそういう発想になるんだよ。」
主人公「まあまあ。そろそろ俺たちも紹介所に戻ろうか。」
アン「……ねえ、主人公。よかったら、今からわたしの箒に乗らない?」
主人公「えっ?」
アン「実はね、わたし、ずっと思ってたの。仲間に入れてくれた主人公を箒に乗せたいって。」
アン「あと、今ならちょうど最高の景色が観られるし……。」
主人公「最高の景色?」
アン「あっ、これば飛び立ってからのお楽しみ~!」
主人公「そうか。それならせっかくだし、乗らせてもらうよ。」
「ぼくはなにが起きても知らないよ。」
アン「もうっ!鈴くんのいじわる!さっきは褒めてくれたのに!わたしはもう自由自在に箒を操れるってば!」
「ふうん。」
アン「こほん。えっと気を取り直して……、主人公、準備はいい?」
主人公「あ、ああ。」
アン「それじゃあ、空の旅にしゅっぱーつ!」
主人公「わっ。森がどんどん遠くなっていく……!」
アン「よしっ、ここまでくればよく観えるかな。」
「そうだな」
アン「はい、主人公。これどーぞ!」
主人公「えっ?あ、ありがとう……。ってこれパンか。」
アン「うん。そろそろ夕食時だし、お腹が空くと思って。」
主人公「まあ、確かにおなかがすいてきたとは思ってたけど、ここにきて、なんでパンなんだ……?」
アン「えへへ、それはね……、ここで景色を観ながら食べるパンが最高だからだよ~。」
主人公「それってどういう……、」
アン「あっ、観て、主人公!夕陽が沈んでいくよ!」
主人公「本当だ、すごく綺麗だな。」
「今日、晴れてて良かったな。」
アン「そうだね。……これを主人公に観せたかったの。」
主人公「え?」
アン「最近ちゃんと飛べるようになって、沈んでいく夕陽の綺麗さに改めて気づいたんだ。だから、この感動を主人公に共有したくって……!」
アン「あと、沈む夕陽を観ながら食べるパンは最っ高においしいの!それも伝えたかったんだよ~。」
主人公「そうだったのか。教えてくれてありがとな、アン。」
アン「こちらこそ、ついてきてくれてありがとう、主人公!」
「せっかくだし、食べなよ、パン。」
アン「もちろん!そのためにここまで飛んできたんだから。」
主人公「よし、じゃあ食べるとするか。」
アン「うん!じゃあ、沈んでいく夕陽を観ながら……、」
主人公&アン「いただきまーす!」
備考
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
42021年02月05日 01:32 ID:q6knpgwbhappy!
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
22018年06月14日 20:03 ID:nt0hr5kyアンちゃんの最大の強みは、火力もある上にマインドで中衛にもなれるのに「ゴルドスカウトから入手して進化」という、お迎えが容易である点だと思う。
-
-
さすらいの癒術師さん
12018年06月14日 19:42 ID:kii7ogw3なぜ進化するたびにリーチが短くなるのだ……?
火力の伸びは然程じゃないけど移動速度が大幅に向上。
しかし火力と移動速度の両方で上回るミルフィーノ(ダイヤ限定)という強力なライバルが。