「夢届けの神仕」ルチアーノ コメント一覧 (2ページ目)
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さすらいの癒術師さん
136年まえ ID:ngprm6tdユウ「ありがとうございます。
それから……、後で一緒にご飯作りましょう。
ふたりでならきっと、うまく作れますよ!」
ルチアーノ「……、
おう!」
(場面転換・紹介所(夕方))
ルチアーノ「えーっと、次に入れるのは……、」
ユウ「あっ、使ったら元の場所に戻してください。
それで肘にぶつけて料理が失敗するんですよ。」
ルチアーノ「そうだったそうだった……!
後は、この材料を入れて煮込むだけか。」
ユウ「味もよさそうだし、うまくいきそうですね!」
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さすらいの癒術師さん
126年まえ ID:ngprm6tdユウ「ルチアーノさん……。」
ルチアーノ「メルクだって、お前が悩んでることを、
つまらないことだとは思わないはずだろ?」
ユウ「……。
……そうですね。
俺のことで心配かけ続けるのは本末転倒だし……、
俺……、謝ってきます!」
ルチアーノ「俺もいくか?」
ユウ「いえ、大丈夫です。
でも、代わりに……、おすすめの本があったら教えて下さい。
村で売ってたら、それをメルクに贈ろうと思います。」
ルチアーノ「お安い御用だ!」
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さすらいの癒術師さん
116年まえ ID:ngprm6tdルチアーノ「えっ!?」
ユウ「ううっ、ものすごくがっかりするだろうから、
そう思うと、今まで言い出せなくて……!
買いなおすにもこの村じゃ売ってないし……、」
ルチアーノ「なるほどな……。
それで、様子がおかしかったのか。」
ユウ「すみません……。
すごく心配かけた割には、つまらないことで……。」
ルチアーノ「つまらなくなんかないさ。」
ユウ「え?」
ルチアーノ「家族みたいな友達なんだろ?
大事にしたい相手のことが、つまらないわけがない。」
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さすらいの癒術師さん
106年まえ ID:ngprm6tdユウ「……!」
ルチアーノ「メルクちゃんも心配してたぜ。
彼女に言えないなら、俺だって話を聞くからさ。
ひとりで抱え込むことはするなよ。」
ユウ「メルクが……。
……ありがとうございます、ルチアーノさん。
その、実は……、
実は……っ!」
ルチアーノ「大丈夫だ。
落ち着いて、な?」
ユウ「は、はい……。
あの、その、……、
実は、メルクが読んでるシリーズ本の最終巻……、
間違えて捨てちゃったんです……!」
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さすらいの癒術師さん
96年まえ ID:ngprm6tdルチアーノ「ほら、この間、
死者の国の料理が食べたいっ言ってただろ?
この村に郷土料理の店はないしさ。」
ユウ「それでわざわざ……、ありがとうございます。」
ルチアーノ「それに最近、様子がおかしかっただろ?
だからおいしいご飯で心をほぐしつつ、
ルチアーノお兄さんが話を聞いてみようと……、」
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さすらいの癒術師さん
86年まえ ID:ngprm6tdユウ「……。」
ルチアーノ「何が……、おきたんだ?」
ユウ「それはこっちのセリフですよ!」
ルチアーノ「ほぎゃあっ!
ユウ!?
いつから後ろに!?」
ユウ「さっきから……、す、すみません。
手際のよすぎるドジっこっぷりに
声をかける暇もありませんでした。
か、片付けるの手伝いますね!よいしょ!」
ルチアーノ「グスッ、ありがとう……。
ユウに飯を作ってやろうと思ったのに、
まさかこんなことになるとは……。」
ユウ「えっ、俺に?」
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さすらいの癒術師さん
76年まえ ID:rvhyw1gmこれで死者1のユニット全員の二つ名に「夢」が入るようになって尊い
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さすらいの癒術師さん
66年まえ ID:ngprm6tdっとぉ!?
あ、あぶねーっ!こんなとこに塩置いたっけ!?
とにかく鍋に落とさないように直して……、
イテッ!何かひじに当たって……、
ぎゃあああっ!
小麦粉が大量に鍋の中に!
ひいい、どろどろになってきた……。
ど、どうしよう!
えーっと、こんな時あいつなら……、
よし、とりあえず水か!
水を入れて薄めて……、いや、味も薄くなるな!
たしか、ほかの調味料はここに置いたはず……、
ん?
戸棚になにかひっかかってるな?
……あっ。
ぎゃあああっ!
調理器具を放り込んでたのわすれてた!
イテッ、イテテテテッ!
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さすらいの癒術師さん
56年まえ ID:ngprm6tdメルク「そうなのですよ!
村に戻って続きを読むのが待ちきれないのですよ~!」
ユウ「……!
……。
……。」
(場面転換・紹介所)
ユウ「メルクは宿で読書中……。
対策を考えるなら今しか……、
いや、やっぱ現実的に無理だ……!」
おっ、おおっ!
いい感じにできてきたぞ!?
ユウ「ん?
あの後ろ姿は……、」
だてにジャントールの料理を眺めてないってことだな!
よし、ここでこの調味料を入れて……、
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さすらいの癒術師さん
46年まえ ID:ngprm6td(場面転換・森)
ゴマリー「きゅるるっ!」
ユウ「ふう、どうにか癒せたか……。」
メルク「お疲れ様なのですよ、ユウさん!
ルチアーノさんも手伝ってくれてありがとうなのです!」
ルチアーノ「おう!
それじゃ、村まで戻るとするか。」
ユウ「そうですね。
これで村の人たちに頼まれてた森のモンスターは
だいたい癒し終えたはずだし。」
メルク「なのですよ!
みゅ~、これで今日はゆっくり……、
みゅみゅみゅみゅみゅ~♪」
ルチアーノ「そのご機嫌っぷり……、
ハッ、そうか!
今日は先週に話していた本の解禁日!」
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さすらいの癒術師さん
36年まえ ID:ngprm6tdメルク「みゅ~、素敵なのですよぉ~!」
ユウ「……その本、そんなに面白いか?」
メルク「もちろんなのですよ!
いっきに最終巻まで読むのがもったいなくて、
1週間ごとに1冊ずつ読むようにしてるほどなのです。」
ユウ「そ、そうか、よかったな。」
メルク「ユウさん、本当にありがとうなのですよ!
この村ではこのシリーズの本は売ってなかったのです。
前の町で全巻買ってくれていなければ今頃……、」
ルチアーノ「おっ、メルクちゃん。
楽しそうだな、どうしたんだ?」
メルク「みゅっ、ルチアーノさん!
実は……、」
ユウ「……。
……。」
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さすらいの癒術師さん
26年まえ ID:ngprm6tdユニットストーリー書きます。
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さすらいの癒術師さん
16年まえ ID:mm78j1lo二つ名はジャントールが夢を語って、それをルチアーノが届けるってことかな。良い関係。
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