「追求せし己益」スケアヘッド
「追求せし己益」スケアヘッドの基本データ
出身 | 王国 |
---|---|
年齢 | 30歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 万物魔砲 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 4体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,550 | 3,220 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,845 | 6,118 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,320 | 9,268 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
53 | 3.31 |
リーチ | タフネス |
120 | 46 |
DPS | 総合DPS |
1848 | 7392 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,800 | 11,200 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.09.30 |
---|---|
10月新ユニット追加フェス2018 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
96%
水属性
96%
風属性
96%
光属性
115%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<平原>
ラビューン「キュイ!」
主人公「で、出た、モンスターだ!」
スケアヘッド「ククク、どうやら俺の出番のようだな。」
主人公「うっ! ス、スケアヘッドさん……!」
スケアヘッド「どうした。早く俺に指示を出せ、主人公。」
主人公「う! で、でも……!」
メルク「主人公さん、ここはスケアヘッドさんに頼るほかないのですよ! でないと、モンスターにやられてしまうのです!」
スケアヘッド「だ、そうだが?」
主人公「く、くう~……!」
主人公「……お願いします、スケアヘッドさん!」
スケアヘッド「承った。」
スケアヘッド「では契約に従い、1度の戦闘行為につき5ゴルド支払ってもらう。」
主人公「うう……! 5ゴルドです!」
スケアヘッド「たしかに。では、行ってくるとしようか。」
主人公「あまかった! 5ゴルドぐらい、大したこと無いと思ってたけど……、」
主人公「毎回はキツイ! 地味に財布が削られていく!」
メルク「今度からは、ちゃんと考えてから契約書にサインをするのですよ……。」
主人公「うう、そうする……。」
メルク「そ、それに落ち込むことばかりではないのです! スケアヘッドさんの戦闘力が5ゴルドというのは、正直、破格の値段なのです! 損は無いに等しいのですよ!」
主人公「ま、まぁ、それは確かにな。スケアヘッドさんって、記者っていうのが嘘みたいに戦い慣れしてるもんな……。」
主人公「護身レベルって言ってたけど、あれは絶対にそんな程度の話じゃない……。」
メルク「それに、あの武器もすごいのです! 普段はただの旅行鞄なのに、開けば大砲がドーンと出てきて……、」
スケアヘッド「避けんと知らんぞ。」
ラビューン「キュイ~!?」
主人公「ドカーン、だもんな。どうなってるんだ、あの武器……。」
メルク「威力の方も相変わらずなのですよ……。いったい、どんな砲弾を撃てばあんなにすごいパワーを出せるのです?」
主人公「砲弾か……。武器自体が普通のものじゃないっぽいし、砲弾も何か、変わったものなのかもな。」
主人公「スケアヘッドさんのことだから、ものすごい高価な砲弾だったりして……!」
メルク「みゅみゅ! そ、それはちょっと気になるのですよ……!」
主人公「俺もだ、メルク……。是非、砲弾の正体を教えてもらいたい……!」
主人公「でも、聞いたら確実に説明料を取られる! 知ってるもん! スケアヘッドさんがそういう人だって!」
メルク「……ならば、私のヘソクリも出すのですよ!」
主人公「なに!? い、いいのか、メルク! それは本を買うために、こっそり貯めてたヘソクリだろ?」
メルク「バレてる時点で、ヘソクリではなくなったのです!」
メルク「でも、いいのですよ。今の私には、スケアヘッドさんの使っている砲弾の方が断然お金を使うに値することなのです!」
主人公「メ、メルク……!」
主人公「わかった、帰ったら聞こう! この疑問を、スケアヘッドさんにぶつけよう! ……現金と一緒に!」
メルク「なのです! みゅ~、どんな高価なものを使っているのか……。」
メルク「その驚きの値段に、今からドキドキが止まらないのですよ〜!」
<紹介所>
スケアヘッド「1発5000ゴルドだ。」
メルク「思ったより高価だったのですよーっ!?」
主人公「な、何を使えばそんなお値段になるんですか!?」
スケアヘッド「お前達から貰っている額では、情報提供はここまでが限界だなぁ?」
主人公「気になるところで!」
主人公「わ、わかりました! 湧いた疑問を解消するための必要経費です!」
スケアヘッド「ククク、たしかに。」
スケアヘッド「さて、俺が使っているのは魔道具の一種でな。ああ、魔道具というのは、簡単に言えば何かしらの魔法が込められた道具のことだ。」
スケアヘッド「俺のソレは、2つの魔道具を組み合わせて作られている。」
スケアヘッド「まずはこの旅行鞄。無限と思われる収納空間を持ち、中に入れた物の重さを感じさせない力がある。」
スケアヘッド「しかも、これは世界でひとつだけの品だ。複製もまだ成功していない。」
主人公「のっけからすごい!」
スケアヘッド「が、開けると入れておいたものが飛び出してしまう。」
主人公「微妙にすごくなかった!」
スケアヘッド「まぁ、これは前置きのようなもの。お前達の本命はこの鞄の中の魔道具だろう。」
メルク「たしか、大砲のような形をしていたのですよ。」
スケアヘッド「ああ、これは内部に物質をセットすることで、その物質がまとっている微弱な魔力を抽出し、特殊な砲弾を精製することができる。」
スケアヘッド「たしか、錬成魔法の一種だったか。まぁともかく、この大砲に装填される砲弾はそれだ。」
主人公「な、なんかすごそうですけど、でもなんだかちょっと、回りくどいような……。」
スケアヘッド「たしかにな。だが、これはなかなかのモノだとは思わんか?」
スケアヘッド「魔力を抽出する物質は何でもいい。それこそ、その辺に転がっている石ころでもな。」
スケアヘッド「これを応用することができるようになれば、あらゆる分野において役立つ技術だろうよ。」
主人公「た、たしかに……! なるほど、そう考えるとこれもすごいかも……!」
スケアヘッド「まぁ、まずはこいつが『完璧に機能すれば』の話だがな。」
主人公「はい?」
スケアヘッド「あらゆる物質でテストした結果、こいつはゴルド以外の物質からは碌に魔力を抽出できんことがわかった。」
スケアヘッド「しかも、1発分を作るのに、最低でも5000ゴルド分必要になる。」
メルク「どうしてどちらの魔道具も、そう痒い所に手が届かない仕様なのですー!?」
スケアヘッド「まぁ、どちらも試作段階の品だからな。通常であれば、世に出回ることもあるまい。」
主人公「そんなものをどうしてスケアヘッドさんが……?」
メルク「みゅ! わかってしまったのですよ……!」
スケアヘッド「十中八九わかってないと思うが、聞いてやろう。」
メルク「スケアヘッドさんは、魔道具を作った職人さんの将来を思って、この魔道具を買い取ったのですよ!」
メルク「そう、次につながる資金を提供するために……!」
主人公「つまり、投資……。才能を摘み取らないために……!」
メルク&主人公「スケアヘッドさんっ……!」
スケアヘッド「勝手に人の善意を捏造して、勝手に感動するな。連中に投資などするわけないだろうが。」
スケアヘッド「これを作った連中は、商品化など二の次の芸術家的思考が強いタイプだ。俺はその手の人間とは仕事をせん。」
スケアヘッド「確実性が薄い上に、金への執着が薄いからな。こちらとしてもやりにくいことこの上ない。」
メルク「では、どうしてそれを……?」
スケアヘッド「くだらん質問をするな。金を支払うというのは、それに価値を見出したからに決まっているだろう。」
スケアヘッド「この旅行鞄はリスクよりメリットのほうがでかい。特に大砲を持ち運ぶために必要な条件が、すべて揃っているのが大きかった。」
スケアヘッド「そのリスクも、大砲と合わせるのであればむしろメリットだ。開くだけで、大砲を展開できるのだからな。」
主人公「ちなみに戻すときは……?」
スケアヘッド「……慣れだ。」
主人公「努力、されたんですね……。」
スケアヘッド「それこそ必要経費だ……。」
メルク「で、でも大砲の方はどうなのです? こう言ってはなんなのですが、ゴルドを使わなくても同じ威力を出せる武器はあるはずなのですよ?」
スケアヘッド「威力などは重視していない。この大砲は『ゴルドを使う』という一点、それだけで採用する価値がある。」
主人公「え。いいんですか? せっかく稼いだお金なのに……。」
スケアヘッド「何を勘違いしている。使ってこそ、金には意味がある。ただ貯められているだけの金なんぞに価値はない。」
スケアヘッド「その点において、この魔道具は最高ではないか。金をこうも派手に使うことができる方法など、そう滅多にあるものではないぞ?」
主人公「お金の使い方について、大きな認識の差を感じる……。」
メルク「だからこそ、こんなにコストの高い魔道具を運用することができるのかもしれないのですよ……。」
主人公「なるほどな……。」
主人公「というか、1発5000ゴルドのものをあんなに連発できるなんて……、スケアヘッドさんの財力はどうなってるんですか?」
スケアヘッド「フッ、聞きたいなら追加料金だ。」
主人公「えっ、払ったら教えてくれるんですか!」
スケアヘッド「ククク、高いぞ?」
主人公「くっ、財布の中身は……!」
メルク「主人公さん、冷静になるのですよー!」
スケアヘッド「払う気になったら俺の部屋にこい。ククク、首を長くして待っているとしよう。」
主人公「あっ、スケアヘッドさん!」
主人公「……どうしよう。話を聞いたら、スケアヘッドさんについて、ますます知りたいことが増えてしまった。」
メルク「私もなのですよ……。でも、次はもっと高額なのですよ!?」
主人公「だ、だけど知りたい! 質問したい!」
主人公「ハッ! まさかそれがスケアヘッドさんの作戦なんじゃ……!?」
スケアヘッド「作戦なのか、知りたいか……?」
メルク&主人公「ひぇ!?」
スケアヘッド「ククク、遠慮なく質問するがいい。どんな内容でも答えてやるとも。」
スケアヘッド「ただし、お代は相応に……だがな。」
備考
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レアリティ別 | |||||
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属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
182020年02月28日 17:17 ID:i5gqe5d1スケアヘッド「作戦なのか、知りたいか……?」
主人公&メルク「ひぇ!?」
スケアヘッド「ククク、遠慮なく質問するがいい。どんな内容でも答えてやるとも。」
スケアヘッド「ただし、お代は相応に……だがな。」
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さすらいの癒術師さん
172020年02月28日 17:17 ID:i5gqe5d1スケアヘッド「払う気になったら俺の部屋にこい。ククク、首を長くして待っているとしよう。」
主人公「あっ、スケアヘッドさん!」
主人公「……どうしよう。話を聞いたら、スケアヘッドさんについて、ますます知りたいことが増えてしまった。」
メルク「私もなのですよ……。でも、次はもっと高額なのですよ!?」
主人公「だ、だけど知りたい! 質問したい!」
主人公「ハッ! まさかそれがスケアヘッドさんの作戦なんじゃ……!?」
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さすらいの癒術師さん
162020年02月28日 17:16 ID:i5gqe5d1主人公「お金の使い方について、大きな認識の差を感じる……。」
メルク「だからこそ、こんなにコストの高い魔道具を運用することができるのかもしれないのですよ……。」
主人公「なるほどな……。」
主人公「というか、1発5000ゴルドのものをあんなに連発できるなんて……、スケアヘッドさんの財力はどうなってるんですか?」
スケアヘッド「フッ、聞きたいなら追加料金だ。」
主人公「えっ、払ったら教えてくれるんですか!」
スケアヘッド「ククク、高いぞ?」
主人公「くっ、財布の中身は……!」
メルク「主人公さん、冷静になるのですよー!」
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さすらいの癒術師さん
152020年02月28日 17:15 ID:i5gqe5d1メルク「で、でも大砲の方はどうなのです? こう言ってはなんなのですが、ゴルドを使わなくても同じ威力を出せる武器はあるはずなのですよ?」
スケアヘッド「威力などは重視していない。この大砲は『ゴルドを使う』という一点、それだけで採用する価値がある。」
主人公「え。いいんですか?せっかく稼いだお金なのに……。」
スケアヘッド「何を勘違いしている。使ってこそ、金には意味がある。ただ貯められているだけの金なんぞに価値はない。」
スケアヘッド「その点において、この魔道具は最高ではないか。金をこうも派手に使うことができる方法など、そう滅多にあるものではないぞ?」
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さすらいの癒術師さん
142020年02月28日 17:15 ID:i5gqe5d1メルク「では、どうしてそれを……?」
スケアヘッド「くだらん質問をするな。金を支払うというのは、それに価値を見出したからに決まっているだろう。」
スケアヘッド「この旅行鞄はリスクよりメリットのほうがでかい。特に大砲を持ち運ぶために必要な条件が、すべて揃っているのが大きかった。」
スケアヘッド「そのリスクも、大砲と合わせるのであればむしろメリットだ。開くだけで、大砲を展開できるのだからな。」
主人公「ちなみに戻すときは……?」
スケアヘッド「……慣れだ。」
主人公「努力、されたんですね……。」
スケアヘッド「それこそ必要経費だ……。」
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さすらいの癒術師さん
132020年02月28日 17:14 ID:i5gqe5d1メルク「スケアヘッドさんは、魔道具を作った職人さんの将来を思って、この魔道具を買い取ったのですよ!」
メルク「そう、次につながる資金を提供するために……!」
主人公「つまり、投資……。才能を摘み取らないために……!」
メルク「スケアヘッドさんっ……!」
スケアヘッド「勝手に人の善意を捏造して、勝手に感動するな。連中に投資などするわけないだろうが。」
スケアヘッド「これを作った連中は、商品化など二の次の芸術家的思考が強いタイプだ。俺はその手の人間とは仕事をせん。」
スケアヘッド「確実性が薄い上に、金への執着が薄いからな。こちらとしてもやりにくいことこの上ない。」
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さすらいの癒術師さん
122020年02月28日 17:14 ID:i5gqe5d1スケアヘッド「あらゆる物質でテストした結果、こいつはゴルド以外の物質からは碌に魔力を抽出できんことがわかった。」
スケアヘッド「しかも、1発分を作るのに、最低でも5000ゴルド分必要になる。」
メルク「どうしてどちらの魔道具も、そう痒い所に手が届かない仕様なのですー!?」
スケアヘッド「まぁ、どちらも試作段階の品だからな。通常であれば、世に出回ることもあるまい。」
主人公「そんなものをどうしてスケアヘッドさんが……?」
メルク「みゅ! わかってしまったのですよ……!」
スケアヘッド「十中八九わかってないと思うが、聞いてやろう。」
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さすらいの癒術師さん
112020年02月28日 17:13 ID:i5gqe5d1主人公「な、なんかすごそうですけど、でもなんだかちょっと、回りくどいような……。」
スケアヘッド「たしかにな。だが、これはなかなかのモノだとは思わんか?」
スケアヘッド「魔力を抽出する物質は何でもいい。それこそ、その辺に転がっている石ころでもな。」
スケアヘッド「これを応用することができるようになれば、あらゆる分野において役立つ技術だろうよ。」
主人公「た、たしかに……! なるほど、そう考えるとこれもすごいかも……!」
スケアヘッド「まぁ、まずはこいつが『完璧に機能すれば』の話だがな。」
主人公「はい?」
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さすらいの癒術師さん
102020年02月28日 17:13 ID:i5gqe5d1スケアヘッド「しかも、これは世界でひとつだけの品だ。複製もまだ成功していない。」
主人公「のっけからすごい!」
スケアヘッド「が、開けると入れておいたものが飛び出してしまう。」
主人公「微妙にすごくなかった!」
スケアヘッド「まぁ、これは前置きのようなもの。お前達の本命はこの鞄の中の魔道具だろう。」
メルク「たしか、大砲のような形をしていたのですよ。」
スケアヘッド「ああ、これは内部に物質をセットすることで、その物質がまとっている微弱な魔力を抽出し、特殊な砲弾を精製することができる。」
スケアヘッド「たしか、錬成魔法の一種だったか。まぁともかく、この大砲に装填される砲弾はそれだ。」
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さすらいの癒術師さん
92020年02月28日 17:12 ID:i5gqe5d1主人公「な、何を使えばそんなお値段になるんですか!?」
スケアヘッド「お前達から貰っている額では、情報提供はここまでが限界だなぁ?」
主人公「気になるところで!」
主人公「わ、わかりました! 湧いた疑問を解消するための必要経費です!」
スケアヘッド「ククク、たしかに。」
スケアヘッド「さて、俺が使っているのは魔道具の一種でな。ああ、魔道具というのは簡単に言えば何かしらの魔法が込められた道具のことだ。」
スケアヘッド「俺のソレは、2つの魔道具を組み合わせて作られている。」
スケアヘッド「まずはこの旅行鞄。無限と思われる収納空間を持ち、中に入れた物の重さを感じさせない力がある。」