「無敵の可愛虎」キャリン
「無敵の可愛虎」キャリンの基本データ
出身 | 動物の国 |
---|---|
年齢 | 14歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 杖 |
武器種別 | 回復 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,320 | 3,140 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,508 | 5,966 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
4,008 | 9,491 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
57 | 2.56 |
リーチ | タフネス |
160 | 35 |
DPS | 総合DPS |
2330 | 4660 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,707 | 7,414 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.11.09 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2018.11.09 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
140%
水属性
100%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
キャリン「ふふん、ふ~ん♪きょ~うも、キャリンちゃんはかわいいな~っと♪」
キャリン「およ?」
主人公「あ~、喉が渇いた~……。水~、水はないか~……。」
キャリン「(ふっふっふ~、ターゲットはっけ~ん)」
キャリン「おやおや~?なんだか貧弱なオーラが漂ってると思ったら……、やっぱり、主人公だったか~!」
主人公「キャリン。」
キャリン「は~い、かわいいかわいいキャリンちゃんだよ~!相変わらず冴えないけど、どうしたの?」
主人公「あ、相変わらず……。」
主人公「いや、ちょっと喉が渇いててさ。キャリン、何か飲み物を持ってないか?」
キャリン「ふふふ、主人公は貧弱で冴えないけど、運だけは持ちあわせているみたいだね!」
主人公「二言ぐらい多いぞ。」
キャリン「じゃーん!キャリンちゃんお手製キュートドリンク!」
主人公「おお!それ、飲んでいいのか?」
キャリン「もっちろん!」
主人公「た、助かった!ありがとな、キャリン。」
キャリン「ふふふ……、どういたしまして。」
主人公「ごく、ごく、ごく……。」
主人公「ごっ……!」
キャリン「(きた!)」
主人公「からぁ~い!?」
キャリン「わ~い、わ~い!引っかかった~!」
主人公「や、やられた!またキャリンのいたずらか!」
キャリン「主人公はいいよね~。毎回、面白いように引っかかってくれるもん!」
キャリン「人を疑うことを知らないんだから~。ぷぷぷ、そういうところ……好・き・だ・よ!」
主人公「くっ……くぅ~!」
キャリン「(おっと)」
キャリン「や~ん、怒らないでよ~。悪気があったわけじゃないの~。」
主人公「うわっ!ち、近いぞ!?」
キャリン「ただ、主人公と仲良くなりたかっただけなの~。ね~、だから怒らないで~。」
主人公「わ、わかったから!というか、別に怒ってないから!」
キャリン「ほんとに~?ほんとに怒ってない~?」
主人公「嘘ついたってしょうがないだろ!だからほら、は~な~れ~て~く~れ~!」
キャリン「(あはは、チョロいチョロい)」
キャリン「わ~い!ありがと、主人公!キャリン、優しい主人公が好き~。」
主人公「はぁ、相変わらず調子がいいな……。」
キャリン「え~、何のこと~?」
主人公「そう言うと思った……。まぁ、キャリンらしくていいけどさ。」
主人公「じゃあ、俺は本物の水を探しに行くから……。うう、辛さも相まって喉が焼けそうだ~。」
キャリン「は~い、またね~!」
キャリン「……はぁ~、面白かった!やっぱり、いたずらはサイコー!」
キャリン「おまけにちょっとサービスしてあげれば、み~んな許してくれるし!あはは、かわいく生まれた特権だよね~!」
キャリン「さ~てと、つ~ぎは、な~にをしようかな~っと♪ふふ~ん、ふんふ~ん♪」
ーーー(場面転換)ーーー
キャリン「ふふ~ん、ふんふ~ん♪つ~ぎは、こ~れをしちゃおっかな~っと♪」
キャリン「ここを結んで、こうこう、こうっと!は~い、完成~!」
主人公「あっ、キャリン。またいたずらか?」
キャリン「おやおや、主人公!見られたからには、逃がすわけにはいかないな~?そ~れ、口封じだ~!」
主人公「うわっ!だ、だから引っ付くなって!」
主人公「まったく……。それで?今度は何をしようとしてるんだ?」
キャリン「ふふふ、知りたがり屋さんだね~?いいよ、主人公にはト・ク・ベ・ツに教えてあげる!」
主人公「あ、ありがとう……。」
キャリン「ほら、足元を見て。床にピーンと毛糸が貼ってあるでしょ?」
主人公「うん。」
キャリン「それに誰かをひっかけて転ばすの!どう、面白そうでしょ?」
主人公「ひ、引っかけて転ばすか。うーん……。」
キャリン「(んん、微妙な反応……。な~んか余計なことを言われる予感がするな~)」
主人公「それはちょっと、危ないんじゃないか?いたずらなら、別のにしたほうがいいと思うぞ。」
キャリン「(うげ~、やっぱり!せっかく気分が乗ってたのに台無しだよ~!)」
キャリン「(……ま、どうせ、わたしがかわいくお願いしてあげれば、コロッと転がるからいいけどね~)」
キャリン「え~、そんなこと言わないでよ~!キャリン、これがやりた~い!」
キャリン「あっ、良いこと思いついた!主人公も一緒にやろ?ほらほら、2人でここに隠れてね~……、」
主人公「ん~……。」
キャリン「(ほ~ら楽勝!さぁさぁ、キャリンちゃんのかわいさの前にひざまずくのだ~、ふはははは!)」
主人公「やっぱり、危ないからやめたほうがいいと思う。」
キャリン「んなっ!?」
主人公「転んで、怪我をする人がいるかもしれないだろ?やるなら、もっと安全ないたずらにしたほうが……、」
キャリン「な、なんで……?」
主人公「えっ。なんでって……。言った通り、怪我をする人がいるかもしれないから……、」
キャリン「そ、そうじゃなくて!どうして、わたしのやることに文句をつけられるの!?」
キャリン「今までは、わたしの言いなりだったじゃない!わたしのかわいさに、やられちゃってたんでしょ!?」
主人公「え?なんで今、見た目の話になったんだ?」
キャリン「へ!?じゃ、じゃあどうして許してくれてたの?」
主人公「えっと、そもそも怒ってないぞ……?あれがキャリン流のコミュニケーションなんだと思ってたし。」
キャリン「えぇ!?そ、それじゃあ主人公には、最初から、わたしのかわいさは通用してないってこと?」
キャリン「そ……そんなぁ!」
主人公「ショック受けすぎだろ!?」
キャリン「う、受けるよ!だ、だって、わたしには見た目以外の取り柄はないもん!」
キャリン「そ、それが通用しないなら、これからどうやって主人公と接していけば……!?」
主人公「いやいやいや、卑下が過ぎると思うぞ?キャリンは、見た目以外でも良い所いっぱいあるって。」
キャリン「いいよ、そういうお世辞は!」
主人公「お世辞じゃないって!キャリンは手先が器用だし、回復魔法もすごいし、誰にでも分け隔てなく話しかけるし……、」
主人公「あと、いつも楽しそうだから、一緒にいるとこっちまで楽しくなってくるな。」
キャリン「……た、楽しいの?わたしと一緒にいて?」
主人公「それはもちろん。」
キャリン「わ、わたしが……かわいくなくても?」
主人公「そ、そこは重要なんだな……。でもまぁ、今のキャリンらしい性格のままなら、別の見た目でも、仲良くできると思うぞ?」
キャリン「……。」
主人公「あ、話が大分それたな!それで、このいたずらのことだけど……、」
キャリン「や~めた!」
主人公「えっ?」
キャリン「主人公~、そっちの毛糸ほどいて。」
主人公「えっ?あ、ああ。やめるのか?」
キャリン「うん。主人公の言う通り、危なそうだし。」
主人公「そうか……。わかってくれて良かった!よ~し、それじゃあこっちは任せてくれ……、」
主人公「って、なんだこの結びかた!?ぬぎぎぎ!ぜ、全然ほどけなんだけど……!」
キャリン「ふふふ、主人公は貧弱で冴えない上に、不器用なんだね~。しょうがないから、わたしがやってあげる!」
主人公「ありがと……って、やっぱり近い!」
キャリン「……ダメ?」
主人公「い、いや、駄目ってわけじゃないけど……、」
キャリン「じゃあ、このまま!えへへ、もっとくっついちゃお~っと!」
主人公「あっ、こら!」
キャリン「……ありがとね、主人公。」
主人公「えっ……?」
キャリン「ああ言ってくれて、ちょっと安心した。」
主人公「そ、そうか?よくわからないけど、何かの助けになれたのなら良かった……のかな?」
キャリン「うん。……すごく、嬉しかったよ。」
キャリン「いたずらなんかしなくても、わたしのことを見てくれる人は、いるんだって……。」
主人公「キャ、キャリン?なんで更に、距離をつめてくるんだ?」
キャリン「こんな気持ちになったのは初めて……。あれ、おかしいな?ドキドキしてる。」
主人公「えっ、さらに距離を詰めるのか!?ちょ、ちょっと待ってくれ、これ以上は……!」
キャリン「ねぇ、主人公。わたし、もしかして主人公のことが、本当に、好……、」
キャリン「す……。」
主人公「キャリン?」
キャリン「……隙有り!」
主人公「えっ!ああ!?いつの間に俺の両手を縛りあげてたんだ!」
キャリン「わ~い、かわいさの勝利~!見とれちゃダメだぞっ、主人公!」
主人公「い、今のは演技だったのか!?本気だと思ってたのに!」
キャリン「……。」
キャリン「そ、そう、演技で~す!本気なわけないよ~だ!」
主人公「や、やられたーっ!」
キャリン「(……そう、お礼のところ以外は演技。今まで何度も、同じ手は使ってきたしね。あはは、慣れたものだよ~!)」
キャリン「(……その、はずなのに。んん、なんでだろう?どうして、あの時……)」
キャリン「(す、『好き』って言えなかったんだろ?)」
備考
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
42019年01月13日 00:29 ID:sdqopvbtまたユウ君が無自覚に女の子たらしこんでる…
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
22018年11月10日 22:36 ID:fihjdnguGIFどうぞ~
-
-
さすらいの癒術師さん
12018年11月10日 16:30 ID:a8ln4p0t先日の雪国イベのラヴィさんといい、
「どう見ても殴る気満々にしか見えない炎属性の回復」
というのが開発スタッフ内ではブームなのだろうか…