「幻遁宿の饗礼」みくまり
「幻遁宿の饗礼」みくまりの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 20歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 湧楽水槽 |
武器種別 | 回復 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 4段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,280 | 2,980 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,788 | 6,258 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,488 | 9,783 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
54 | 2.44 |
リーチ | タフネス |
130 | 52 |
DPS | 総合DPS |
2565 | 5130 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,009 | 8,018 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2019.05.06 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.05.06 |
入手方法 | 各種ダイヤスカウト |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
100%
水属性
150%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所・昼>
みくまり「旅館の若女将をしております、みくまりと申します。どうぞ、ごひいきに、って……、おふたりはお客様とは違うんでしたなぁ。」
メルク「これから仲間として、どうぞよろしくなのです!」
みくまり「はい、お仲間として、ご一緒に旅を楽しませていただけたら嬉しいです。」
主人公「旅館の若女将なんですね。それで、どうして旅を?」
みくまり「そうですなあ。初めてのわがまま、みたいなものでしょうか。」
メルク「初めてのわがまま、なのです?」
みくまり「ええ、小さい時分から、女将の母様に、それはそれは厳しぃ育てられたんです。」
みくまり「ずぅっと女将になるための修行をしてましたから、つい最近まで、旅館から出ることもありませんでした。」
みくまり「そういう状況ですと、やっぱり外の世界を見て回りたい気持ちが日に日に強くなっていきます。」
みくまり「それで、どちらも実現できる方法を考えまして、思いついたのは、早く一人前になってしまうことでした。」
主人公「それはまた……、地道ですね。」
みくまり「そうですなぁ。けれど、結局はそれが一番の近道だと思ったんです。」
みくまり「実際、頑張ったおかげで、こうして旅に出ることができました。」
メルク「きっと、ものすごく頑張ったのですよ~。」
主人公「なかなか想像がつかないけど、ずっと修行なんて、すごく大変でしたよね?」
みくまり「確かに、大変ではありました。けれど、修行を嫌に思ったことはないんですよ。」
みくまり「大きくなったら、母様の後を継ぎたいと、本気で思っておりましたからなぁ。」
みくまり「それに、旅館に年の近い子はおりませんでしたけれど、この子たちが、一緒にいてくれましたから、さみしさも、あまり感じませんでしたよ。」
メルク「みゅ? それは、連れている金魚さんたちのことなのです?」
みくまり「はい、そうです。今でも金魚さんが大好きで、こうして連れているんですよ。」
メルク「みゅふふ、金魚さんたちも、これから旅をする仲間なのですよ~。」
みくまり「ふふ、よかったなぁ、みんなもお仲間ですって。」
主人公「それで、みくまりさんが、若女将をしている旅館って、なんていうところなんですか?」
メルク「そういえば、まだ聞いていなかったのですよ。」
みくまり「はい、『幽谷亭』という旅館でございます。和の国ではそれなりに名前の知られた……、」
「な、なんだってー!」(大文字)
メルク「みゅみゅ!?」
旅行マニア「今、『幽谷亭』って言わなかったか!?」
主人公「え、えっと、あなたは?」
旅行マニア「失礼、僕は通りすがりの旅行マニアさ。そんなことより!」
旅行マニア「確かに『幽谷亭』って聞こえたんだけど……!」
主人公「有名なんですか?」
旅行マニア「有名も何も、旅行好きなら知らない人はいないほどの、超高級旅館さ!」
メルク「超!」(大文字)
主人公「高級!」(大文字)
旅行マニア「霧の深い山にあると言われているけど、案内なしではたどり着けず、そのためには誰かの紹介が必要……、」
旅行マニア「生きているうちに泊まってみたい旅館と言えば、必ず話題に上がるよ!」
主人公「みくまりさんは、すごく上品な人だし、女将修行だって、ものすごく厳しかったみたいだから、いい旅館なんだろうなと思ってたけど……。」
メルク「まさか、それほどの旅館とは思わなかったのですよ……!」
旅行マニア「それだけじゃないよ。旅館にはもう一つ、大きな魅力がある。」
旅行マニア「旅館には、不思議な力がある水が湧いていてね、飲めば、寿命が10年は延びると言われているんだ!」
主人公「ええっ! 寿命が延びるんですか!?」
みくまり「あくまでも噂でございます。確かに、特殊な力は秘めておりますが、実際には軽い怪我の治癒や、疲労回復程度……、」
みくまり「縁のある人間であれば、力を借りて回復術を使うこともできますが、寿命を延ばすほどの力はありません。」
メルク「みゅわ~、それでも、十分に神秘的なのですよ。」
みくまり「過去に、天子様、和の国の最も偉いお方が、この地の妖怪をお鎮めくださって、水が湧くようになったと、伝承が残っております。」
みくまり「……真偽のほどは、わかりませんが、美味しいお水ですから、楽しんでいただくために、色々なお茶をご用意しておりますよ。」
旅行マニア「とにかく、寿命が延びる水があるなんて噂が広まるくらい、幻の旅館ってことさ!」
旅行マニア「まさか、こんなところでその関係者と会うことができるなんて、本当に奇跡だよ!」
みくまり「外国の方に、当旅館をお知りいただき、そのような強い思いを持っていただいていること、とても光栄に存じます。」
みくまり「これも、縁というものでございますから、よろしければ一泊、お部屋をご用意いたしましょうか?」
旅行マニア「い、いいんですか!?」(大文字)
みくまり「もちろんでございます。」
みくまり「ただし、実際にお取りできるのは、この旅が終わり、旅館に戻って準備を整えてからですので、かなり先のことになってしまうかと存じます。」
みくまり「今の私はあくまで、女将に許しを得て、旅をする若女将という身の上。そのような立場で、女将に急なお客様の追加を、お願いするわけには……、」
旅行マニア「大丈夫です!『幽谷亭』に泊まれるなら、いつまでだって待ちますから!」
旅行マニア「やっほぅー!泊まれるなんて、本当に夢みたいだ!」
みくまり「ありがとうございます。必ず、ご用意させていただきます。」
みくまり「もう一つだけ、今お伝えしても意味のないことかもしれませんが……、」
旅行マニア「はい、なんでしょうか?」
みくまり「当旅館は、日常を離れて、ゆっくりとお過ごしいただく場。」
みくまり「お泊りになる際、今のように興奮されるのは仕方のない面もあるかと存じますが……、」
みくまり「他のお客様のご迷惑になるようでしたら、問答無用でお引き取りいただきますので、ゆめゆめお忘れなきように……!」
旅行マニア「……!は、はい!絶対に騒いだりしません!」
みくまり「……はい、ありがとうございます。では、申し訳ございませんが、その時までお待ちくださいませ。」
旅行マニア「はい。よろしくお願いします!」
みくまり「すみませんなぁ。おふたりをずいぶんと、お待たせしてしまいました。」
主人公「い、いや、大丈夫ですよ。」
みくまり「……?どうかされましたか?」
メルク「最後の一瞬だけ、みくまりさんの雰囲気がガラッと変わったので、ちょっと驚いたのですよ。」
みくまり「旅館の品位に傷がつくことは、絶対にあってはならないことですからね。その点の注意だけは、厳しくする必要があるのです。」
メルク「みくまりさんは、旅館に対して強いプライドを持っているのですよ~。」
主人公「それにしても、『幽谷亭』か……、俺には想像しきれないくらい、すごいんだろうな……。」
みくまり「気になっておられるのですか?でしたら、旅の途中で、和の国へ立ち寄った際には、ご案内いたしますよ。」
みくまり「もしくは、旅が終わったら、おふたりを『幽谷亭』へご招待するのも、よろしいですなあ。」
主人公「ええっ!?でも俺達、超高級旅館に泊まるお金なんて……、」
みくまり「ご招待させていただくんですから、お代は要りませんよ。」
みくまり「……そうです!招待するのでしたら、せっかくですから、女将になった最初のお客様に、なっていただきましょう。」
メルク「みゅ? みくまりさん、もう女将になることは決まっているのです?」
みくまり「ええ、旅が終わって旅館に帰れば、女将を引き継ぐことになっております。」
みくまり「そうなれば、引退するまで、外国はおろか、国内でも外出はほとんどできなくなります。」
みくまり「先ほどは最初のわがままと言いましたが、この旅が、最初で最後のわがままになるかもしれませんなぁ。」
主人公「それって……、」
主人公「この旅がみくまりさんにとって、ものすごく大切ってことじゃないですか!」
メルク「なのですよ! 思い残すことのないように、見たい場所や行きたい所があれば、遠慮なく教えてほしいのです。」
みくまり「ふふ、そう言ってくださるおふたりとなら、きっと一生ものの旅になる気がいたします。遠慮なく、甘えさせてもらいますね。」
みくまり「ですからおふたりも、ご招待させていただいた時には、遠慮せずにお泊りください。」
メルク「みゅわ~!そういうことならぜひなのです!」
主人公「だな。けど、そんな高級旅館なんて泊まったことないし、行くだけで緊張しそうだ……。」
みくまり「ご心配には及びません。お客様が緊張されていれば、それをほぐすのも、旅館の者の務めでございます。」
みくまり「最高の時間を過ごしていただけるよう、精一杯おもてなしさせていただきますので、楽しみにお待ちくださいなぁ。」
備考
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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IYPS
212021年02月02日 00:40 ID:qaouj8saモデル
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さすらいの癒術師さん
202020年01月03日 22:41 ID:fplnrtooみくまり「ふふ、そう言ってくださるおふたりとなら、きっと一生ものの旅になる気がいたします。遠慮なく、甘えさせてもらいますね。」
みくまり「ですからおふたりも、ご招待させていただいた時には、遠慮せずにお泊りください。」
メルク「みゅわ~!そういうことならぜひなのです!」
主人公「だな。けど、そんな高級旅館なんて泊まったことないし、行くだけで緊張しそうだ……。」
みくまり「ご心配には及びません。お客様が緊張されていれば、それをほぐすのも、旅館の者の務めでございます。」
みくまり「最高の時間を過ごしていただけるよう、精一杯おもてなしさせていただきますので、楽しみにお待ちくださいなぁ。」
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さすらいの癒術師さん
192020年01月03日 22:40 ID:fplnrtooメルク「みゅ? みくまりさん、もう女将になることは決まっているのです?」
みくまり「ええ、旅が終わって旅館に帰れば、女将を引き継ぐことになっております。」
みくまり「そうなれば、引退するまで、外国はおろか、国内でも外出はほとんどできなくなります。」
みくまり「先ほどは最初のわがままと言いましたが、この旅が、最初で最後のわがままになるかもしれませんなぁ。」
主人公「それって……、」
主人公「この旅がみくまりさんにとって、ものすごく大切ってことじゃないですか!」
メルク「なのですよ! 思い残すことのないように、見たい場所や行きたい所があれば、遠慮なく教えてほしいのです。」
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さすらいの癒術師さん
182020年01月03日 22:40 ID:fplnrtoo主人公「それにしても、『幽谷亭』か……、俺には想像しきれないくらい、すごいんだろうな……。」
みくまり「気になっておられるのですか?でしたら、旅の途中で、和の国へ立ち寄った際には、ご案内いたしますよ。」
みくまり「もしくは、旅が終わったら、おふたりを『幽谷亭』へご招待するのも、よろしいですなあ。」
主人公「ええっ!?でも俺達、超高級旅館に泊まるお金なんて……、」
みくまり「ご招待させていただくんですから、お代は要りませんよ。」
みくまり「……そうです!招待するのでしたら、せっかくですから、女将になった最初のお客様に、なっていただきましょう。」
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さすらいの癒術師さん
172020年01月03日 22:40 ID:fplnrtooみくまり「……はい、ありがとうございます。では、申し訳ございませんが、その時までお待ちくださいませ。」
旅行マニア「はい。よろしくお願いします!」
みくまり「すみませんなぁ。おふたりをずいぶんと、お待たせしてしまいました。」
主人公「い、いや、大丈夫ですよ。」
みくまり「……?どうかされましたか?」
メルク「最後の一瞬だけ、みくまりさんの雰囲気がガラッと変わったので、ちょっと驚いたのですよ。」
みくまり「旅館の品位に傷がつくことは、絶対にあってはならないことですからね。その点の注意だけは、厳しくする必要があるのです。」
メルク「みくまりさんは、旅館に対して強いプライドを持っているのですよ~。」
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さすらいの癒術師さん
162020年01月03日 22:39 ID:fplnrtoo旅行マニア「やっほぅー!泊まれるなんて、本当に夢みたいだ!」
みくまり「ありがとうございます。必ず、ご用意させていただきます。」
みくまり「もう一つだけ、今お伝えしても意味のないことかもしれませんが……、」
旅行マニア「はい、なんでしょうか?」
みくまり「当旅館は、日常を離れて、ゆっくりとお過ごしいただく場。」
みくまり「お泊りになる際、今のように興奮されるのは仕方のない面もあるかと存じますが……、」
みくまり「他のお客様のご迷惑になるようでしたら、問答無用でお引き取りいただきますので、ゆめゆめお忘れなきように……!」
旅行マニア「……!は、はい!絶対に騒いだりしません!」
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さすらいの癒術師さん
152020年01月03日 22:39 ID:fplnrtooみくまり「これも、縁というものでございますから、よろしければ一泊、お部屋をご用意いたしましょうか?」
旅行マニア「い、いいんですか!?」(大文字)
みくまり「もちろんでございます。」
みくまり「ただし、実際にお取りできるのは、この旅が終わり、旅館に戻って準備を整えてからですので、かなり先のことになってしまうかと存じます。」
みくまり「今の私はあくまで、女将に許しを得て、旅をする若女将という身の上。そのような立場で、女将に急なお客様の追加を、お願いするわけには……、」
旅行マニア「大丈夫です!『幽谷亭』に泊まれるなら、いつまでだって待ちますから!」
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さすらいの癒術師さん
142020年01月03日 22:39 ID:fplnrtooみくまり「過去に、天子様、和の国の最も偉いお方が、この地の妖怪をお鎮めくださって、水が湧くようになったと、伝承が残っております。」
みくまり「……真偽のほどは、わかりませんが、美味しいお水ですから、楽しんでいただくために、色々なお茶をご用意しておりますよ。」
旅行マニア「とにかく、寿命が延びる水があるなんて噂が広まるくらい、幻の旅館ってことさ!」
旅行マニア「まさか、こんなところでその関係者と会うことができるなんて、本当に奇跡だよ!」
みくまり「外国の方に、当旅館をお知りいただき、そのような強い思いを持っていただいていること、とても光栄に存じます。」
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さすらいの癒術師さん
132020年01月03日 22:38 ID:fplnrtooメルク「まさか、それほどの旅館とは思わなかったのですよ……!」
旅行マニア「それだけじゃないよ。旅館にはもう一つ、大きな魅力がある。」
旅行マニア「旅館には、不思議な力がある水が湧いていてね、飲めば、寿命が10年は延びると言われているんだ!」
主人公「ええっ! 寿命が延びるんですか!?」
みくまり「あくまでも噂でございます。確かに、特殊な力は秘めておりますが、実際には軽い怪我の治癒や、疲労回復程度……、」
みくまり「縁のある人間であれば、力を借りて回復術を使うこともできますが、寿命を延ばすほどの力はありません。」
メルク「みゅわ~、それでも、十分に神秘的なのですよ。」
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さすらいの癒術師さん
122020年01月03日 22:38 ID:fplnrtoo旅行マニア「確かに『幽谷亭』って聞こえたんだけど……!」
主人公「有名なんですか?」
旅行マニア「有名も何も、旅行好きなら知らない人はいないほどの、超高級旅館さ!」
メルク「超!」(大文字)
主人公「高級!」(大文字)
旅行マニア「霧の深い山にあると言われているけど、案内なしではたどり着けず、そのためには誰かの紹介が必要……、」
旅行マニア「生きているうちに泊まってみたい旅館と言えば、必ず話題に上がるよ!」
主人公「みくまりさんは、すごく上品な人だし、女将修行だって、ものすごく厳しかったみたいだから、いい旅館なんだろうなと思ってたけど……。」