「窮の秘想魔宝」ルタリスク コメント一覧 (2ページ目)
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さすらいの癒術師さん
95年まえ ID:lav6ymlv主人公「わ、笑ってやりたいんですね……。」
ルタリスク「正直、ざまぁみろという気持ちは隠せない。」
主人公「正直だなぁ……。」
メルク「議会員の資格を剥奪されたと聞いたのですよ。かけた迷惑とは、そのことなのです?」
ルタリスク「ええ。建国の御三家は、一つの家を除いて絶対に最高議会に籍を置く必要があるの。だから私が資格を剥奪されたことで、隠居してた親父が引っ張り出されてきたってわけ。ざまぁ……ちょっと悪いことしたわ。」
メルク「どっちが本音なのかは、あえて聞かないのですよ……。」
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さすらいの癒術師さん
85年まえ ID:lav6ymlvルタリスク「こぼすぞ瓶詰め。」
メルク「勘弁してほしいのですよ!」
ルタリスク「はっ、相変わらずおめでたい思考回路してるわね。確かに、テオを救うために手を貸してくれたことに関して、私はあの国に感謝している。だからルール違反のケジメもつけるつもりよ。でも、それとこれとは話が別。一度優しくされたぐらいで許すとでも思ってんの?人間の感情、舐めすぎじゃない?」
メルク「す、すみませんなのです……。」
ルタリスク「私がこうやって今でも魔宝石を作っているのは、そのケジメの一環に他ならないわ。国の手を煩わせたこと、それと……正直、腹を抱えて笑ってやりたいけど、ベルクベルク家に迷惑をかけたことのね。」
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さすらいの癒術師さん
75年まえ ID:lav6ymlvメルク「それでは、今まで通り魔法の国のための魔宝石作りを続けているのです?」
ルタリスク「そうよ。なんか文句あるわけ?」
メルク「そ、そんなことないのですよ!むしろ、ルタリスクさんが魔法の国のことを少しは好きになったみたいで嬉しいのです。」
ルタリスク「おい、待て。誰があんな国のことを好きになったって?」
メルク「みゅ?で、でも、テオがいなくなっても、これだけの魔宝石を魔法の国に提供しているのですよ?」
主人公「元々、テオに不自由な生活をさせないために、始めたことなんですよね?」
メルク「なのです!それを今も続けているということは、魔法の国に対する愛情が芽生えたと……!」
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さすらいの癒術師さん
65年まえ ID:lav6ymlv主人公「それは構いませんけど……。どこかに送るんですか?」
メルク「もしかして、テオになのです?」
主人公「それなら、俺たちが直接渡して……、」
ルタリスク「この量を?」
主人公「……ガンバリマス。」
ルタリスク「アホか。精神論でどうにかなる量じゃないわよ。大体、そんなことをしなくて済むように『第1のルビラマンダ』をあの子に持たせたんでしょうが。これは魔法の国に送る分。あぁ、色ごとに分けて入れなさいよ。」
主人公「は、はい。」
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さすらいの癒術師さん
55年まえ ID:lav6ymlv主人公「それは構いませんけど……。どこかに送るんですか?」
メルク「もしかして、テオになのです?」
主人公「それなら、俺たちが直接渡して……、」
ルタリスク「この量を?」
主人公「……ガンバリマス。」
ルタリスク「アホか。精神論でどうにかなる量じゃないわよ。大体、そんなことをしなくて済むように『第1のルビラマンダ』をあの子に持たせたんでしょうが。これは魔法の国に送る分。あぁ、色ごとに分けて入れなさいよ。」
主人公「は、はい。」
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さすらいの癒術師さん
45年まえ ID:lav6ymlvルタリスク「『集え。固まれ。輝きを増せ。』……こんなもんか。」
主人公「あっ、ここにいた。」
メルク「ルタリスクさん。頼まれていたお料理の本を買ってきて……、って、なんなのです。この大量の魔宝石は!?」
ルタリスク「魔力をかき集めるのには苦労したわ。土地の違いって大きいわね。ちょうどよかったわ。これ全部、箱に詰め込まないといけないから手伝ってよ。」
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さすらいの癒術士さん
35年まえ ID:lav6ymlvいつもお世話になっているのでストーリー投下します
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
15年まえ ID:j9jzp5ssGIFどうぞ~
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