「禍撃の呪妨使」イヴィツァ コメント一覧 (2ページ目)
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さすらいの癒術師さん
92020年02月28日 12:15 ID:i5gqe5d1メルク「のですよ……?」
イヴィツァ「私は、少数民族の国の呪術師だ。師匠からは、呪術師として教えることはもうないと言われた。」
イヴィツァ「だが、幼いころから修業ばかりをしていたせいか、私は人とどういうふうに関わりを持てばよいのかわからなかった。」
イヴィツァ「師匠から呪術師としての修業を終えた今、次に私に課せられた新たな修業は、人との関わり方を学ぶことだった。」
主人公「それで、修業の旅をしているんですね。えっと、旅をしている理由はわかったんですが、どうして俺たちの後を……?」
イヴィツァ「……。」
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さすらいの癒術師さん
82020年02月28日 12:14 ID:i5gqe5d1メルク「イヴィツァさん……? 主人公さんは、ちょっと不思議に思っただけなのですよ!」
イヴィツァ「会ったばかり……、ではない。」
メルク「みゅ?」
イヴィツァ「ここへ来るまでの、約3日間。私は君たちの後を付けていた。」
メルク「みゅみゅっ!?」
主人公「……!?」
イヴィツァ「君たちは森を抜ける際、モンスターに遭遇し、逃げ惑う少女を救い、家まで送り届けた。」
イヴィツァ「少女の親は感謝し、しきりに頭を下げていた。君たちはその様子に恐縮しきりだったな。私はその一部始終を見ていた。」
主人公「え、ああ、はい。」
メルク「イヴィツァさんは、どうして私たちの後をその……、」
イヴィツァ「付けていた。」
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さすらいの癒術師さん
72020年02月28日 12:14 ID:i5gqe5d1主人公「ちょ、ちょっと待ってください。えっと、仲間になるために声をかけてくれたんですよね?」
主人公「その……、声をかけてくれたのは嬉しいんですけど、どうして俺たちの仲間になろうと思ってくれたのか、理由を聞いてもいいですか?」
イヴィツァ「……。」
主人公「イヴィツァさん……?」
イヴィツァ「嫌なのか?」
主人公「え?」
イヴィツァ「私と仲間になるのは嫌なのか?」
主人公「いや、そんなことないです! ただ、その……会ったばっかりで、どうして俺たちの仲間になりたいって思ってくれたのかなって?」
イヴィツァ「……。」
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さすらいの癒術師さん
62020年02月28日 12:13 ID:i5gqe5d1主人公「とにかく、無事でよかった。よし、じゃあ一緒に町に戻ろうか?」
町の少女「うん!」
イヴィツァ「……。」
---紹介所---
イヴィツァ「そこの君。」
主人公「え? はい、俺ですか?」
イヴィツァ「私の名前はイヴィツァ。君の仲間になろうと声をかけた。」
主人公「え、え? あ、えっと……、俺は癒術士の主人公です。」
メルク「私は主人公さんと一緒に、旅をしているメルクなのですよ!」
イヴィツァ「主人公、メルク……。では、さっそくこれからどこへ向かう?」
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さすらいの癒術師さん
52020年02月28日 12:13 ID:i5gqe5d1---森の中---
町の少女「癒術士のお兄ちゃん、助けてくれてありがとう!」
主人公「はぁ~……、なんとか助かった。怪我してないか?」
町の少女「うん! どこも怪我してないよ! ……っていうか、お兄ちゃんの方こそ大丈夫?」
主人公「まあ、うん……、なんとか。ははは……!」
メルク「無事でよかったのですよ~! でも、どうしてこんなところでモンスターに追いかけられていたのです?」
町の少女「友達と、かくれんぼしてて、隠れる場所探してたら……。」
主人公「そしたら、森の中まで来ちゃったってわけか。」
町の少女「うん……、ごめんなさい。」
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さすらいの癒術師さん
42020年02月28日 12:12 ID:i5gqe5d1ユニストです。
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さすらいの癒術師さん
32020年02月28日 12:12 ID:i5gqe5d1攻撃モーションです
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さすらいの癒術師さん
22019年10月11日 23:12 ID:sb9l0pdlば、爆死でした…
ユニストがメルクとの絡みって本当ですか?
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さすらいの癒術師さん
12019年10月09日 10:26 ID:pkvf3up4耳のうしろについてるお花かわいい
中衛弓…お迎えしたい、イケメン