「茸里の元気印」ティオーラ
「茸里の元気印」ティオーラの基本データ
出身 | 妖精の国 |
---|---|
年齢 | 11歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | ハンマー |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,020 | 1,980 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,838 | 3,762 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,613 | 6,462 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
65 | 1.84 |
リーチ | タフネス |
25 | 42 |
DPS | 総合DPS |
2045 | 4089 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,512 | 7,024 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2020.02.29 |
---|---|
3月新ユニット追加フェス2020 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
140%
水属性
100%
風属性
71%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<とあるの森>
主人公「……メルク、どう思う?」
メルク「私はやめた方が良いと思うのです。」
主人公「やっぱりそうだよな。けど……、」
主人公「しばらく探して見つけられた食べられそうな食材は、このキノコだけ……。」
主人公「……火を通したら、大丈夫な気がしないか?」
メルク「みゅう……、しばらくまともな食事ができていなくて、何か食べたい気持ちは分かるのです。」
メルク「ですが、おなかを壊してしまっては余計につらいのですよ?」
主人公「分かってる。分かってるけど……、もう空腹の限界だ……!」
主人公「決めたぞメルク、俺はこのキノコを食べる!」
メルク「……、そう決めたのなら仕方ないのです。何事もないことを祈るのですよ……!」
主人公「よし、それじゃあさっそく収穫して……、」
「待ったあああああ!」
主人公「な、なんだ?」
ティオーラ「今そのキノコを食べるって話してたよね?」
メルク「みゅみゅ、声がするのに人影が見当たらないと思ったら妖精の国の人だったのですよ!」
ティオーラ「あたしのことはいいの。それより、そのキノコはやめた方がいいよ!」
主人公「えっ、まさか毒キノコなのか!?」
ティオーラ「ううん、毒は無いよ。けど、食べても全然おいしくないの。」
主人公「……、なあんだ。じゃあ問題ないな。」
ティオーラ「そうそう、やめといた方が……、て食べるの!?」
メルク「主人公さんは今、空腹が限界に達しているのですよ。」
ティオーラ「そ、そうだったの……。でも、そのキノコは本当においしくないよ?」
主人公「食べられるなら何でもいい。」
ティオーラ「そ、そう。まあ、構わないなら別にいいんだけど……、あっ!」
ティオーラ「やっぱり待って。食べるならこっちがいいよ!」
主人公「こっちって、そのひらひらでぶよぶよな感じのソレのことか?」
メルク「見た目だと、主人公さんの食べようとしていたキノコの方がいかにもキノコという形で美味しいそうなのですよ?」
ティオーラ「ふっふっふー。甘いね二人とも!」
ティオーラ「そんなことじゃ、キノコの里には入場すらも許可してあげられないよ!」
主人公「き、キノコの里……?」
ティオーラ「とにかくそっちのキノコとこっちのキノコ、どっちがおいしいか、食べ比べてみてよ!」
<画面切り替え・とある街道>
主人公「着いたーっ!」
主人公「野宿が続いて、町に着くまでひもじく厳しい旅になりそうだったところで……、」
メルク「ティオーラさんに会えて本当によかったのです!おかげで主人公さんは、毎日おいしいキノコが食べられたのです!」
ティオーラ「えっへん!どんなもんだーなんてね。」
主人公「本当にありがとうな。あの食べ比べの後から、町まで一緒に来てくれて……。おかげで野宿続きでもおいしい食事ができたよ!」
ティオーラ「気にしないでいいよー。キノコの里で育った身としては、あんな場面は見逃せなかったしね。」
ティオーラ「それにあたしの方だって、二人と一緒だったおかげで、迷うことなく町まで来られて助かったよ。」
ティオーラ「それじゃあ、町に着いたことだし、これでお別れだね。」
主人公「ああ、もしいつか、俺たちが妖精の国の、秋の森に行く時があれば……、」
ティオーラ「もちろん、あたしが責任をもって、キノコの里を案内するよ。」
ティオーラ「二人には、旅の間にキノコの知識をたくさん教えたし、きっと満喫できると思う!」
メルク「みゅふふ、その時が楽しみなのです!」
ティオーラ「それじゃあまたね。短い間だったけど、楽しかったよ!」
メルク「行ってしまったのです。」
主人公「町に用がある理由は聞かなかったけど、どんな理由だったんだろうな。」
メルク「聞いておけば、もしかしたら仲間になってもらえたのではないのですよ?」
主人公「そうだなあ。でも、きっとキノコの里に関係ある仕事とかだろうし。」
メルク「たしかにその可能性は高いのです。それなら、むりに誘わなくてよかったのかもなのですね。」
主人公「そういうことだな。さあ、俺たちも紹介所に行こう。」
<画面切り替え・紹介所>
紹介所のお姉さん「あら、久しぶりね。もっと早く帰ってくる予定だったと思うんだけど……、」
メルク「色々あって予定より長い旅になったのです。」
主人公「そのせいで、用意した食料が足りなくなって大変でした……。」
メルク「でも、いい出会いがあったおかげで、むしろおいしいキノコを満喫しながら帰ってくることができたのですよ!」
紹介所のお姉さん「ふふふ、よかったわね。」
紹介所のお姉さん「いい出会いと言えば、二人に合いそうな人で、ちょうど新しく登録しに来た人がいるわよ。」
メルク「みゅみゅ!絶妙なタイミングなのですよー。」
主人公「ぜひお願いしたいです!」
紹介所のお姉さん「それじゃあちょっと待っててね。」
メルク「仲間がすぐに見つかってラッキーなのですよ~!」
主人公「だな。一体どんな人が……、」
紹介所のお姉さん「お待たせー、この子よ。」
ティオーラ「よろしくね!」
主人公「ああ、よろしくって……、」
メルク「ティオーラさん!?」
紹介所のお姉さん「あら、知り合いだったの?」
主人公「さっき言ってたいい出会いの相手です。」
紹介所のお姉さん「そうだったの。それなら、仲間になるのに問題もなさそうね。」
メルク「もちろんなのです!ティオーラさん、あらためてよろしくなのですよ!」
ティオーラ「こちらこそ!」
ティオーラ「それにしても、仲間を探してたんだったら、一緒にいたときに誘ってくれたらよかったのにー。」
主人公「いや、ティオーラも旅に出てるだなんて思わなくてさ。」
主人公「話すことも、ほとんどキノコのことと、里での仕事のことだったし。」
ティオーラ「うーん、そう言われれば、旅に出てる感じには思えなかったかも……。」
メルク「ティオーラさんはどうして旅に出たのですよ?」
ティオーラ「うん、あたしね、どうしても外の世界を見てみたかったの!」
ティオーラ「もちろん、お父さんとお母さんと一緒に里の管理の仕事をするのは楽しいし、キノコも大好き。だけど、里の外にだって面白い物はいっぱいあるでしょ。」
ティオーラ「だから、お休みの日は夏の野まで散歩して、飛び回ってみたりしてたんだけど、外国にも一度は行ってみたいって思っててね。」
ティオーラ「お父さんたちに何度も何度もお願いして、なんとか許してもらえたんだ!」
主人公「なるほど、そうだったのか。」
メルク「旅の中では、きっとたくさんの発見があると思うのですよ!」
ティオーラ「そうだよね!うーん、すごく楽しみになってきた!」
主人公「盛り上がってるところ悪いんだけど、今日は町で休むぞ?さすがにくたくただからな……。」
ティオーラ「あっ、そりゃそうだよね。それなら……、」
メルク「それなら?」
ティオーラ「明日からの旅に向けて、今日はキノコ以外の食材もちゃんと使った、おいしいキノコ料理にしようよ!」
主人公「あはは、ティオーラは本当にキノコが好きなんだな。」
ティオーラ「うん!お母さんから色々んあメニューを教わってて、疲れが取れるようなのもあるよ。」
ティオーラ「作ったことは無いけど……。」
メルク「それなら一緒に作るのです!初めての料理に挑戦するのも、新しい発見があるかもなのですよ!」
ティオーラ「たしかに!よーし、それじゃあさっそく、材料を買いにしゅっぱーつ!」
備考
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
132021年07月20日 13:18 ID:brp15hjgティオーラ:うん!お母さんから色々んあメニューを教わってて、疲れが取れるようなのもあるよ。
ティオーラ:作ったことは無いけど……。
メルク:それなら一緒に作るのです!初めての料理に挑戦するのも、新しい発見があるかもなのですよ!
ティオーラ:たしかに!よーし、それじゃあさっそく、材料を買いにしゅっぱーつ!
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さすらいの癒術師さん
122021年07月20日 13:18 ID:brp15hjg主人公:盛り上がってるところ悪いんだけど、今日は町で休むぞ?さすがにくたくただからな……。
ティオーラ:あっ、そりゃそうだよね。それなら……、
メルク:それなら?
ティオーラ:明日からの旅に向けて、今日はキノコ以外の食材もちゃんと使った、おいしいキノコ料理にしようよ!
主人公:あはは、ティオーラは本当にキノコが好きなんだな。
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さすらいの癒術師さん
112021年07月20日 13:18 ID:brp15hjgティオーラ:うん、あたしね、どうしても外の世界を見てみたかったの!
ティオーラ:もちろん、お父さんとお母さんと一緒に里の管理の仕事をするのは楽しいし、キノコも大好き。だけど、里の外にだって面白い物はいっぱいあるでしょ。
ティオーラ:だから、お休みの日は夏の野まで散歩して、飛び回ってみたりしてたんだけど、外国にも一度は行ってみたいって思っててね。
ティオーラ:お父さんたちに何度も何度もお願いして、なんとか許してもらえたんだ!
主人公:なるほど、そうだったのか。
メルク:旅の中では、きっとたくさんの発見があると思うのですよ!
ティオーラ:そうだよね!うーん、すごく楽しみになってきた!
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さすらいの癒術師さん
102021年07月20日 13:18 ID:brp15hjg紹介所のお姉さん:そうだったの。それなら、仲間になるのに問題もなさそうね。
メルク:もちろんなのです!ティオーラさん、あらためてよろしくなのですよ!
ティオーラ:こちらこそ!
ティオーラ:それにしても、仲間を探してたんだったら、一緒にいたときに誘ってくれたらよかったのにー。
主人公:いや、ティオーラも旅に出てるだなんて思わなくてさ。
主人公:話すことも、ほとんどキノコのことと、里での仕事のことだったし。
ティオーラ:うーん、そう言われれば、旅に出てる感じには思えなかったかも……。
メルク:ティオーラさんはどうして旅に出たのですよ?
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さすらいの癒術師さん
92021年07月20日 13:17 ID:brp15hjg紹介所のお姉さん:いい出会いと言えば、二人に合いそうな人で、ちょうど新しく登録しに来た人がいるわよ。
メルク:みゅみゅ!絶妙なタイミングなのですよー。
主人公:ぜひお願いしたいです!
紹介所のお姉さん:それじゃあちょっと待っててね。
メルク:仲間がすぐに見つかってラッキーなのですよ~!
主人公:だな。一体どんな人が……、
紹介所のお姉さん:お待たせー、この子よ。
ティオーラ:よろしくね!
主人公:ああ、よろしくって……、
メルク:ティオーラさん!?
紹介所のお姉さん:あら、知り合いだったの?
主人公:さっき言ってたいい出会いの相手です。
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さすらいの癒術師さん
82021年07月20日 13:16 ID:brp15hjgメルク:たしかにその可能性は高いのです。それなら、むりに誘わなくてよかったのかもなのですね。
主人公:そういうことだな。さあ、俺たちも紹介所に行こう。
<画面切り替え・紹介所>
紹介所のお姉さんあら、久しぶりね。もっと早く帰ってくる予定だったと思うんだけど……、
メルク:色々あって予定より長い旅になったのです。
主人公:そのせいで、用意した食料が足りなくなって大変でした……。
メルク:でも、いい出会いがあったおかげで、むしろおいしいキノコを満喫しながら帰ってくることができたのですよ!
紹介所のお姉さんふふふ、よかったわね。
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さすらいの癒術師さん
72021年07月20日 13:16 ID:brp15hjg主人公:ああ、もしいつか、俺たちが妖精の国の、秋の森に行く時があれば……、
ティオーラ:もちろん、あたしが責任をもって、キノコの里を案内するよ。
ティオーラ:二人には、旅の間にキノコの知識をたくさん教えたし、きっと満喫できると思う!
メルク:みゅふふ、その時が楽しみなのです!
ティオーラ:それじゃあまたね。短い間だったけど、楽しかったよ!
メルク:行ってしまったのです。
主人公:町に用がある理由は聞かなかったけど、どんな理由だったんだろうな。
メルク:聞いておけば、もしかしたら仲間になってもらえたのではないのですよ?
主人公:そうだなあ。でも、きっとキノコの里に関係ある仕事とかだろうし。
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さすらいの癒術師さん
62021年07月20日 13:15 ID:brp15hjgメルク:ティオーラさんに会えて本当によかったのです!おかげで主人公さんは、毎日おいしいキノコが食べられたのです!
ティオーラ:えっへん!どんなもんだーなんてね。
主人公:本当にありがとうな。あの食べ比べの後から、町まで一緒に来てくれて……。おかげで野宿続きでもおいしい食事ができたよ!
ティオーラ:気にしないでいいよー。キノコの里で育った身としては、あんな場面は見逃せなかったしね。
ティオーラ:それにあたしの方だって、二人と一緒だったおかげで、迷うことなく町まで来られて助かったよ。
ティオーラ:それじゃあ、町に着いたことだし、これでお別れだね。
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さすらいの癒術師さん
52021年07月20日 13:15 ID:brp15hjgメルク:見た目だと、主人公さんの食べようとしていたキノコの方がいかにもキノコという形で美味しいそうなのですよ?
ティオーラ:ふっふっふー。甘いね二人とも!
ティオーラ:そんなことじゃ、キノコの里には入場すらも許可してあげられないよ!
主人公:き、キノコの里……?
ティオーラ:とにかくそっちのキノコとこっちのキノコ、どっちがおいしいか、食べ比べてみてよ!
<画面切り替え・とある街道>
主人公:着いたーっ!
主人公:野宿が続いて、町に着くまでひもじく厳しい旅になりそうだったところで……、
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さすらいの癒術師さん
42021年07月20日 13:14 ID:brp15hjg主人公:えっ、まさか毒キノコなのか!?
ティオーラ:ううん、毒は無いよ。けど、食べても全然おいしくないの。
主人公:……、なあんだ。じゃあ問題ないな。
ティオーラ:そうそう、やめといた方が……、て食べるの!?
メルク:主人公さんは今、空腹が限界に達しているのですよ。
ティオーラ:そ、そうだったの……。でも、そのキノコは本当においしくないよ?
主人公:食べられるなら何でもいい。
ティオーラ:そ、そう。まあ、構わないなら別にいいんだけど……、あっ!
ティオーラ:やっぱり待って。食べるならこっちがいいよ!
主人公:こっちって、そのひらひらでぶよぶよな感じのソレのことか?