「心裡の暴き手」エアハルト コメント#5
「心裡の暴き手」エアハルト #5の返信コメント
- さすらいの癒術師さん
910年まえID:sgwq9vpl- さすらいの癒術師さん
810年まえID:sgwq9vplエアハルト「心の力が癒す力に影響すると言われている癒術士を観察して、数値化して、研究すれば、なにかがわかるかもしれない。」
エアハルト「だからね、癒術士くん。ボクはキミの心に興味があるんだ。」
主人公「えっと……、」
エアハルト「ボクはキミの旅を手伝うという対価を払う。そのかわり、キミはボクの研究に協力してくれよ。その心のすべてをさらけ出してくれなくちゃあ、困るからね。」
エアハルト「じゃあ、まずは簡単なアンケートを渡すから、全部埋めておいてくれ。なに、ほんの100ページ程度だから、すぐに終わるよ。」
エアハルト「後で助手に持ってこさせるから、頼んだよ。」
主人公「え、え……?」
- さすらいの癒術師さん
710年まえID:sgwq9vplエアハルト「聞こえなかった?いいよって言ったんだけど。」
主人公「え、えっと、それはやっぱり俺が癒術士だから……、」
エアハルト「それキミに言う必要ある?……けど、ま、いいや。」
エアハルト「別に癒術士の力の仕組みを知りたいわけじゃないよ。他のヤツらはそういうことに夢中になってるみたいだけどね。」
主人公「じゃあ、どうして……、」
エアハルト「ボクが知りたいのは、キミの心さ。」
主人公「……は?」
エアハルト「人間の心の力、それに興味があってね。計算式で表せない何かが、そこにあるんじゃないかと期待してるんだよ。」
主人公「は、はあ……。」
- さすらいの癒術師さん
610年まえID:sgwq9vpl主人公「エアハルトさんか……。紹介してもらったはいいけど、興味がわかなかったら、仲間になってもらえないって聞くし……。」
主人公「どんな人なんだろう……。」
メルク「みゅ~ん……、とりあえず、お願いしに行ってみるのですよ!」
主人公「そうだな。癒術士ってことで何かに興味を持ってもらえるかもしれないし!」
エアハルト「ふうん、ボクを仲間にしたいんだ。」
主人公「は、はい……。」
エアハルト「……。」
主人公「……。」
メルク「(す、すごい見られているのですよ……!)」
エアハルト「ま、いいよ。」
主人公「やっぱだめですよね……、」
主人公「って、いいんですか!?」