「義狐の銃士」デイジー コメント#3
「義狐の銃士」デイジー #3の返信コメント
- さすらいの癒術師さん
78年まえID:c9afs8chメルク「頼りになるのですよ~!」
デイジー「~♪」
主人公「あ、あの~、デイジーさん……、」
デイジー「なんだい?」
主人公「準備っていつまでかかりますかね……、」
デイジー「まだ尻尾の毛並みが整ってないから、もうちょいとかかるかね」
主人公「そ、そっすか……。」
デイジー「姐さんに褒められた毛並みだからさ。
どんな時でも、姐さんに恥をかかせないよう身だしなみを整えておかないとね。」
主人公(それはわかるけど……もうかれこれ1時間だ……!)
- さすらいの癒術師さん
68年まえID:c9afs8chデイジー「けど、こうして無事に、アンタたちを助けられたってことは、アタシもちょいとは姐さんに近づけたってことかな。」
メルク「きっとそうなのです!デイジーさんがいなければ、今頃大変なことになっていたのですよ!」
デイジー「へへ、間に合って何よりさ。
そうだ、ここで会ったのも何かの縁だ。それに、どうにもアタシが姐さんに会った時のことも思い出させるしね。
アンタたちが依頼をこなせるよう、手伝ってやるよ。」
メルク「ほんとなのですよ!?ありがたいのですよ~!」
デイジー「ちょいとの間だけど、よろしくね。
それじゃ、準備ができたら出発だ。道中はアタシがきっちり守ってやるから、安心してついてきな。」
- さすらいの癒術師さん
58年まえID:c9afs8chメルク「すごい銃さばきだったのですよ~!」
デイジー「アタシなんてまだまださ。姐さんの速さや身のこなしに比べりゃね。
なんせ、姐さんは、まさしく疾風迅雷。そんじょそこらの狐にゃあ、マネできない戦いぶりさ。」
メルク「みゅ~、デイジーさんのお姉さんはそんなにすごい人なのですね~!」
デイジー「ああ、いや、ホントの血が繋がった姉御ってわけじゃあない。年だって同じだしね。
けど、同い年とは思いぬほどの姐さんの強さに憧れてアタシが勝手に姐さんって呼ばせてもらってるのさ。」
メルク「そうだったのですね~。」
- さすらいの癒術師さん
48年まえID:c9afs8chデイジー「どうやら、ひと段落ついたみたいだね。大丈夫かい?」
メルク「みゅ~、危ないところだったのです。助けてくれて、ありがとうなのですよ~!」
デイジー「なに、たまたま通りかかっただけさ。おや?アンタたちは、たしか癒術士の一行の……、」
メルク「メルクなのですよ!こっちは癒術士の主人公さんなのです!」
デイジー「そうかい。アタシはデイジー。癒術士ってことは、この先のモンスターを癒しに行くところかい?」
主人公「ああ、そうなんだ。村の人から頼まれてさ。
けど、デイジーが来てくれなきゃ、そこまでたどり着けなかったよ。助けてくれてありがとう。」