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「想菓の創り手」タルトレード

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー

「想菓の創り手」タルトレードの基本データ

出身お菓子の国
年齢19歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ平均
武器投擲短刀
武器種別突撃
同時攻撃数1体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
1,9602,660
最大体力最大攻撃力
3,9205,320
覚醒体力覚醒攻撃力
6,3958,695
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
551.81
リーチタフネス
9552
DPS総合DPS
29392939
覚醒DPS覚醒総合DPS
4,8044,804
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化進化後ユニット
進化前:「唯菓の職人」タルトレード
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2016.02.08
2月進化解放2016
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 100%

水属性

 67%

風属性

 150%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

タルトレード「はあ……、」

主人公「あ、タルトレードさん!お久しぶりです。」

タルトレード「ん、主人公か。久しぶりだな。」

主人公「なんか疲れてるみたいですけど、どうしたんですか?」

タルトレード「ああ、実はな……、ホワイトミルのやつがパートナーのプルナーたちに渡す用のチョコレートをいきなり注文してきてよ。ったく、前もって言えって、前から言ってんのに。しかも、わざわざあいつのとこまで渡しにいかなきゃなんないしよ。」

主人公「なるほど、だからちょっとの間、俺たちと旅してくれるんですね。大変そうですね……。」

タルトレード「まーな。けど、オレが作ったチョコレートを食ってるのを目の前で見るのは、嫌いじゃねえし。そんなに悪い気分でもねーよ。面倒だけどな。」

主人公「そうですか……。(やっぱり、チョコレート作るの、好きなんだなあ)

……そういえば、そもそもショコラティエになろうとしたきっかけってなんだったんですか?」

タルトレード「あー……、まあ、ホワイトミルのやつと、あとは……、師匠だな。」

主人公「へえ……、」

タルトレード「オレが初めてチョコレートを作ったのは、ホワイトミルのやつに頼まれたからだったんだよな。」

主人公「それって、あのハートが繋がった……、」

タルトレード「そうそう。ある時、あいつがジネットを怒らせたから、仲直りするためのお菓子作ってくれって言ってきてさ。」

主人公「怒らせた?」

タルトレード「なんでも、ジネットが楽しみにしてたお菓子を食っちまったらしい。んで、拗ねちまったから、ご機嫌を取りたいってことでな。でも、材料はチョコレートしかねえらしくて、それでなんとかしてくれと。」

主人公「それであのチョコレートを……。」

タルトレード「ま、結局、チョコレートが完成した頃にはジネットのやつ、すっかりそのことを忘れて、機嫌を直してたみたいなんだけどよ。でも、ホワイトミルのやつが、ジネットがあのチョコレートを喜んでたって教えてくれて、さすがだなって、礼を言って、褒めてくるからさ。なんか、こういうの、悪くねーなって思ったんだよな……。」

主人公「タルトレードさんの原点はそこだったんですね。」

タルトレード「今思うと、そうだな。……それから師匠に拾ってもらって、師匠のチョコレートで喜んでる人を見てるうちに、オレもあんな風になりてーなって思って……、師匠から一人前だって認められた後は、ホワイトミルとかジョルジュに手伝ってもらってタルトレード・ショコラを開店したってわけだよ。」

主人公「そうだったんですね……。」

タルトレード「あ、そうだ。ほら、これやるよ。」

主人公「え?これって……、チョコレートですか?」

タルトレード「ああ。一緒に塩クッキーも入れといた。」

主人公「あ、ありがとうございます!えっと、食べてもいいですか?」

タルトレード「す、好きにしろよ。」

主人公「じゃあ、食べます。いただきまーす。おお!相変わらずのおいしさの塩クッキー!それに……、このチョコレート、そこまで甘くなくてでも風味があって……、なんか俺、このチョコレートすごい好きです!」

タルトレード「そうか。」

主人公「もしかして、俺の好みに合わせてくれました?」

タルトレード「ま、まーな。……やっぱ、それがオレがチョコレートでやりたいことなんだって、思い出したからさ。」

主人公「……タルトレードさんがショコラティエやめなくてよかったです。」

タルトレード「そ、そうかよ。……ま、あの時はいろいろ世話になったな。オレも……やめなくてよかったと思ってる。なにか、旅の中でオレにできることがあったら言ってくれよ。今度は、オレが力になってやるからさ。」

主人公「タルトレードさん……、ありがとうございます。」

タルトレード「……まあ、お菓子作りしかできねーけどな。」

主人公「はは……、俺だって癒すことしかできないですよ。……せめて、お姫さま抱っこされずにすむくらいには強くなりたいですね。」

タルトレード「ほんとにな……。」


備考


入手方法

・Lv50以上の★3タルトレードがパーティに入っている状態で、ティラミスタ出現クエストをクリア:一定の確率でタルトレードが進化


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「想菓の創り手」タルトレード)
  • 総コメント数13
  • 最終投稿日時 2016年06月24日 19:12
    • さすらいの癒術師さん
    13
    2016年06月24日 19:12 ID:c9afs8ch

    >>5

    タルトレード「……まあ、お菓子作りしかできねーけどな。」

    主人公「はは……、俺だって癒すことしかできないですよ。

    ……せめて、お姫さま抱っこされずにすむくらいには強くなりたいですね。」

    タルトレード「ほんとにな……。」

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2016年06月24日 19:12 ID:c9afs8ch

    >>5

    主人公「もしかして、俺の好みに合わせてくれました?」

    タルトレード「ま、まーな。……やっぱ、それがオレがチョコレートでやりたいことなんだって、思い出したからさ。」

    主人公「……タルトレードさんがショコラティエやめなくてよかったです。」

    タルトレード「そ、そうかよ。……ま、あの時はいろいろ世話になったな。

    オレも……やめなくてよかったと思ってる。

    なにか、旅の中でオレにできることがあったら言ってくれよ。

    今度は、オレが力になってやるからさ。」

    主人公「タルトレードさん……、ありがとうございます。」

    • さすらいの癒術師さん
    11
    2016年06月24日 19:12 ID:c9afs8ch

    >>5

    主人公「そうだったんですね……。」

    タルトレード「あ、そうだ。ほら、これやるよ。」

    主人公「え?これって……、チョコレートですか?」

    タルトレード「ああ。一緒に塩クッキーも入れといた。」

    主人公「あ、ありがとうございます!えっと、食べてもいいですか?」

    タルトレード「す、好きにしろよ。」

    主人公「じゃあ、食べます。いただきまーす。

    おお!相変わらずのおいしさの塩クッキー!

    それに……、このチョコレート、そこまで甘くなくてでも風味があって……、

    なんか俺、このチョコレートすごい好きです!」

    タルトレード「そうか。」

    • さすらいの癒術師さん
    10
    2016年06月24日 19:11 ID:c9afs8ch

    >>5

    タルトレード「今思うと、そうだな。

    ……それから師匠に拾ってもらって、師匠のチョコレートで喜んでる人を見てるうちに、

    オレもあんな風になりてーなって思って……、

    師匠から一人前だって認められた後は、ホワイトミルとかジョルジュに手伝ってもらってタルトレード・ショコラを開店したってわけだよ。」

    • さすらいの癒術師さん
    9
    2016年06月24日 19:11 ID:c9afs8ch

    >>5

    タルトレード「ま、結局、チョコレートが完成した頃にはジネットのやつ、すっかりそのことを忘れて、機嫌を直してたみたいなんだけどよ。

    でも、ホワイトミルのやつが、ジネットがあのチョコレートを喜んでたって教えてくれて、

    さすがだなって、礼を言って、褒めてくるからさ。

    なんか、こういうの、悪くねーなって思ったんだよな……。」

    主人公「タルトレードさんの原点はそこだったんですね。」

    • さすらいの癒術師さん
    8
    2016年06月24日 19:11 ID:c9afs8ch

    >>5

    タルトレード「オレが初めてチョコレートを作ったのは、ホワイトミルのやつに頼まれたからだったんだよな。」

    主人公「それって、あのハートが繋がった……、」

    タルトレード「そうそう。ある時、あいつがジネットを怒らせたから、仲直りするためのお菓子作ってくれって言ってきてさ。」

    主人公「怒らせた?」

    タルトレード「なんでも、ジネットが楽しみにしてたお菓子を食っちまったらしい。

    んで、拗ねちまったから、ご機嫌を取りたいってことでな。

    でも、材料はチョコレートしかねえらしくて、それでなんとかしてくれと。」

    主人公「それであのチョコレートを……。」

    • さすらいの癒術師さん
    7
    2016年06月24日 19:11 ID:c9afs8ch

    >>5

    主人公「なるほど、だからちょっとの間、俺たちと旅してくれるんですね。大変そうですね……。」

    タルトレード「まーな。けど、オレが作ったチョコレートを食ってるのを目の前で見るのは、嫌いじゃねえし。

    そんなに悪い気分でもねーよ。

    面倒だけどな。」

    主人公「そうですか……。(やっぱり、チョコレート作るの、好きなんだなあ)

    ……そういえば、そもそもショコラティエになろうとしたきっかけってなんだったんですか?」

    タルトレード「あー……、まあ、ホワイトミルのやつと、あとは……、師匠だな。」

    主人公「へえ……、」

    • さすらいの癒術師さん
    6
    2016年06月24日 19:10 ID:c9afs8ch

    >>5

    タルトレード「はあ……、」

    主人公「あ、タルトレードさん!お久しぶりです。」

    タルトレード「ん、主人公か。久しぶりだな。」

    主人公「なんか疲れてるみたいですけど、どうしたんですか?」

    タルトレード「ああ、実はな……、ホワイトミルのやつがパートナーのプルナーたちに渡す用のチョコレートをいきなり注文してきてよ。

    ったく、前もって言えって、前から言ってんのに。

    しかも、わざわざあいつのとこまで渡しにいかなきゃなんないしよ。」

    • さすらいの癒術師さん
    5
    2016年06月24日 19:10 ID:c9afs8ch

    ストーリーです。

    • さすらいの癒術師さん
    4
    2016年02月08日 23:35 ID:r18fgupy

    >>1

    反映いたしました。

    情報提供ありがとうございます!

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
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  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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