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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「熟眠なる大楯」シェルミン

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー48909

「熟眠なる大楯」シェルミンの基本データ

出身雪の国
年齢17歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ晩成
武器大楯
武器種別突撃
同時攻撃数3体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
3,5201,980
最大体力最大攻撃力
7,3924,158
覚醒体力覚醒攻撃力
12,2676,858
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
473.22
リーチタフネス
1584
DPS総合DPS
12913873
覚醒DPS覚醒総合DPS
2,1306,390
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2018.10.31
11月新ユニット追加フェス2018
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 74%

水属性

 135%

風属性

 100%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

<紹介所・昼背景>

「すぴよ、すぴよ……。」

主人公「おーい、シェルミン。ちょっといいか……って。」

主人公「いない。」

メルク「あるのは床に転がった大楯がひとつだけなのです。主人公さん、これは……。」

主人公「ああ……。」

主人公「……もしもーし。」

「うぴあっ!?」

「……。」

「は、入ってまぁす。」

主人公「う、うん。だろうな。えっと、ここ開けてくれるか、シェルミン?」

「……中にシェルミンはいませんよぉ?」

主人公「そ、そう来たか……。」

メルク「でもその声は、間違いなくシェルミンさんだとおもうのです……。」

「チ……チガウヨォ!」

主人公「すごい無理して出した感の高音だ!」

「げほっ! ごほっ、ごほっ!」

主人公「やっぱり!」

主人公「なあシェルミン、出てきてくれないか? モンスターを癒しに行きたいんだ。」

メルク「シェルミンさんの助けがどうしても必要なのですよ。」

「ど、どうかなあ……? あたしが出たところで、大した助けにはならないと思うけどぉ。」

主人公「いや、今回のモンスターは大型だから。シェルミンの大楯じゃないと止められないと思う。」

「ぐっ、割と具体的に必要とされてる……!」

主人公「シェルミン……!」

メルク「お願いなのです……!」

「う、ぐぐぐぐ……。」

「……はぁ、やり方がずるいなぁ。」

シェルミン「ジュブラーちゃんみたいに 無理やり盾を引っぺがしてくれたほうが、まだ諦めもつくってものだよお……。」

主人公「シェルミン!」

メルク「ありがとうなのですよ!」

シェルミン「うう、やめろ、やめろぉ。そんなキラキラした瞳であたしを見るなあ……!」

メルク「あっ、ご、ごめん。」

シェルミン「べ、別に、謝ることじゃないけど……。それで、モンスターの前に立てばいいんだよねぇ? わかったよぉ、さっさと済ましちゃおう。」

シェルミン「その代わり、終わったら眠らせてもらうからねぇ。追加依頼には断固として抗議するから……!」

主人公「わ、わかった。」

メルク「今日のお仕事はこれでおしまいなのです。約束するのですよ!」

シェルミン「ん~……絶対だからねぇ? それじゃあ、あたしのやる気があるうちに行こぉ。」


<紹介所・夕背景>

シェルミン「はぁ~……。や~っと、帰ってこれたよぉ。」

主人公「ありがとな、シェルミン。助かったよ。」

メルク「かっこよかったのですよ! こう、突っ込んでくるモンスターをがっしりと受け止めて……!」

主人公「現場で活躍している辺境調査隊の隊員だって聞いてたけど……、納得の安心感があったよな。」

シェルミン「んん。やめろ、やめろぉ。そういう真っ直ぐなのはこそばゆいからさぁ……。」

シェルミン「そ、それから、あたしは別に、好きで現場に立ってるわけじゃないから。」

主人公「えっ、そうなのか? 結構の期間、辺境調査隊に所属しているって聞いたから、てっきり、気に入っているのかと……。」

シェルミン「そんなわけないよぉ……。というか、最初は事務職希望だったし……。」

主人公「事務? 正反対みたいな役職じゃないか。それがまたどうして……、」

シェルミン「くっ……。手違いだよぉ、手違い。提出した書類にミスがあったのぉ。」

シェルミン「希望職種を選択するところで、事務じゃなくて、現場の方に丸をつけちゃったんだぁ……。」

メルク「ど、どうしてまたそんな間違いを……? ややこしい配置になっていたのです?」

シェルミン「いやぁ、そのぉ……、あたしその時、めちゃくちゃ寝ぼけてたから……。」

メルク「みゅ?」

シェルミン「そもそも、辺境調査隊に入ろうと思ったのが、日課の昼寝から起きた瞬間に……、」

シェルミン「『いつまでも家でゴロゴロしているわけにはいかないなぁ』って衝動的に思ったのがきっかけでねぇ?」

シェルミン「その時の勢いで、たまたま手元にあった辺境調査隊の入隊希望書に記入しちゃったものだから……。」

メルク「みゅ、みゅ~……。」

主人公「そ、それは、ミスも出るだろうな……。むしろ、よく一か所だけで済んだな……。」

主人公「でもそういうことなら、事情を話せばよかったんじゃないか? そういうのが許されない環境じゃないんだろ?」

シェルミン「そ、それはそうなんだけど、自分で間違えた手前、言いだしづらかったし……。」

シェルミン「あと、めちゃくちゃ歓迎してもらったのに、その……がっかりさせるのも、申し訳ないから。」

主人公「……俺、シェルミンのそういう根っこはどうしようもなく律儀でお人好しな性格、本当に良いと思う。」

メルク「私もなのです。どれだけぶ厚い大楯を構えていても、人の良さが滲み出てるのですよ。」

シェルミン「や、やめろぉ。ゾッとする……! というか、君たちに言われたくないから。」

シェルミン「そ、それに……、別にあたしは、義務感だけで所属しているわけじゃないし。」

メルク「そうなのです?」

シェルミン「……今の隊、割と好きなんだぁ。」

シェルミン「色んな子たちの、『やっと幸せのきっかけを掴めた』って空気が、ゆる~くだけどいつも流れてるんだよねぇ。」

シェルミン「隊長が『ダッド』として頑張ってるからだろうけど。あたしはそういう空気、割と好きなんだよぉ。」

主人公「へえ、それはたしかに、居心地が良さそうだな。」

シェルミン「まぁ、その隊長が稀代の不器用さんだから、そこがちょっぴり心配でもあるんだけどねぇ。」

主人公「ん?」

シェルミン「こっちの話。」

シェルミン「とにかく、あたしにとってのプラスもあるから、長いこと辺境調査隊を続けてるんだよぉ。だから、妙な勘違いはしないように……!」

主人公「ち、力強いな……。そんなに良い人だって思われたくないのか?」

シェルミン「思われたくないというか……、こ、こそばゆいんだよぉ。あたし、そんなに立派な人間じゃあないし。」

メルク「そんなことはないのですよ! シェルミンさんは、立派で、そしてやっぱり、律儀なお人好しなのです!」

シェルミン「ま、まだ言うかあ……!」

メルク「だって、そんなに居心地のいい辺境調査隊を離れて、こうして私たちの護衛についていてくれるのです!」

主人公「たしかに。最初はひとしきりごねはするけど、最後には絶対手伝ってくれるよな。」

シェルミン「うっ、そ、それは……。」

メルク「これはシェルミンさんにとってのプラスはないのです! ということは、やっぱりシェルミンさんは……、」

シェルミン「あ、あるよぉ! プラスなこと、あるから……!」

メルク「みゅ?」

シェルミン「その、なんというか……、ええっと……、」

シェルミン「い、癒される前のモンスターの雰囲気が、4番隊に来たばかりの子たちと、ちょっと似てるから……。その、理不尽を背負って生きてきた感じが、割と……。」

シェルミン「ああ、みんながみんなそうじゃないよぉ? あたしみたいに、平凡な生い立ちで入隊してくる子も普通にいるから。」

主人公「理不尽を背負って……。」

シェルミン「それであたしは、そういう子たちが、背負ってたものから解放されてる姿を見てると、こう……良かったなあって気持ちになるのぉ。」

シェルミン「だからモンスターが癒されるのも、なんというか、えっと……、良かったなあ、って思うから……。」

シェルミン「だから……そう。それが2人についていってる理由。」

メルク&主人公「……。」

シェルミン「わ、わかった? あたしは、自分を満足させたいだけなのぉ。だから、もうそんな勘違いはやめて……、」

メルク&主人公「……!」

シェルミン「あ、う……! な、なんだよぉ、そのキラキラした顔は……! や、やめろ、やめろぉ。見るなぁ……!」

主人公「やっぱり、なんだかんだ言っても……。」

メルク「みゅふふ、そうなのです。シェルミンさんは……。」

シェルミン「なっ、うっ……!」

シェルミン「あ、あ、あたし……、」

「もう寝るからぁ!」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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©Happy Elements K.K

コメント (「熟眠なる大楯」シェルミン)
  • 総コメント数9
  • 最終投稿日時 2018年11月01日 01:06
    • さすらいの癒術師さん
    9
    2018年11月01日 01:06 ID:shtjaf1e

    >>3

    3

    • さすらいの癒術師さん
    8
    2018年11月01日 01:05 ID:shtjaf1e

    >>3

    2

    • さすらいの癒術師さん
    7
    2018年11月01日 01:04 ID:shtjaf1e

    >>3

    編集して使ってください1

    • さすらいの癒術師さん
    6
    2018年11月01日 01:00 ID:shtjaf1e

    >>3

    • さすらいの癒術師さん
    5
    2018年11月01日 00:59 ID:shtjaf1e

    >>3

    • さすらいの癒術師さん
    4
    2018年11月01日 00:58 ID:shtjaf1e

    >>3

    続き

    • さすらいの癒術師さん
    3
    2018年11月01日 00:56 ID:shtjaf1e

    >>2

    何が必要か分からなかったのでとりあえず色々

    • さすらいの癒術師さん
    2
    2018年11月01日 00:55 ID:shtjaf1e

    シェルミン

    • さすらいの癒術師さん
    1
    2018年10月31日 19:50 ID:i1j692o1

    やめろぉ!やめろぉ!ってセリフが可愛すぎて貯めてたメダルゴルド全部貢いでしまうな

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014年02月18日
    • Android
    • リリース日:2014年01月30日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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