「寵豹の快風」イスティント コメント#5
「寵豹の快風」イスティント #5の返信コメント
- さすらいの癒術師さん
173年まえID:brp15hjgメルク:……。
イスティント:あっ、ごめんごめん!運命の人って、女の子の数だけいるからさ!これで許して!
メルク:みゅーっ、手馴れたウインクしてー!
メルク:……みゅふふっ、でも、イスティントさんらしいのですよ。
イスティント:あはは、今のはちょっとクラっときちゃったな!
- さすらいの癒術師さん
163年まえID:brp15hjgイスティント:だけど……、こんなどうしようもないオレに付き合ってくれるなんて、メルクちゃんも気遣い屋さんだね。
メルク:イスティントさん……、
イスティント:……キミと出会えてよかったな。ありがとう。
メルク:イスティントさん、私……、
イスティント:あれ、そこのお嬢さん!この間は楽しい一夜だったね!キミと出会えてよかったよ、ありがとう~!
- さすらいの癒術師さん
153年まえID:brp15hjgイスティント:その頃から女の子が大好きだったオレはママンを楽しませようとしてきたってわけ!
メルク:お、お母さんも守備範囲なのですね。
イスティント:もち!ママンだって何歳だって、笑ってる女の子がオレは好き!87歳の女友だちだっているんだからね!
メルク:お、お見それしました、なのですよ……!
イスティント:ま、そういうわけで昔からのクセなんだよね。今の仕事に就いたのだって、楽しく生きたいからだし。トラブルだらけの町じゃロクにデートも楽しめないでしょ?
メルク:でも、そんな子どもの頃から……、本当に気遣い屋さんなのですね。
イスティント:あはは、どうかな~。オレが笑っていてほしいだけだから。
- さすらいの癒術師さん
143年まえID:brp15hjgイスティント:いやあ~、そうだよね~、マジわかりみ~!けど、どうせ話し方を変えたって内容は一緒なんだしって、もう子どもの頃からのクセなんだよ、どうしよ~!
メルク:クセなのです?
イスティント:そうそう。オレのママンは植物の国の出なんだけど、パパンと出会って、駆け落ちしてきたんだよね。
メルク:国を越えて!?イスティントさんが生まれる前の時代に……、すごいバイタリティなのですよ!
イスティント:でしょ!オレのグローバルっぷりはきっとママン譲りだな~。
イスティント:でも、それでママンがオレと自分の親族とを会わせられないのを昔から気に病んでてさ~。
- さすらいの癒術師さん
133年まえID:brp15hjgメルク:イスティントさんは……、本当はとても気遣い屋さんで、だからこそいつも楽しそうにしているのだとわかったのです。
イスティント:あはは、なるほどね~。それでオレを見直してくれたわけだ!ありがとう、オレもキミが好きだよ……!
メルク:告白じゃないのですよ!
メルク:路地裏の時といい、イスティントさんは、本当に真面目な話が苦手なのですね~。
イスティント:えー、そんなこと……、
メルク:そんなことでは私の心を射止めるにはまだまだなのです。女の子はマジ顔にときめくものなのですよ!
イスティント:……、
イスティント:おお~、さすがメルクちゃん!乙女心に詳しい!
- さすらいの癒術師さん
123年まえID:brp15hjgメルク:まあ、あまりにへらへらグイグイ行き過ぎて通りすがったその子の友だちに不真面目なチャラ男!と、罵られて、ビンタを受けていたのですが。
イスティント:見ててくれたなら、誤解を解いてほしかったな~、なんて……。
メルク:そ、それは申し訳ないのですよ。
メルク:でも、その後のイスティントさんが、ショックを受けた様子でも、かといって、気にしていない様子でもなくて……、
メルク:女の子がまた元気になってよかったと、ただ、ほっとした様子だったので、驚いているうちに、声をかけそびれてしまったのですよ。
- さすらいの癒術師さん
113年まえID:brp15hjgメルク:……でも、実は紹介所のお姉さんからイスティントさんは仕事には本気だと聞いているのです。私もそれはそう思うのですよ。
イスティント:えっ?なになに、褒めてもあげられるのはオレのテンションだけだよ!?
メルク:みゅっふっふ。実は私はこの前、見てしまったのです!あの路地裏での出来事を!
イスティント:うわおっ!?想定外!見られちゃってたか~、オレがフラれるとこ!
メルク:フラれたわけではないことも知っているのですよ。なにかの事情で泣いていた女の子を見かけて、心配から声をかけていたのです。
イスティント:メルクちゃん!そこまでオレのことを見ててくれたなんて……、
- さすらいの癒術師さん
103年まえID:brp15hjgイスティント:だってヒュトラ仕事ってあちこちの女の子と知り合いになれるんだもん。
イスティント:オデットちゃんでしょ、ロットちゃんでしょ、チェルカールちゃんに、ジュディスちゃん……、
イスティント:そういえば、ジュディスちゃんの時も勘違いで仕事ミスったなあ~。
メルク:よ、よくクビにならないのですよ。人間関係から不審者の取り締まりまで網羅する大変なお仕事だと聞いたのですが……、
イスティント:うわお、ヒュトラのことをそんなに知っててくれるなんて!ありがとう、メルクちゃん~!オレに興味持ってくれて嬉しいなあ!
メルク:物はいいようなのですよ。
- さすらいの癒術師さん
93年まえID:brp15hjgイスティント:最終的に3人で楽しく飲んできました!弾む会話と適度なお酒っていいね!オレ、楽しいこと大好き!
メルク:こじれ切った状態からどんな会話を弾ませればそうなれるのか私にはわからないのですよ……!
イスティント:これでもオレ、ヒュトラ室員だからねっ。
メルク:みゅー、ヒューマントラブル対策室……、トラブルを起こしてるのか、解決してるのか、判別が難しいところなのですよ~。
イスティント:ありゃ、手厳しい。まあ、確かに業務中でも女の子に声かけてるから、いつも怒られてるんだけどね。
メルク:やっぱりなのですよ!
- さすらいの癒術師さん
83年まえID:brp15hjgメルク:さっきの人とは仲良くなれていたようでなによりなのです……。
イスティント:いやあ~、最初はあの子の新しい恋人だって誤解されて、危うく決闘させられそうになったけどね。最後には分かり合えたからオールオッケー!ビバ平和!
メルク:なにもオッケーじゃないのですよ!?どうしてそうなったのですよ!
イスティント:てへ、オレって女の子のピンチには敏感だからさ。恋人たちがケンカしてるのをストーカー案件と勘違いして、仲に割って入っちゃったんだよね~。
メルク:な、なるほど。そして誤解を……、
イスティント:そうそう!それでふたりの仲がさらにこじれちゃって、どーしよーって思ったけど……、
- さすらいの癒術師さん
73年まえID:brp15hjgメルク:イスティントさんはいつもノリがいいせいか、時々、ノリすぎて解読困難なイスティントさん語を造り出すのですよ~。
イスティント:それもまたロマンチックでしょ?キミとオレだけの合言葉ってことでさ。
メルク:物は言いようなのですよ。
メルク:みゅ?そういえば、一緒に飲んでいたのはさっきの人たちとなのです?珍しく男の人もいたのですよ。
イスティント:ええっ?心外だなあ!たしかにオレは女の子と遊ぶのが大好きだけど、男が嫌いってわけじゃないんだよ?
イスティント:まあ、オレを嫌いな男は結構いるけどね!
メルク:それは自慢げに言うことなのです!?
- さすらいの癒術師さん
63年まえID:brp15hjgメルク:イスティントさんがいつか大変なことにならないか心配なのです。主に女性関係で……。
イスティント:メルクちゃん、やっさしー!ありがとね!でも、大丈夫大丈夫!女の子を悲しませるようなコトはしないから!
メルク:まあ、そうだとは思うのですが……、
メルク:にしても、なつとこのしーすーって何なのです?さっきの人たちとの合言葉みたいなものなのですよ?
イスティント:あはは、そんなもんかもね!飲んでた時に、和の国のスシって魚料理の話になってさ、いつか常夏の国の新鮮な魚で食べてみたいねーって。
メルク:な、なるほど。ということは、常夏のお寿司ということだったのですね。