「寵豹の快風」イスティント
「寵豹の快風」イスティントの基本データ
出身 | 科学の国 |
---|---|
年齢 | 22歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 炭酸弾銃 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,510 | 2,630 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,171 | 5,523 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,271 | 9,198 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
52 | 2.55 |
リーチ | タフネス |
160 | 36 |
DPS | 総合DPS |
2166 | 6498 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,607 | 10,821 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2018.12.07 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2018.12.07 |
属性補正
炎属性
77%
水属性
130%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所>
町のお兄さん「それじゃあな〜っ!」
町のお姉さん「楽しかったわ! 次もまた飲みましょうねー!」
イスティント「りょりょーっ! 次はナツトコのシースーで楽しもうねー!」
メルク「な、なつとこのしーすー……。」
イスティント「あれー? さっきから超絶可愛い女の子がいるなあと思ってたら、やっぱりメルクちゃんじゃーん!」
イスティント「もしかして、オレたちって運命……?」
メルク「イスティントさん、出会う女の子みんなにそう言ってるのですよ。」
イスティント「うわお、バレてる! でも許してください、オレの可愛い人! 女の子の数だけ、運命があるから!」
メルク「イスティントさんがいつか大変なことにならないか心配なのです。主に女性関係で……。」
イスティント「メルクちゃん、やっさしー! ありがとね! でも、大丈夫大丈夫! 女の子を悲しませるようなコトはしないから!」
メルク「まあ、そうだとは思うのですが……、」
メルク「にしても、なつとこのしーすーって何なのです? さっきの人たちとの合言葉みたいなものなのですよ?」
イスティント「あはは、そんなもんかもね! 飲んでた時に、和の国のスシって魚料理の話になってさ、いつか常夏の国の新鮮な魚で食べてみたいねーって。」
メルク「な、なるほど。ということは、常夏のお寿司ということだったのですね。」
メルク「イスティントさんはいつもノリがいいせいか、時々、ノリすぎて解読困難なイスティントさん語を造り出すのですよ~。」
イスティント「それもまたロマンチックでしょ? キミとオレだけの合言葉ってことでさ。」
メルク「物は言いようなのですよ。」
メルク「みゅ? そういえば、一緒に飲んでいたのはさっきの人たちとなのです? 珍しく男の人もいたのですよ。」
イスティント「ええっ? 心外だなあ! たしかにオレは女の子と遊ぶのが大好きだけど、男が嫌いってわけじゃないんだよ?」
イスティント「まあ、オレを嫌いな男は結構いるけどね!」
メルク「それは自慢げに言うことなのです!?」
メルク「さっきの人とは、仲良くなれていたようでなによりなのです……。」
イスティント「いやあ~、最初はあの子の新しい恋人だって誤解されて、危うく決闘させられそうになったけどね。最後には分かり合えたからオールオッケー! ビバ平和!」
メルク「なにもオッケーじゃないのですよ!? どうしてそうなったのですよ!」
イスティント「てへ、オレって女の子のピンチには敏感だからさ。恋人たちがケンカしてるのをストーカー案件と勘違いして、仲に割って入っちゃったんだよね~。」
メルク「な、なるほど。そして誤解を……、」
イスティント「そうそう! それでふたりの仲がさらにこじれちゃって、どーしよーって思ったけど……、」
イスティント「最終的に3人で楽しく飲んできました! 弾む会話と適度なお酒っていいね! オレ、楽しいこと大好き!」
メルク「こじれ切った状態からどんな会話を弾ませればそうなれるのか私にはわからないのですよ……!」
イスティント「これでもオレ、ヒュトラ室員だからねっ。」
メルク「みゅー、ヒューマントラブル対策室……、トラブルを起こしてるのか、解決してるのか、判別が難しいところなのですよ~。」
イスティント「ありゃ、手厳しい。まあ、確かに業務中でも女の子に声かけてるから、いつも怒られてるんだけどね。」
メルク「やっぱりなのですよ!」
イスティント「だってヒュトラの仕事ってあちこちの女の子と知り合いになれるんだもん。」
イスティント「オデットちゃんでしょ、ロットちゃんでしょ、チェルカールちゃんに、ジュディスちゃん……、」
イスティント「そういえば、ジュディスちゃんの時も勘違いで仕事ミスったなあ~。」
メルク「よ、よくクビにならないのですよ。人間関係から不審者の取り締まりまで網羅する大変なお仕事だと聞いたのですが……、」
イスティント「うわお、ヒュトラのことをそんなに知っててくれるなんて! ありがとう、メルクちゃん〜! オレに興味持ってくれて嬉しいなあ!」
メルク「物はいいようなのですよ。」
メルク「……でも、実は紹介所のお姉さんからイスティントさんは仕事には本気だと聞いているのです。私もそれはそう思うのですよ。」
イスティント「えっ? なになに、褒めてもあげられるのはオレのテンションだけだよ!?」
メルク「みゅっふっふ。実は私はこの前、見てしまったのです! あの路地裏での出来事を!」
イスティント「うわおっ!? 想定外! 見られちゃってたか~、オレがフラれるとこ!」
メルク「フラれたわけではないことも知っているのですよ。なにかの事情で泣いていた女の子を見かけて、心配から声をかけていたのです。」
イスティント「メルクちゃん! そこまでオレのことを見ててくれたなんて……、」
メルク「まあ、あまりにへらへらグイグイ行き過ぎて通りすがったその子の友だちに不真面目なチャラ男! と、罵られて、ビンタを受けていたのですが。」
イスティント「見ててくれたなら、誤解を解いてほしかったな〜、なんて……。」
メルク「そ、それは申し訳ないのですよ。」
メルク「でも、その後のイスティントさんが、ショックを受けた様子でも、かといって、気にしていない様子でもなくて……、」
メルク「女の子がまた元気になってよかったと、ただ、ほっとした様子だったので、驚いているうちに、声をかけそびれてしまったのですよ。」
メルク「イスティントさんは……、本当はとても気遣い屋さんで、だからこそいつも楽しそうにしているのだとわかったのです。」
イスティント「あはは、なるほどね~。それでオレを見直してくれたわけだ! ありがとう、オレもキミが好きだよ……!」
メルク「告白じゃないのですよ!」
メルク「路地裏の時といい、イスティントさんは、本当に真面目な話が苦手なのですね~。」
イスティント「えー、そんなこと……、」
メルク「そんなことでは私の心を射止めるにはまだまだなのです。女の子はマジ顔にときめくものなのですよ!」
イスティント「……、」
イスティント「おお~、さすがメルクちゃん! 乙女心に詳しい!」
イスティント「いやあ~、そうだよね~、マジわかりみ~! けど、どうせ話し方を変えたって内容は一緒なんだしって、もう子どもの頃からのクセなんだよ、どうしよ~!」
メルク「クセなのです?」
イスティント「そうそう。オレのママンは植物の国の出なんだけど、パパンと出会って、駆け落ちしてきたんだよね。」
メルク「国を越えて!? イスティントさんが生まれる前の時代に……、すごいバイタリティなのですよ!」
イスティント「でしょ! オレのグローバルっぷりはきっとママン譲りだな~。」
イスティント「でも、それでママンがオレと自分の親族とを会わせられないのを昔から気に病んでてさ〜。」
イスティント「その頃から女の子が大好きだったオレはママンを楽しませようとしてきたってわけ!」
メルク「お、お母さんも守備範囲なのですね。」
イスティント「もち! ママンだって何歳だって、笑ってる女の子がオレは好き! 87歳の女友だちだっているんだからね!」
メルク「お、お見それしました、なのですよ……!」
イスティント「ま、そういうわけで昔からのクセなんだよね。今の仕事に就いたのだって、楽しく生きたいからだし。トラブルだらけの町じゃロクにデートも楽しめないでしょ?」
メルク「でも、そんな子どもの頃から……、本当に気遣い屋さんなのですね。」
イスティント「あはは、どうかな〜。オレが笑っていてほしいだけだから。」
イスティント「だけど……、こんなどうしようもないオレに付き合ってくれるなんて、メルクちゃんも気遣い屋さんだね。」
メルク「イスティントさん……、」
イスティント「……キミと出会えてよかったな。ありがとう。」
メルク「イスティントさん、私……、」
イスティント「あれ、そこのお嬢さん! この間は楽しい一夜だったね! キミと出会えてよかったよ、ありがとう~!」
メルク「……。」
イスティント「あっ、ごめんごめん! 運命の人って、女の子の数だけいるからさ! これで許して!」
メルク「みゅーっ、手馴れたウインクしてー!」
メルク「……みゅふふっ、でも、イスティントさんらしいのですよ。」
イスティント「あはは、今のはちょっとクラっときちゃったな!」
備考
関連ユニット
画像 | ページ名 |
---|---|
「共盤の涙助手」ヒスミル |
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
172021年11月13日 13:49 ID:brp15hjgメルク:……。
イスティント:あっ、ごめんごめん!運命の人って、女の子の数だけいるからさ!これで許して!
メルク:みゅーっ、手馴れたウインクしてー!
メルク:……みゅふふっ、でも、イスティントさんらしいのですよ。
イスティント:あはは、今のはちょっとクラっときちゃったな!
-
-
さすらいの癒術師さん
162021年11月13日 13:49 ID:brp15hjgイスティント:だけど……、こんなどうしようもないオレに付き合ってくれるなんて、メルクちゃんも気遣い屋さんだね。
メルク:イスティントさん……、
イスティント:……キミと出会えてよかったな。ありがとう。
メルク:イスティントさん、私……、
イスティント:あれ、そこのお嬢さん!この間は楽しい一夜だったね!キミと出会えてよかったよ、ありがとう~!
-
-
さすらいの癒術師さん
152021年11月13日 13:48 ID:brp15hjgイスティント:その頃から女の子が大好きだったオレはママンを楽しませようとしてきたってわけ!
メルク:お、お母さんも守備範囲なのですね。
イスティント:もち!ママンだって何歳だって、笑ってる女の子がオレは好き!87歳の女友だちだっているんだからね!
メルク:お、お見それしました、なのですよ……!
イスティント:ま、そういうわけで昔からのクセなんだよね。今の仕事に就いたのだって、楽しく生きたいからだし。トラブルだらけの町じゃロクにデートも楽しめないでしょ?
メルク:でも、そんな子どもの頃から……、本当に気遣い屋さんなのですね。
イスティント:あはは、どうかな~。オレが笑っていてほしいだけだから。
-
-
さすらいの癒術師さん
142021年11月13日 13:48 ID:brp15hjgイスティント:いやあ~、そうだよね~、マジわかりみ~!けど、どうせ話し方を変えたって内容は一緒なんだしって、もう子どもの頃からのクセなんだよ、どうしよ~!
メルク:クセなのです?
イスティント:そうそう。オレのママンは植物の国の出なんだけど、パパンと出会って、駆け落ちしてきたんだよね。
メルク:国を越えて!?イスティントさんが生まれる前の時代に……、すごいバイタリティなのですよ!
イスティント:でしょ!オレのグローバルっぷりはきっとママン譲りだな~。
イスティント:でも、それでママンがオレと自分の親族とを会わせられないのを昔から気に病んでてさ~。
-
-
さすらいの癒術師さん
132021年11月13日 13:48 ID:brp15hjgメルク:イスティントさんは……、本当はとても気遣い屋さんで、だからこそいつも楽しそうにしているのだとわかったのです。
イスティント:あはは、なるほどね~。それでオレを見直してくれたわけだ!ありがとう、オレもキミが好きだよ……!
メルク:告白じゃないのですよ!
メルク:路地裏の時といい、イスティントさんは、本当に真面目な話が苦手なのですね~。
イスティント:えー、そんなこと……、
メルク:そんなことでは私の心を射止めるにはまだまだなのです。女の子はマジ顔にときめくものなのですよ!
イスティント:……、
イスティント:おお~、さすがメルクちゃん!乙女心に詳しい!
-
-
さすらいの癒術師さん
122021年11月13日 13:47 ID:brp15hjgメルク:まあ、あまりにへらへらグイグイ行き過ぎて通りすがったその子の友だちに不真面目なチャラ男!と、罵られて、ビンタを受けていたのですが。
イスティント:見ててくれたなら、誤解を解いてほしかったな~、なんて……。
メルク:そ、それは申し訳ないのですよ。
メルク:でも、その後のイスティントさんが、ショックを受けた様子でも、かといって、気にしていない様子でもなくて……、
メルク:女の子がまた元気になってよかったと、ただ、ほっとした様子だったので、驚いているうちに、声をかけそびれてしまったのですよ。
-
-
さすらいの癒術師さん
112021年11月13日 13:47 ID:brp15hjgメルク:……でも、実は紹介所のお姉さんからイスティントさんは仕事には本気だと聞いているのです。私もそれはそう思うのですよ。
イスティント:えっ?なになに、褒めてもあげられるのはオレのテンションだけだよ!?
メルク:みゅっふっふ。実は私はこの前、見てしまったのです!あの路地裏での出来事を!
イスティント:うわおっ!?想定外!見られちゃってたか~、オレがフラれるとこ!
メルク:フラれたわけではないことも知っているのですよ。なにかの事情で泣いていた女の子を見かけて、心配から声をかけていたのです。
イスティント:メルクちゃん!そこまでオレのことを見ててくれたなんて……、
-
-
さすらいの癒術師さん
102021年11月13日 13:47 ID:brp15hjgイスティント:だってヒュトラ仕事ってあちこちの女の子と知り合いになれるんだもん。
イスティント:オデットちゃんでしょ、ロットちゃんでしょ、チェルカールちゃんに、ジュディスちゃん……、
イスティント:そういえば、ジュディスちゃんの時も勘違いで仕事ミスったなあ~。
メルク:よ、よくクビにならないのですよ。人間関係から不審者の取り締まりまで網羅する大変なお仕事だと聞いたのですが……、
イスティント:うわお、ヒュトラのことをそんなに知っててくれるなんて!ありがとう、メルクちゃん~!オレに興味持ってくれて嬉しいなあ!
メルク:物はいいようなのですよ。
-
-
さすらいの癒術師さん
92021年11月13日 13:46 ID:brp15hjgイスティント:最終的に3人で楽しく飲んできました!弾む会話と適度なお酒っていいね!オレ、楽しいこと大好き!
メルク:こじれ切った状態からどんな会話を弾ませればそうなれるのか私にはわからないのですよ……!
イスティント:これでもオレ、ヒュトラ室員だからねっ。
メルク:みゅー、ヒューマントラブル対策室……、トラブルを起こしてるのか、解決してるのか、判別が難しいところなのですよ~。
イスティント:ありゃ、手厳しい。まあ、確かに業務中でも女の子に声かけてるから、いつも怒られてるんだけどね。
メルク:やっぱりなのですよ!