蜀張飛攻略
劉備、関羽と義兄弟の契りを結び共に戦い抜いた豪傑。劉備が漢中王になった際に義兄関羽と共に五虎大将軍となる。その武勇は一万もの兵に匹敵すると恐れられており、長坂の戦いでは押し寄せる曹操軍に「燕人張飛、これにあり!」と一喝するだけで、軍勢を震え上がらせたと言われています。
そんな張飛は、このゲームでは攻撃を受ければ受けるほど強くなる特徴を持った強力な猛将として登場します。
総合評価
総合得点:8 /10
役割:アタッカー
簡易評価:攻撃を受ければ受けるほど強くなる強靭な戦士
長所:最大で151%×5回という全武将中最高のダメージ倍率を誇るスキルを持つ。制御をはねのけ、自身へのダメージを軽減できるので虎衛に近い役割も担える。
短所:スキル1が攻撃スキルでないため、4ターン通しての総ダメージ量だと他のアタッカーに劣る。虎衛ほどのダメージ軽減や体力はないので、単騎で前列に立たせるとあっけなく落ちる事も多い。力任せの攻撃しかできない。
役割別評価
アタッカー:8
サポーター:0
基本情報
タイプ:猛将
初期レア度:★5
陣営:蜀
入力方法:すべての募集、★5ランダム将魂、★5蜀の将魂、各種ショップ
スキル構成
数値はスキルLv3の値です
最上の勇気
種類:アクティブスキル
クールダウン:4ターン、1ターン目に発動
昇級条件:1~3は昇格による昇級、4以上は武器を鋳魂
このスキルが発動したとき、制御を無視し、自身のすべてのデバフを解除する。また、自身の会心率が30%、ダメージ軽減が25%増加し、すべての制御を回避する(2ターン持続)
勇猛:会心率が30%、ダメージ軽減が25%上昇する(2ターン持続)
燕人の血統
種類:パッシブスキル
クールダウン:なし
昇級条件:1~3は昇格による昇級、4以上は鎧を鋳魂
攻撃力が40%、体力が20%、会心率が15%増加する
暴怒無影斬
種類:アクティブスキル
クールダウン:4ターン、2ターン目に発動
昇級条件:1~3は昇格による昇級、4以上は手袋を鋳魂
命中率が30%増加し、前方の武将単体を連続で切りつけ、151%の物理ダメージを3回与える。怒気3スタックごとに攻撃力が1回増加する(最大2回、計5連撃)。追加攻撃力は対象外のランダムの武将2人に同係数の分裂ダメージを1回与える。怒気は攻撃後に消失する。
怒気が増えると攻撃回数が増え、最大で5回攻撃になります。攻撃の1回ごとに会心の判定があるので、その高い会心率から2,3回は会心が出ます。また怒気が3以上の時は対象以外の武将二人に1回分ずつのダメージを追加で与えます。怒気が3未満の時は追加のダメージは発生しませんし、6以上でも追加ダメージは1回分ずつで変わりません)
狂怒血性
種類:パッシブスキル
クールダウン:なし
昇級条件:1~3は昇格による昇級、4以上は兜を鋳魂
攻撃を受ける度に、自身が1スタックの怒気を獲得する(効果累積可能、最大10スタック)
怒気:自身の攻撃力が3%増加する。(最大10スタック、解除不能)暴怒無影斬を使用する時、怒気を放出し、スキル効果を増幅させる
昇格ルート
★6:★5蜀張飛+★5蜀蒋琬+蜀の★5武将任意3名
★7: 蜀の★5武将任意4名
★8: 蜀の★5武将任意3名+蜀の★6武将任意1名
★9: ★5蜀張飛+蜀の★5武将任意2名+蜀の★6武将任意1名
★10: ★5蜀張飛2名+蜀の★6武将任意1名+★9武将任意1名
★11:★6蜀張飛1名+★9武将任意1名
★12:★6蜀張飛1名+★10武将任意1名+関内候印20
★13:★6蜀張飛1名+★10武将任意1名+蜀の★9武将任意1名+関内候印40
兵法推薦
物理攻撃:物理アタッカーの定番
物理連撃:同上
破甲:同上
龍魂
強襲:その高威力のアクティブスキルで気絶を狙える
嗜血:攻撃を受ける前提の運用をするので回復力を付与
回春:同上
金剛:攻撃を受けるのでダメージを軽減しよう
反響:攻撃を受ける運用をするなら反射も
相性の良い武将
基本的に前から攻めていくタイプなので、同じように前から攻める物理アタッカーと比較的相性が良い。義兄の蜀関羽と並べるなら関羽より先に動けるよう速度調整しましょう