アヤメ・思い出
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アヤメの思い出とボイス
思い出1
アヤメ
はじめまして!
アヤメ・トウドウ少尉です!
軍服をまとった少女が、 きりっとした表情で敬礼する。 |
キャトラ
少尉?
ってことは、軍人さんなのぉ?
アヤメ
はい! 帝国軍所属です!
見聞を広め、鍛練を積むべく、
出向してまいりました!
アイリス
そうなんですか。
今後とも、よろしくお願いします。
アヤメ
はい!
こちらこそ、よろしく願います!
キャトラ
軍人さんかぁー……
堅っ苦しそうな人ねぇ~。
アヤメ
あ、ところでみなさん!
よければ紅茶はいかがですか!?
アイリス
紅茶?
アヤメ
はい! 我が国の誇る紅茶です!
その質と生産量は世界一!
味わいは上品にして繊細で……
語るアヤメの表情が、 へにゃっと幸せそうに崩れていく。 |
キャトラ
……やっぱ、
そんなに堅っ苦しくなさそうね。
思い出2
アヤメ
はあ……。
お茶がおいしい……
アヤメが、とろけそうな表情で 茶を飲んでいる。 |
キャトラ
アヤメ、なに飲んでるの~?
アヤメ
『ウメコブ茶』と言いまして。
東の島国で飲まれているものです。
キャトラ
紅茶じゃないんだ?
アヤメ
ええ。でも、
こちらも絶妙な味わいですよ。
キャトラ
へぇ。紅茶と飲み比べしてみたら
どっちが上かな~?
アヤメ
の、飲み比べ……?
それはもちろん紅茶が……、
ああっ、でも、こちらもやはり……
アヤメ
はっ、両方の茶を味わうと
いうことは、そもそも幸せすぎて
判定ができないのでは……!?
キャトラ
うん。アンタが
無類のお茶好きだってことは、
よぉ~くわかったわ。
思い出3
アヤメ
おや、みなさん。こんにちは。
アイリス
こんにちは、アヤメさん。
よかったらお昼をいっしょに
食べませんか?
アヤメ
ありがたいですが……申し訳ない。
今日は手合わせがあるのです。
キャトラ
手合わせ?
アヤメ
はい。私は兄たちの影響で、
昔から剣術を学んできました。
アヤメ
それでよく、いろんな方から
手合わせのお誘いを
受けるのです。
キャトラ
ふぅん。人気者なんだ~。
アヤメ
いえ、私などまだまだ……
剣術も人格も、未熟の一言です。
アヤメ
今日お誘いくださった方なんて、
手合わせのたび食事をごちそうする
と言ってくださるんです。
キャトラ
ん? それって……
アヤメ
修行相手になっていただけるだけで
充分にありがたいので、
辞退していますが……
アヤメ
それでも毎回お誘いくださるのです。
律儀にして誠実……
私もかくありたいものです。
アヤメ
では、急ぎますので! 失礼!
キャトラ
…………。
相手の人、根気強いのねぇ……
思い出4
アヤメ
むぅうぅぅ~……
アヤメが、頬をふくらませながら、 茶を淹れる準備をしている。 |
アイリス
アヤメさん?
どうかしたんですか?
アヤメ
ああ……みなさん。
すいません、
お見苦しいところを……
キャトラ
アンタがあんな顔するなんて、
珍しいわねぇ。
何かあったの~?
アヤメ
……先日また、
いつも手合わせいただく方と
お会いしたのですが――
キャトラ
あのいつも食事に誘ってくる、
『律儀で誠実』な人ね。
アヤメ
その方が……
『女だてらに剣をとって戦うのは
やめろ』と言うのです!
キャトラ
へえ~。
アヤメ
『危ないから』とか『似合わない』
とか、『軍人をやめて毎日料理を
作ってくれ』とか!
キャトラ
へえ~。
……ん?
アヤメ
まったく失礼はなはだしいですよ!
紅茶を飲まねば気が静まりません!
キャトラ
いや……アンタ、それって……
アヤメ
はあ……。
お茶がおいしい……
キャトラ
…………
思い出5
アヤメ
ふう……
紅茶を飲みながら、 アヤメがため息を吐く。 |
アイリス
アヤメさんが、
紅茶を飲んでため息なんて……
何があったんですか?
アヤメ
……帝国には獣人で編成された精鋭
部隊がありまして。先日、その方々
と共同で任務にあたりました。
アヤメ
襲いくる敵軍に、
我々は団結して戦い……
見事勝利を収めました。
アヤメ
そうしたら……獣人部隊の方々が、
私の働きを認め、大尉に推挙して
くださって……
キャトラ
すごいじゃな~い!
でも、何を悩んでるの?
アヤメ
その……女性の大尉というのは、
軍にはまだ前例がないのです。
アヤメ
先日の件もありますし……殿方の
偏見があるなかで、大尉という
大役をまっとうできるのかと……
アヤメ
そう考えると自信が持てなくて……
うぅ……お茶の味がしないぃ……
思い出6
(※主人公が光る)
アヤメ
この光は……! あたたかく……
そして何より、力強い……!
アヤメ
軍に入った頃を思い出すようです。
あの頃の私は希望に満ちていて……
何も恐れはしなかった!
アヤメ
勇気なくして軍人は務まらない。
そんなことを忘れていたなんて……
不覚です!
アヤメ
ありがとうございます、みなさん!
おかげでわかりました……
自分のすべきことが!
アヤメ
私、推挙を受けます!
大尉となって、この身の働きで
軍人の魂を証明してみせます!
アイリス
アヤメさんなら、
きっとだいじょうぶですよ。
アヤメ
はい! がんばります!
でも、まずは……
アヤメ
はあ……。
お茶がおいしい~……
幸せ~……
キャトラ
……そのゆるんだ顔、
軍の人に見られないようにね。
思い出7
アヤメ
軍人たる者、いつもその身を
律していないといけません。
アヤメ
私の一挙手一投足が、
軍すべての評価に
影響しかねませんから。
キャトラ
……気負いすぎじゃない?
アヤメ
ですが、大尉ともなれば、
その程度は考えてしかるべき
――と、苦言を頂きました。
アイリス
それは……たしかにそうですね。
アヤメ
私はいただいた名誉と誇りを胸に、
これからも正しい帝国軍人で
ありたいと思います!
思い出8
(※主人公が光る)
アヤメ
さぁ、それではお茶にしましょう。
アヤメ
あ、手を抜こうというのでは
ないですよ。
アヤメ
お茶の時間をもうけることで、
気持ちに余裕が生まれて、
軍務に集中できるんです。
アヤメ
それに、この一杯は、
私に初心を思い出させても
くれますから。
アヤメ
……はあ……。
やっぱりお茶は、おいしいです……
アヤメ
気に入ってもらえてなによりです。
よかったら、また私とお茶を、
ご一緒いたしましょう!
ボイス
状態 | ボイス |
---|---|
キャラ詳細画面 | 共に戦わせてください |
Lvアップ | さぁ、鍛練です |
スキル | 悪は許しません |
交代時(入) | 行きます |
交代時(出) | 頼みます |
クエスト開始時 | アヤメ、参ります |
クエスト中放置 | お茶飲みたい |
クエストクリア時 | お茶がおいしー |
戦闘不能時 | 不覚… |
タウン1 | ふぁー、お茶がおいしい |
タウン2 | 無理してませんか? |
タウン3 | ぜひ、手合わせを? |
タウン4 | 会えて光栄です |
タウン5 | |
攻撃1 | はっ |
攻撃2 | はあぁっ |
被ダメ1 | くっ |
被ダメ2 | けっ |
被ダメ3 | あぁっ |
協力待機 手振りorお辞儀 | 会えて光栄です |
協力待機 バンザイ | うふふ |
協力中 手を振るorお辞儀 | 会えて光栄です |
協力中 土下座or頭を抱える | 涙が… |
【キャラ説明】 紅茶をこよなく愛する軍人少女。 優れた剣技を誇るが、紅茶を飲むと表情が緩む。 |
【プロフィール】 本名:アヤメ・トウドウ (cv.福原美波) 二つ名:[紅茶好き少尉]→[紅茶を愛する帝国大尉] 種族:人間 (職業:帝国軍) 所属:帝国陸軍少尉→大尉 年齢:18歳 出身地:帝国領・海風の島 人間関係:陸軍→ヴォルワーグ、アヤメ、トモエ |
関連キャラ
帝国軍人
同時期登場キャラ
星3剣士 2014/7/14
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tuguto
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冒険者さん
72016年04月11日 23:54 ID:g1mn1ra8編集者様
思い出7、思い出8のスクショを添付しました。
お手数ですが、編集よろしくお願いします。
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冒険者さん
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冒険者さん
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冒険者さん
42016年04月11日 23:50 ID:g1mn1ra8思い出8
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冒険者さん
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冒険者さん
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冒険者さん
12016年04月11日 23:45 ID:g1mn1ra8思い出7