アーモンドプレミオ・思い出
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アーモンドプレミオの思い出とボイス
思い出1
???
こんにちは、失礼するよ。
キャトラ
はいはい、こんにちは~。
どちらさまかしら?
プレミオ
私はアーモンドプレミオ。
プレミオと呼んでくれ。
アイリス
はい、プレミオさん。
それで今日はどういったご用件で?
プレミオ
ここでライヴを開催したいんだが、
問題ないだろうか?
キャトラ
この島で?
プレミオ
ああ。ここでなら、
きっと最高のライヴを
観客に届けられると思うんだ。
アイリス
そう言っていただけると
私たちも嬉しいですね。
キャトラ
ライヴってことは、
プレミオってアイドルなの?
プレミオ
ああ。アイドルユニット、
<プレミアムピーク>。
その一人が私だ。
キャトラ
ふむふむ……ふむ?
なら他の人は?
プレミオ
! いや……その……
もう一人は野暮用でな。
今は私だけなんだ。
キャトラ
ふーん? まあ、いいけど。
とりあえずライヴの件はOKよ。
プレミオ
ありがとう、恩に着る。
しかし、ただ世話になるだけでは
申し訳ないな……
プレミオ
……そうだ。
君たちは冒険に出るのだろう。
私にも手伝わせてくれないか。
キャトラ
それは助かるけど……大丈夫?
そこそこ危ないわよ?
プレミオ
私も世界を旅して回っている身だ。
魔法も使えるし、
戦いには慣れている。
キャトラ
あら、無用な心配だったみたいね。
アイリス
助かります、プレミオさん。
一緒にがんばりましょう!
プレミオ
ああ、まかせてくれ!
主人公
(♪)
キャトラ
一応、相方さんの分の部屋も
用意しておくわね。
プレミオ
あ、ああ……
そうしてもらえるかな……
主人公
(?)
思い出2
プレミオ
ん……この紅茶の香りは……
キャトラ
あ、プレミオ!
これからお茶会なんだけど
付き合わない?
プレミオ
なるほど、そういうことなら、
同席させてもらうよ。
代わりに私からは――
プレミオは、黒い箱を取り出し、 その中身を見せた。 |
キャトラ
あら、金色の紙に包まれた
おいしそうなチョコ!
いいチョイスね、プレミオ!
プレミオ
きっと紅茶に合うと思う。
さあ、食べてみてくれ。
プレミオにすすめられ、 主人公たちは チョコを口にする。 |
キャトラ
ふむふむ、中のアーモンドが大粒で
ちょっとゼータクなかんじね!
アイリス
ミルクチョコの風味が
なんだか落ち着くわね……
キャトラ
ねぇねぇ、
このチョコ、なんていうの?
プレミオ
<アーモンドプレミオ>だ。
キャトラ
え、それって……
アイリス
プレミオさんと同じ名前の
チョコなんですね。
プレミオ
私たちは、
歌とお菓子で笑顔を届ける、
アイドルだからな。
プレミオ
この<アーモンドプレミオ>の
おいしさを広めるのも、
私の役目のひとつなんだ。
アイリス
ステキなお仕事ですね♪
プレミオ
ありがとう。
そう言ってもらえると嬉しいよ。
キャトラ
あー、早くライヴ聞いてみたいわ。
相方さんはまだ来てないの?
プレミオ
あ、ああ……ピークは、
よく道に迷うタイプなんだ……
アイリス
ピークさん――それが
相方さんのお名前なんですね。
キャトラ
迎えに行かなくて大丈夫なの?
プレミオ
そ、そうだな。
折を見て探しに行くよ。
キャトラ
……ん~?
思い出3
キャトラ
アーモンドピークって
どんな子なの~?
プレミオ
……ずいぶんと唐突だな、
キャトラ。
キャトラ
この前のお茶会で
聞きそびれちゃったからさ。
プレミオ
……ピークは、
私と違って愛嬌があるアイドルだ。
キャトラ
プレミオもカワイイと思うわよ?
プレミオ
どちらかというと私は、
オトナなイメージを
持たれているからな。
キャトラ
ああ、
確かにそんなかんじかも。
プレミオ
ピークはおっとりとしているが、
ああ見えて面倒見がいいんだ。
プレミオ
だから自然と人が集まるし、
すぐに友人もできる。
キャトラ
プレミオもその友達の
一人ってわけね。
プレミオ
……そうでもないさ。私はむしろ
距離を置いていたほうだ。
キャトラ
あ、あら?
プレミオ
だが私たちは、些細なきっかけで
ユニットを組むことになった。
プレミオ
これが予想以上にハマってね、
私とピークは、瞬く間に、
国民的アイドルに上り詰めた。
キャトラ
運命の出会いってやつね!
プレミオ
……そうだな。
まさにそんなかんじだったな。
キャトラ
国民的アイドルならさ、
お国でのお仕事はいいの?
プレミオ
ピークが言ったんだ。
今度は世界にプレミアムピークの
魅力を広めようとね。
アイリス
世界……とても大きい目標ですね。
プレミオ
ああ、やはり世界は広い。
まだまだ旅は終わりそうにないよ。
キャトラ
プレミオはピークが好きなのね。
プレミオ
……なぜそんな話になる?
キャトラ
だってピークの話してるとき、
プレミオ嬉しそうだったし。
プレミオ
いや、そんなことは……
キャトラ
ピークまだ来ないのかしら。
早く会ってみたいわね~。
プレミオ
…………
アイリス
プレミオさん……?
思い出4
プレミオ
……君たちに
謝らなければならない。
キャトラ
ど、どうしたの、プレミオ!?
プレミオ
……私は君たちに、
ウソをついていたんだ……!
アイリス
プレミオさん、
一体何があったんですか?
プレミオ
……実は、ここに来る前、
ピークといさかいになって……
彼女と別れてしまったんだ。
キャトラ
え? じゃあピークは来ないの?
プレミオ
そういうことになる……
アイリス
ここでライヴをするお話は……
プレミオ
私一人でもやろうと
思って……
キャトラ
あらまぁ……
アイリス
ケンカの原因はなんですか?
プレミオ
……私はオトナな
アイドルを目指している。
それをピークが反対したんだ。
プレミオ
私には、ピークのような
キュートでスウィートなアイドルが
似合うと言われて……
キャトラ
ついカッとなっちゃった?
プレミオ
ああ、そうだ。
私はピークとは違う。
余計なお世話だとな。
プレミオ
ピークもピークだ。
いつもノンビリしてるくせに、
へんなところで意固地に……!
キャトラ
まあ、そういうときもあるでしょ。
でも仲直りはしたほうがいいわよ?
プレミオ
ピークが謝ったら、私も謝ろう。
キャトラ
子供かっ!
アイリス
ピークさん、
一人で大丈夫かしら……
プレミオ
きっと他の友人たちと
楽しく遊んでいるだろうさ。
キャトラ
まったく、プレミオってば……
思い出5
プレミオ
……くっ、私としたことが……!
キャトラ
えらく難しい顔してるわね、
プレミオ。
アイリス
……もしかして、
ピークさんのことを考えて……?
プレミオ
みんな……
私は間違っていたかもしれない。
主人公
(?)
キャトラ
ど、どゆこと?
プレミオ
私は、ピークに自分の
アイドル性を否定されたと思った。
プレミオ
だが、よくよく考えたら、
ピークはそんな難しいことを
考えるタイプじゃないんだ。
キャトラ
地味にひどいわねアンタ……
プレミオ
それだけ純粋なんだ、彼女は。
プレミオ
きっと本当に善意からの
アドバイスだったんだろう。
プレミオ
なのに私は……これでは
ピークのパートナー失格だ!
アイリス
プレミオさん……
キャトラ
悪いと思ったなら、
謝ればいいじゃない。
プレミオ
……今さらどんな顔をして
会いに行けば……
キャトラ
誠意を見せるなりすれば
許してくれるでしょ?
プレミオ
誠意……
アイドルを引退するとか?
キャトラ
いや、ちが……
プレミオ
……そうだ、それがいい。
元より私は、ピークのパートナーに
ふさわしくないしな……
プレミオ
ピークには、
もっと愛嬌あるアイドルのほうが
合っている……
キャトラ
だ、だからそうじゃなくて……
プレミオ
……決めたぞ!
アイリス
え、え?
プレミオ
私は、アイドルを引退する!
一同
えええぇぇーー!
キャトラ
って、結論早すぎでしょ!
考え直しなさい!
プレミオ
止めないでくれ、キャトラ。
これはピークのためでもあるんだ。
キャトラ
あー、余計なこと言っちゃった……
ごめん、主人公!
フォローお願い!
主人公
(!)
思い出6
(※主人公が光る)
プレミオ
な、なんだ! この光は……?
ピーク
――プレミオ……!
プレミオ
ん? この声は、まさか……!
いや、そんなはずは……
(※光が収まり、目の前にピークが現れる)
プレミオ
ピーク…なのか……?
ピーク
プレミオ……私、
あなたに伝えたいことがあるの。
プレミオ
伝えたいこと……?
ピーク
私……プレミオのパートナーに
ふさわしくないと思うの……
プレミオ
え……?
ピーク
オトナなあなたのイメージを、
私が邪魔してるんじゃ
ないかって……
ピーク
キュートでスウィートな新コスを
すすめたら、すごく怒ってたし……
プレミオ
い、いや、それは……
ピーク
だから私、アイドルを引退するわ。
ピーク
そうすればきっと、
あなたはソロアイドルとして
もっと輝けるわ。
プレミオ
…………
キャトラ&アイリス
…………
ピーク
……あ、あら?
プレミオ
……私もさっきまで、
君と全く同じことを考えていた。
私は君にふさわしくない、と。
ピーク
え!?
プレミオ
私たちは正反対に見えて、
似た者同士だったんだな。
ピーク
プレミオ…………
プレミオ
すまなかった、ピーク。
私は君のことを誤解していた。
ピーク
私もその……ごめんなさい。
あなたの気持ちも考えずに……
キャトラ
仲直りできてよかったわね、
プレミオ!
プレミオ
……ありがとう。
全部、君たちのおかげだ。
できたら何か礼をしたいが……
ピーク
プレミオ、そういうことなら、
私たちの――♪
プレミオ
! ああ、それがいい!
キャトラ
なになに~?
プレミオ
予定通りライヴを決行する。
でも、ただのライヴじゃない。
ピーク
私たちの仲間に向けた
スペシャルライヴよ~♪
アイリス
スペシャル……ライヴ……!
主人公
(♪)
ピーク
新曲の初披露よ~!
みんな、聞いてね~♪
キャトラ
イエーーイ♪
プレミオ
私たち<プレミアムピーク>は、
世界を目指す。
これからも応援、よろしく頼む!
思い出7
プレミオ
やあ、こんにちは。
キャトラ
プレミオじゃない。
ピークとは仲良くやってる?
プレミオ
その節は心配をかけたな。
もう大丈夫だ。
プレミオ
私たち<プレミアムピーク>の
絆は、より強まった。
プレミオ
もう、意見がすれ違ったりは
しないさ。
アイリス
ふふ、よかったですね♪
プレミオ
思えば、君たちには
よく相談に乗ってもらったな……
プレミオ
お礼を受け取ってくれないか?
アイリス
そんな、お礼だなんて……
キャトラ
ちょうだいちょうだ~い♪
プレミオ
では――
思い出8
主人公
(♪)
――芳酵な甘味が 口一杯に広がる…… |
上質なナッツの香ばしさが溢れて、 とっても贅沢な味だ! |
プレミオ
アーモンドプレミオは、
大人の優雅なひとときを提供する、
こだわりの詰まったチョコなのさ。
プレミオ
どうだろう。お気に召したかい?
主人公
(♪)
プレミオ
ふふ、それはよかった♪
ボイス
状態 | ボイス |
---|---|
キャラ詳細画面 | プレミアムピーク、オンステージだ |
Lvアップ | これがオトナだ! |
スキル | まかせろ! |
AS1 | ライヴの開演だ |
AS2 | この魔法の剣(つるぎ)で! |
交代時(入) | やるぞ |
交代時(出) | 退き時か… |
クエスト開始時 | 君たちの助けとなろう |
クエスト中放置 | 休憩に、お菓子はどうだ? |
クエストクリア時 | 私はまだまだ、余裕だぞ |
戦闘不能時 | すまない、ピーク… |
タウン1 | アーモンドプレミオだ |
タウン2 | このチョコ、アーモンドプレミオを進呈しよう |
タウン3 | 目指すは、オトナなアイドルだ |
タウン4 | ピークは、また迷子になっているのか? |
タウン5 | 新曲がでたらぜひ、聞いてほしいな |
攻撃1 | はっ |
攻撃2 | やっ |
被ダメ1 | きゃっ |
被ダメ2 | うっ |
被ダメ3 | ぐっ |
協力待機 手を振るorお辞儀 | アーモンドプレミオだ |
協力待機 バンザイ | 一曲、歌おうか! |
協力中 土下座&頭を抱える | …私としたことが! |
温泉 | はぁ…これはこれで悪くないな |
【キャラ説明】 大人気アイドル<プレミアムピーク>の一人。 オトナなイメージのアイドルを目指している。 |
【プロフィール】 本名:アーモンドプレミオ (cv.橋本結) 二つ名:[オトナなアイドル]→[上質な大人のプレミアムピーク] 種族:? (職業:アイドル) 所属:プレミアムピーク(アイドル名) 年齢:公式未発表 出身地:公式未発表 人間関係: 相棒→アーモンドピーク |
同時期登場キャラ
白猫×黒猫×グリコ ハッピースイーツフェスティバル! 2016/1/29
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