タロット勢に関するまとめ() (5ページ目)

今回のストーリーで、わりと好きだったキャラがそうじゃなくなった。ただ、これは絶対的に説明不足なんだろうな〜と思う。でも割り切れずにモヤモヤする。

何よりこれを「良い話になった、カニの傑作だ、今日はいい酒飲んでる」とサラッと言うシリーズディレクターが…もうホント最悪。レポート提出したぜ終わった〜じゃなくて、仕事なのに期日遅れていて酒飲んで挙句に内容モヤモヤ。結果出る前に浮かれるプロは類稀な存在だけど絶滅して良いよもう。

後半愚痴でゴメン。

タロットに絞れば「世界の力を使った」まで言って「"世界"を持ってる」とは言わない理由にもなりそうだし。

タロット勢として、トラオムは勝者になった競技で敗者を励ますという愚行が"語り得ぬものへは沈黙し示す"の感銘ポイントだと思ってた。兄が自ずから納得するほど超練習してれば良かったと思う。

カタリナは思い出しておいて会いにいかないという…忘れてたのは仕方ないけど、心配されてる事くらい気付いて欲しい。具体的には知らなくても、傷につけ込まれてタマシイ化する程の想いなのに。

個人的に『現状では』トラオムとカタリナが一緒に降りるのは最悪の選択で、補正無しだと好感持てない。

4章5章を経てタクヤがWorld:Aに移動する『動機』が生まれ、タイヨウはその記憶を支柱にWorld:Aに現れたという話だったと思うんだけど…合ってる？

するとその『結果』である(ゲーマス製作の)『タロット』を、動機が生まれる前のタイヨウやツキ…要するに動機の『原因』が既に持っていたという話は、時系列じゃなく、因果律が破綻してると思う。

結果であるゲマス作タロットを、動機が発生する世界線Bの戦い以前に、原因が持っていた。そこから『ウチュウが宇宙を何回もやり直して老いた説』を考えてみて、事象引き摺り=ビジョン、4thWall=世界の力としてベオは弄ってるのかな…と思ったりしてさ。

>>211

そこから「ノア計画」やら4章でタクヤの意識が1日ごとに飛ぶことで「世界線が変わる」やら、「ラプラスの悪魔」やら何やらをこの辺の仮定と結びつけると、何だかすごい方向へと考察が進んでいくんですが…これ以上は「タロット勢」の考察から離れそうなので、一旦ストップします。

ベオカスは個人的にはそれか、あとはそれこそ「世界」というタロットの具現化であるかぐらいなんですが…少し15話をかじると、人々の「概念」に対する信仰により力を得るのが「女神」であるとあったので、その類のような気もしますけどね。

ほんと考えれば考えるだけ色々出てきますね、考察奥深いわぁ。

>>210

そのworld:Bは様々に分岐した、もっと言えば「プレイヤーの数だけ存在する」ということだそうな。更にその無数のworld:Bやworld:Aをも貫いて空いた穴が「ロスト」であったり「ロスト・ゼロ」であったりするわけです。

ベオカスはもう名前からして「観測者」か、それに近しい存在へと落ち着いています。でもギンガが1度目の消滅4章で「観測者」として話しかけてきたのは「フォースウォールの先にあるプレイヤー」です。…ベオカスって、俺らのゲームに対する「好奇心、引っ掻き回して欲しいと思う気持ち」が具現化した存在とか言うんじゃねえだろうな…

>>209

あの世界は「world:Beobachter」、ベオカスの作り上げた世界です。Beobachterとはドイツ語で「観察者、観測者」。

私の予想として、「世界」の行った「ルール無視」とは、本来「ゲームマスター」が想定していた「デスゲームの舞台」とは全く違う、「新しいゲームの舞台を作ったこと」ではないでしょうか。

こうすれば「あらゆる」ルールを無視した、文字通りの「自分の世界」として、自分の世界にしか通用しないルールを作り上げたと解釈でき、辻褄は合います。

ただこう考えると、もっと奥へ考察が出来るんですよね…

>>208

では何をもってして「あらゆる」ルール無視と言えるのか。

そもそもタロットは、ゲーマスが天上の世界で行うデスゲームのために作った舞台装置でした。天上の世界は「イデア界」、物事の本質がそこにある世界であるがために、全ての「世界という本質」の存在をも保証する世界のはずです。

イデア界が保証する全ての世界の元、「マスターブランチ」たる世界はworld:A、「失われし世界」という世界です。

更にソウマがぶち壊した「2度目の消滅の世界」は、天上の世界と繋がる穴が空いたり、連絡船が割とすぐにやって来たりと、天上の世界に「近い」描写がありました。

では「1度目の消滅の世界」は？

>>207

21.世界

「世界」というカードはどうやら"完成"を司るカードのようです。言うなれば「世界」それ自体が完成形。

そして「皇帝」のランキングで「本質であること」＝「能力の保証」ということが発覚した以上、「世界」のカードは文字通りに「そのカードが世界であること」「世界が存在すること」こそがその能力の保証となりうるわけです。公式チートやんか。

更に

>>181

でも述べた通り、「世界」は「あらゆるルールを無視した」ことでゲーマスからは苦言を呈されていました。再三言いますが、タロットは「ゲーマスが作ったもの」です。ならば本来ならベオカスは、「プレイヤー側」だったはずです。

>>204

さて、14話ではもう一つ、ベオカス＝「世界」という図式が成立するという大きな出来事がありました。いよいよあの野郎ラスボスじみてきたなぁ。本当に早く殴らせてくれ、キズナちゃんを「用済み」と抜かした時点でお前は一発殴ると決めていたんだ。

ただ、正直疑問の余地は残ります。まさか最強カードの一角である「世界」の能力が、ただの世界線瞬間移動「ごとき」だとも思えません。もっと化け物じみた何かのような気がします。

>>181

の続きですね。本気で「世界」について考察してみようと思います。

>>205

「力」はその名の通り"力"を司ると同時に、"勇気"を司る意味もあります。カタリナさんはその"力"をもって「力」のタロットと決別し、彼女にとってトラウマであった「マナカ」に、その"勇気"をもって真摯に向き合い、どちらも大切な2つの現実として受け入れた。だから代償を「克服した」。

いやー、熱い。思い切り引っ張ってくれる感じといい、ヒロインの鑑です。でも男連れで婚約者と妹を引っ叩きに行くのはカオスになるからやめたほうがいいと思います。

>>204

そして「塔」は"災い"という概念を司るタロット。そりゃ世界に穴が開けられるほど強いはずですし、夢を基盤とした異空間が明らかに世紀末っぽいのもうなずけます。

基盤とした"想い"は「復讐心」から「守りたい」と予想します。マジでこの人かなり主人公。

カタリナさんの「力」の代償が、なんだか「正義」の代償っぽいのは、タロットのバージョンによって「力」と「正義」が入れ替わることがあるからなんですかね…？？まぁ、「正義」「力」はイデアとして1番歪みやすいものだと思いますし。

そして思ったよりピンポイントな能力。

あと頼むから

>>105

は現実になって欲しくないです。

>>203

14話。トラオムメインのストーリーでした。

カタリナさんの12話以上に情報量が多い。トラオムのミステリアスが、イリアスランから剥がれていった最後のトドメ、といった感じでした。1枚絵めっちゃ尊いです。

ベオカスが最後に色々喋りやがったのが。「塔」の代償は「永遠に続く眠れぬほどの苦痛」、「力」の代償は「心が折れた際の力の逆流」。

「眠れない」は「永眠できない」と取るべきだったのか。かなり過去の人間なのに、力を失って地上に降り立ってなお死なないということは、無理矢理トラオムに流れる時を止めていた、ということなんですかね。その「時」を自力で動かしたから「打ち克った」。

さて、次にメインストーリー。今回の14〜16話、タロット勢に思い切り焦点を当ててくれたので、めちゃくちゃ楽しかったです。16-2のタイヨウだけは、途中強ダメの2連撃放ってくるのでさっさと死んでいただきたいですが。

あとタクヤユキとソウマ、そしてホシが、ようやくちゃんと共闘出来ているのは非常にエモいです。1度目の消滅からずっと、すれ違いばっかりだったので…「お前ら素直になれよ！！」って何回思ったことか…

それでもようやく願いが叶いました。嬉しいです。

>>201

ナポレオンの後ろにあったタロットカードに「皇帝本人」がいなかったり、トランス前マサヒトが思い切りタロットを踏みつけていたのはそういうことだったんですね…奥が深いぞタロット…

そういや

>>179

でゲーマスが皇帝についてポロっと出していたんですが、「タロット自身を歪めた」とはつまり、タロット自身の保証するイデアが歪んだ、ということだったんですかね…ゲーマスはそれを天上11話時点で把握していたようですが、流石は「ゲームマスター」。

彼が仮にタロットの想いの変化や強弱を読み取れるとすれば、それは「審判」の能力ゆえなんでしょうか…

>>200

そしてこの人ガンガン情報喋る喋る。第2のゲーマスレベルで。

まずタロットは「紙切れ」であること。

次に「皇帝」は能力と代償が一体化したタイプであり、なおかつ意思にかかわらず、トリガーさえあれば勝手に起動してしまう上に、その惨禍に周囲すらも巻き込むこと。

更に「皇帝」は「現実」を司ること(「夢」と対比したということは、ほぼ確実にメシエちゃんの「3.女帝」との対比)。

そしてタロットは「皇帝である」というイデアによって能力を保証されており、そこに矛盾を生じさせ、イデアを打ち破ればタロットを「捻じ伏せる」のが可能であるということ。

…出来る人少なくないですか？？

>>199

4.皇帝

まずは「シャル」という男から。

どうやらマサヒトに「皇帝」を渡したのはこの男のようです。…ゲーマスは「タロットを起動したのはベオ」と言っていたので、この男はベオカスが起動させた後にタロットを奪ったか、あるいはベオカスが「わざと奪わせたのか」は定かではありませんが…

そして「タロットのシステムを研究、その破壊を目論む者」、更にメシエちゃんの知り合い、とのこと。袂を分かったということは、メシエちゃんは「タロットを利用する側」、シャルは「タロットを研究する側」に回ったのでしょうか…？？

さて、まずはちょっと前にあったマサヒトのランキングから。またナポレオンかよ…とか思っていたら、非常に重要そうな情報が多く散りばめられておりました。油断出来んなぁ。

あとホシのストーリー、最近見返したんですが…"絶望"という想いの「種類」は示されていたんですが、「17.星」というタロット自体の能力は、単に「世界線を超える」だけではないような気がしてきました…というか「代償」もハッキリしていないという…

>>197

いやー、ようやくこれで全員揃いましたね、めでたしめでたし

そして全員が揃った1枚絵が確実になさそうなのも判明しましたね。いや確実に死んだ子とか二度と登場なさそうな子とか絶対悪とかただの主人公とか色々多過ぎでしょ。属性過多。

この中でストーリーがないのは6、14、19、21。

0、2もちゃんとしたのはないですね。

ホシのストーリーから、「世界線を超えられるほどの強い"想い"を持つこと」がタロットを起動させるないし行使するためのトリガーっぽいので、彼らも何かしらの強い想いがあるようです。

ベオカス「好奇心」じゃねぇだろうな…世界線を超えるほどの強い好奇心…？？

>>196

まずタロットカードと対応タマシイのおさらいをば

0.愚者(カノ)

1.魔術師(ナツメ)

2.女教皇(ポラリス)

3.女帝(メシエちゃん)

4.皇帝(マサヒト)

5.教皇(レオン)

6.恋人(ミゲル&ラウラ)

7.戦車(ミウ)

8.正義(タイガ)

9.隠者(ヨミ)

10.運命の輪(チーフ)

11.力(カタリナ)

12.吊られた男(ハヅキ)

13.死神(スグル&サユ)

14.節制(サヤコ)

15.悪魔(キズナ)

16.塔(トラオム)

17.星(ホシ)

18.月(ツキ)

19.太陽(タイヨウ)

20.審判(ゲーマス)

21.世界(ベオカス)

お久し振りです！！！！！！色々あって最後までクリアするのに時間がかかってました！！！！！！！年末は忙しいから嫌いよー！！！！！！！

ということでアホみたいに情報が来たので考察。運営はようやく広げ過ぎたフラグの回収に来たようです。…若干雑な気がしますが()

とりあえず今回の一連の更新メモ

・”The　Sun”所持者タイヨウ、”The Moon”所持者ツキ、”The　World”所持者ベオ

・ツキとタイヨウがベオからタロットを受け取ったのはロストから2年後（タクヤがユキを連れ出したのが3年後）

・タロットは人間をイデアに近づける機能を持つ

・人間の肉体に紐づき作用するもの

・イデアそのものであるタロットは、それを上回る”本質”が存在した場合、その優位性が瓦解し歪められる。支配関係が逆転する。

今回のストーリー追加でタロット保持者が全部確定したけどゲーマスの発言的に"太陽"、"世界"のどちらかが起動できてないとなるけど"月"が起動できてる時点で"太陽"は起動可能とするとやっぱりベオの"世界"だけまだ完全に使えてないと言うことか…

ラスボス候補が2人に絞られてきた今今後の展開に期待だな

アフロス見てて、空はあるとも言えるけど実際は宇宙見てるのと変わりないし、月太陽銀河が全部含まれてウチュウだとすると、その辺りの「どれにも似ててどれでもない」的に色々象徴的なグッズ持ってて…ついでに老けたとか(笑)

途中で三角形の小部屋が出てくるけど、1つは来たところ「現実にある過去のロスト」、残り2つは向かう場所「あるべき場所」「もう片方の愛」にそれぞれ繋がってる部屋で、三角形のアクセサリーが関係してるんじゃないかな…。

そういえばタロットは体に紐付けされているなら、恋人はどうなるんだろう？ミゲルはラウラに「殺してくれてありがとう」って言ってたけど。一つの体に男性と女性があって、女性として完全になる為には男性的な因子を排除する必要があったとか。

トラオムは「惨禍」だけど打ち克つ者が必要で、惨禍を学んで、苦痛を受け取って、惨禍/克つ者の両方が目を逸らしてはいけなくて、「自分が倒される状況」を作りたがってて、惨禍を「耐え、乗り越えられる事を示せ」と言ってるとか。

あと、ゲーマスはタロットでベオ巻き込んで舞台装置だとすると、このゲームそのもの、4th wallのパネルが【世界】…は、メタ過ぎかな〜

皇帝を授けた人「これでタロットだろうと人が支配できるモノだと証明できる」

ゲーマス「皇帝はタロットを歪ませた」

サヤコが預かっていた“審判”以外のすべてのタロットの支配権をゲマスから奪取して、タロットのルールを書き換えてしまったのがマサヒト？

T水菜の予告PVでは、タロットとか難しいことは考えなくていいから、とりあえずお前は最高の完璧なナポを演じてくれって感じだったのがアレだけど。

まずマサヒトはタマシイになってる時点で消滅の被害者であることは確定、夏休みしてたか夢に囚われていなかったかはわからないけど天上都市に本体があるとすれば、繋ぐ力が失われることによって夢の囲いももう消えるだろうから、これから行動を開始するのかもしれない

>>188

さらに気になったことを少しだけ。

彼女の死は「タマシイとしての死」「人間としての死」、どっちなんでしょうね？？…まぁ、たぶん、ユキがメシエちゃんやレオンをタマシイとして扱えている、ということは、恐らく「人間としての死」だとは思うんですが…ここまで明確に死が描写されたということは、「悪魔」を使役して戦っていたタマシイとしても、彼女は死んだんでしょうか…

人間として死んだだけなら、彼女はまたタマシイとして登場するかもしれませんが…仮にタマシイとしても死んだなら…

さいごに。

ありがとう、どうか安らかに。

>>187

再三いいますが、ゲーマスは本来「デスゲームの舞台装置として」タロットを用いようとしていたんですよね…と。

ベオカスは「用済み」発言から、タロットがそういう機能を持っていたことは知っていたに違いません。「起動させた」奴だから、というのもありますが、それ以上にコイツは保持者の破滅を愉しんでいる。でも逆に、力を手にしてはしゃぐ子どものようにも見えます。ベオカスにも、人格が破綻しきるほどの凄惨な過去がありそうですね。

あとメシエちゃんが死んでいるなら、同じように力を使ったレオンも死んだってことでしょうか…

>>186

そして最大のハイライト、

>>178

に繋がる話でありますが。

彼女が「さいご」と最初に平仮名で言ったこと、そして「代償」という言葉を使ったということは、やはりタロットが力を失ったとき、使用者の死という形で現れるのでしょう。

現にホシは「メシエは死んだ」と明確に言ったわけですし、彼女はタロットの力を引き出したことも序章ラストにあり、そして、天上の世界に登場する彼女は全て過去として描写されていますから…「力を使い果たす＝死」「肉体に結びつく」ということからして、もうタロットって呪いの類ですよね…

>>185

まずは13話の主役、キズナちゃんについての新情報。

コズエちゃんと知り合いだったのか…確かに制服似てんなーとは思ってたけど…カタリナさんと同じく、君もロストアイランドと関わりを持っていた勢なんだね…

しかもアレは…キズナちゃんがコズエちゃんを壊したようにも見えるぞ…

そして「悪魔」は「繋ぐ力」という話。

一命を取り留めたタクヤユキを、「悪魔」の力でこちらに引き寄せ、キズナちゃんの空間に繋いだってとこでしょうか。キズナちゃんサブタイトルは「微笑のつなぎ手」ですし、崩れかけた夢を空間に「つなぎ止めたり」とかいう話も成立するわけですね…

そして13話。…SEが未だに耳にこびりついてます。こうしてこんな深夜まで考察書いてるのもそのせいです。いやぁ…しんどいなぁ…

悲しい気持ちはありますが、堪えて考察していきます。

この話は特に「タロットの代償」「保持者のその後」を明確に示してくれた話、という側面が強いです。あのクソガキは「用済み」とか抜かしやがりましたが、そういう面で言えば彼女が残してくれた功績は本当に大きい。夢の保持、というのも時間稼ぎという点で見ればプラスに働いてますし。

>>183

レイド次元と天上の世界って別物なんですかね…？？でも「序章」と銘打ってる以上、天上の世界とは一続きのはずなんですが…

中身の方は…そこまでタロットの情報は出てきてないように思いました。というか既に出てたことをもう一回流した…が正しいんですかね？？トラオムとカタリナさんが入れ替わる、というのは新鮮でしたが、私としてはそれ以外にあまり目新しさを感じませんでした…

「想いの強さが力の強さに直結する」というのも、タロットが想いと少なからず関係性を持つことが分かっている以上、ある程度想像出来たことですし…

さてお次は12話。

個人的に最も違和感を覚えた話です。

…この辺の話、レイドストーリーで全部ガワは説明されてる話ですよね？？11話のゲーマス以上に、ストーリーがレイドストーリーと一緒すぎてびっくりしました。しかも相手が違う。レイドではタクヤユキ、12話ではカノソウマ。

うーん、カタリナさんの立ち上がり方をきっちり描写してくれたのは嬉しいんですが、こういう話にするなら、レイドの方もカノソウマにして欲しかったですね…とだけ。なんかタクヤユキとカノソウマが同時並行でカタリナさんを叩き起こしてるようで、すごく異質でした、はい。

>>178

ここの続き。チーフが「運命の輪」は「縁」の力だと言ってましたし、実際に使ってましたね。「相手に縁のある者をタロットの力で呼び寄せる」→「その者が持つ想いから、スズナが再現の力でタマシイとしてその者を「再現」する」っていう使い方してました。「運命の輪」の持つ意味とも合致しますし…素敵な使い方ですね。

>>180

コールバーンじゃなくてベオカスだった気がしてきました()

「世界」はゲーマス曰く「あらゆるルールを無視した」。好き勝手に動いてるってことなんですかね？？タロットが「デスゲームの舞台装置」であることも、タロットの代償や能力の制限すらも無視して起動されているということなんでしょうか…？？やはり「世界」は格が違う…

これはきちんと考察しなくては。ストーリーの考察が一通り終わって気力が残っていれば、「世界」について考察していきます。

>>179

「世界」について。

これが読めない。本当に読めない。

その次に「所長」を横に並べたということは、「所長」＝「ウチュウ」は「世界」のタロットを保持していないということだけは分かりました。タロットは肉体に結びつくので、仮にウチュウが「世界」を所持しているなら、わざわざ横に並べる必要性がないので…

…まぁ、この「所長」と「ウチュウ」が異なる世界線の者である可能性は十分にあります。まずなぜ老けたのかが説明されてませんし。ゲーマスが「所長＝ウチュウ」であることを知らなかっただけ、と言えなくもないんですが…というか最初に所長をウチュウって呼んだの誰でしたっけ？？コールバーン？？

>>178

「皇帝」について。

本当にサラッとなんですが、触れたのは

>>42

と

>>141

と

>>145

ですね。

ゲーマス曰く「タロット自身を歪めた」そうな。タロット「が」歪むということは

・「能力」が変わる

→「支配」ではない何かに変わる？？(支配→防御？？)

→「支配」をする対象が変わる？？(タロット使用者を支配→他のタロットを支配)

・「強力な力を得る代わりに明確な代償がある」というタロットとしての機能が変わる？？

ぐらいが考えられます。

…「皇帝」、だいぶキーマンの立ち位置にいますね。マサヒトくんも天上にいるのかな？？と。

>>177

そして、彼が「デスゲーム」と明言し、なおかつ「敗北は死」と述べた以上、タロットの「代償」や「力を使い果たす」ということは文字通り「死」につながるという機能も「デスゲームのため」といえば辻褄が合うんですよ…

その辺を華麗に回収していったのは13話なので…まぁ、これ以上は13話の考察で述べます。

更にタロットの在り方を歪めたのが「世界」「皇帝」「所長」であるとも言いましたねコイツ。

これも1個ずつ見ていきます。前に「世界」「皇帝」については少し考察していたので、そちらも是非参照してみて下さい。

まずは11話。

うん。ゲーマスにはあの子で挑みたい、という全ユーザーの想いを叶えてくれましたね。滅茶苦茶エモ過ぎて泣きそうになりました。

そしてこの回、ゲーマスはアホみたいに情報ばらまいてきやがりましたよ、ええ。特に11-2。

まず「本来タロットは天上に至るためのチケットだった」というお話。ここだけ見ると、天上へ至るための「力を与える」のがタロットかなぁとも思うんですが、コイツ直後に「ゲームの舞台装置」って言いやがりましたからね…つまりゲーマスは、天上の世界を舞台にしたデスゲームでもやらせるつもりだったんでしょう…

お久し振りです…ぬしです…天上11話〜13話、プレイしました…いやー…久し振りに、ストーリーで打ちのめされました…

なんてこった…そこまでして…お前は…って気持ち。分かってください。詳しくは天上13話をプレイ。

そして考察に関して。11話のゲーマスといい12話のチーフといい、バンバン情報出してきますね君たち。そして違和感も多いこの3話。特に12話は他と比較しても明らかに異質でした…というか13話の前に運営は「太陽系」置くべきだろ…

あれがないと分からんぞ13話初見プレイ…

ということで。次の

>>177

からネタバレ有りの考察です。ネタバレ嫌いな方はブラウザバックをお願いします

>>173

やっぱり、正位置の意味の月はツキの、わが子への愛がありながら実験に加担していた後悔のようなものとタイヨウへのの想い、太陽はタイヨウの世界線移動実験の成功、ロスト起こしてから今まで一度も挫折していない状態、とマッチしてる気がしますけどね。どうなんだろう。

>>170

でもサヤコが出るとしたらゲーマスが言ってた｢ゲーム盤に上るつもりのない臆病者｣と言っていたので出たくなる、もしくは出ざるをえない状況になるってことですよね…ストーリーで何かわかるんですかね？

>>171

これってタイヨウが月のタロット持つって展開ありますかね？過去からの脱却(AからBに来た、大いなる意思としての復活)、幻惑(かは微妙だけどサトルを暗闇に閉じ込めて実験？)となんとなく当てはまるような当てはまらないような…

もちろん上で書いたことと意味全く違う可能性高いので流す程度で考えていただければ…

>>170

次世代レイド勢もタロットだとするなら、完全に消滅した女帝メシエ、教皇レオン、タロットの力を行使していない戦車ミウ、明確にタクヤ・ソウマの味方である某運命の輪さん・正義タイガ、辺りはまず除外できるのかな。可能性があるとしたら、あの状態のままストーリー放置されてる吊るされた男ハヅキとタロットの影響を受けている可能性のあるサトル、3章で登場が確定してる星ホシ（大人）、思わせぶりに一瞬だけ登場した節制サヤコ、今は下界にいるが愚者カノ、詳細不明の恋人ミゲル・ラウラ、あとは月の所持者（イヤァーさん？）、太陽の所持者（うがったさん？）、世界の所持者（統合する者さん？楽しいねさん？）、でしょうか。

>>170

さて未だに登場のない

>>169

様のおっしゃるおふたりですが()

その2人だと確定したわけではないので(ホシが星持った時点でお察しではありますが)…意味から見ていきましょうか…

「18.月」

正位置 不安定・幻惑・現実逃避・洗脳・失敗

逆位置 過去からの脱却、未来への希望

「19.太陽」

正位置 物質的な幸福・成功・誕生・約束された将来

逆位置 不調・落胆・衰退・流産

…とまぁ、見事に月と太陽分かれましたね…ただ彼らが息子と同じように「正位置→逆位置」と持つならば、ツキは救われますが、タイヨウは破滅していくんですよね()

>>168

さて、

>>41

を見返しつつとなりますが、新レイド予想でも。

個人的ナンバーワンは…タクヤとユキは自発的に夢から覚めかかっている(というか死にかかっている)ので…やっぱりサヤコかなぁと。

理由は単純です。天上の世界に登場した中で、まだタクヤとユキと戦っていないのが彼女とタイガだけだから…ポラリスはほぼ戦闘不能状態ですし、タイガもソウマと合流したので…

ただサヤコの能力は「戦闘向きじゃなさそう」っていうのがちょっとネックですね…タロットの能力の保持…コピーとか出来たら強いんでしょうが…

>>168

？？「イヤ・・イヤ・・・・イヤァァァァァァァ！！！」

？？？？「連絡船の欠乏・・・ウガッタ」

さて「新レイド」ですって奥さん。

…ねぇ。嘘ですよね？？まだいたの？？これ以上運営に優遇されてるタロット勢いないよ？？どうするの…？？

とまぁツッコミどころはあるんですが、あと触れられてないタロット勢を雑にランキングとかで処理される、よりははるかにマシなので、まじめに考えていきたいと思います。

いやほんと、誰？？

>>166

…まぁ、タロットを支配することで、メシエちゃんの夢を解除出来るとかいう話になったら…もう、救われないですよね。消滅都市は破滅の物語になります。

仮にマサヒトに渡したのがトラオムだとするなら、「カタリナを止める」なんてロマンチックな理由も考えられますね。

何せ、元まともな人間の中で、1番タロットに飲まれそうになっていたのが彼女。特に第3形態は正しく「力に溺れていく」という感じだったので…それを止めようとしているなら完全にラブコメですよね。

…うん、タロット停止した瞬間に所持者はイデア化するとかすごい未来が見えた。やはり救われないですねタロット勢…

>>165

では何故、皇帝のタロットを通してタロットを支配させようとしたのか？？

現実的に考えると

・ベオカスというタロットを使ってイキッてる奴の出鼻をくじく

・自身のタロットを書き換える

とまぁそんなところでしょうか。いかにしてタロットを支配するのかは謎のままですが、「メリットがない」と言った以上、マサヒト自身は単純に「演じる腕試し」なんでしょうね。そのまま解除されなかったりしたら、本当に不憫が過ぎる…