ヴァンパイア†ブラッド-月戯(ルナ)-
公式リリース説明
▼ゲームタイトル
ヴァンパイア†ブラッド-月戯(ルナ)-
▼カテゴリー
ゴシックバトルRPG
▼ゲーム概要
リリースから4年目を迎えた「ヴァンパイア†ブラッド」の世界、登場キャラクターを踏襲し、新たにキャラクターボイスとキャラクターストーリーを追加。お気に入りのキャラを長く使用できるように成長要素もリニューアル。さらに、新しいバトルシステムの導入に加え、現実世界の月の満ち欠けとリンクしたゲームモードの追加や主人公の『血』の状態によってバトルの有利不利が変わってくるなど「吸血鬼(ヴァンパイア)」ならではの要素も加わり、より新しく“深化”した「ヴァンパイア†ブラッド」の世界観をお楽しみいただけます。
▼提供環境
PCブラウザ
(引用元:https://www.tenda.co.jp/newsrelease/20160906_4518.html)
注意点
ゲーム紹介では’’登場キャラクターを踏襲’’とされていますが、本家とのキャラ設定の相違から厳密に言えば、世界観設定はおろか一部設定の改変がキャラクターの根幹に影響している事もあり、あくまで月戯はモバイル版とは世界観・時系列設定を異にするパラレルワールドである事を留意の上でストーリーを閲覧する事を推奨します。 |
以下確認できる相違点
【世界観設定】
・主人公の呼び方が(ブラッド)マスター呼びで固定
(本家は主人公のような血を持つ人間は聖なる血を持つ人間と呼ばれブラッドマスターという呼称は存在しなかった。しかし月戯休止後の本家でのボイスカード実装の折、ボイスが全て月戯からの流用でありボイスにマスター表記が存在するという便宜上、当初は貴方orユーザー名呼びだった本家に逆輸入された)
・シャドウが存在する
(本家ではシャドウという敵自体そもそも登場した事がない)
【キャラクター設定】
・カードイラストの時系列が無視されている
(例えば月戯で採用された蓮の進化前イラストは本家ではSSR[オーバードライブ]、覚醒はUR[リミットブレイク]というどちらも別カード・レアリティもの。前者は主人公との出会いから覚醒までを書いたもの、後者は本編で主人公達共存派と敵対する組織が蓮を監禁した時のものとなっていて、月戯のシナリオとはイラストの状況が異なっている。他キャラクターのカードでも元になったイラストのカードが未進化と覚醒でレアリティの異なる別時期のもの・状況のものを採用し、またそれに付随するストーリー内容と違ったものになっている。)
・カレンが施設育ちで身寄りがない
(本家では本編開始以前の幼い頃に直弥の家に引き取られており*、両者は幼馴染として育っている)*
・梓の両親設定として過去に彼女の母(純血)が父(混血)を殺している
(本家では両親は共にヴァンパイアで存命。人間を恐れて避けており、過保護気味な娘の梓には人間と関わらないよう言い含めている)*
・唯月に普通の両親が存在する
(本家では仲は良くないものの骸が唯月の家族代わりとされている。唯月が骸を天敵としているのもその際の一件が関わっているとのこと。)*
休止後の状況
休止が発表された2017年4月17日14時から今に至るまで休止中ですがが(キャラクターの画像と共にステータスなどを記載した公式サイトも閉鎖された)、その後本家にて作中で使用されたキャラクターボイスが【ボイス付きカード>】として流用されています。
ボイス実装は配信当時登場していなかったキャラクターも含んでいますが、既存キャラボイスはストーリーボイス・キャンペーンボイス問わず使用されている事から全て月戯からの流用と思われます。
ちなみに流用である事はゲーム中・公式サイトいずれにも明記されてません。
キャラクター一覧
※*印はキャラストーリー未収集
★4
[甘い猛毒]チェリー・ルカリア>*
[覚醒の夜想花]神宮寺 雅>*
[禁愛-Forbidden Love-]遊耶>*
[壊れるほどに愛]神威 桐人>*
[ビターチョコレート]設楽 愛実>*
[人形少女]神濱 カレン>*
[冥府神ハデス]夜影 憐華>*
[蘇りし雀姫]美玲>*