回復の仕方や回復力について

まず初めに

アルケミアストーリー（アルスト）のHP回復は現時点で3種類あります。

回復力で回復

これは他の2つの回復の時でも使う数値です

「回復力で回復、とてもわかりやすいですね！」

HP比例で回復

「まあHPに関することなので間違っては…？」

攻撃したときのダメージの%吸収

「急にポケモンのギガドレインみたいなこと言い出してくる｣

これら3種の違いや効果範囲などについてを把握し使いこなすことができればダメージをうけてもこわくない…かも？

回復担当の立ち回り（修道士系）

アルストでの回復担当は特殊な構成でない限り修道士系がオーソドックスです。

基本的な必要ステータスはHP、防御力（物防魔防属性耐性）に加えて下記にて説明する回復力です。

（1次職:修道士、2次職:司祭、3次職聖者、YOMEは修道士チャーム）

主に使う回復スキルは、ウォール、ベール、フェアリーブリーズ、プシュケーになります。

左からウォール、ベール、フェアリーブリーズ、プシュケー

⚠️フェアリーブリーズ単体には回復効果がありませんがスキル使用時に付く風印を消費することによりウォールとベールに追加回復効果が乗るようになります、詳しい増加量はこちらの最大HP比例で回復するスキルについてより。

特にプシュケーはクールタイムが遅めの150設定ですので、回復効果はありませんが、クールタイム短縮の目的として舞闘士系のクイックステップを入れるのがおすすめです。

クイックステップ

回復担当の立ち回り（修道士系以外）

YOMEを回復担当にさせたいけれど修道士系のチャーム作成がまだという場合、回復スキルはウォール、ベール、エアシール（フェアリーブリーズと同じで回復効果なしの風印付与）、アルカナがおすすめです。

左からウォール、ベール、エアシール、アルカナ

杖を持たない回復担当をする場合、回復スキルはウォール、ベール、エアシール（同上で風印付与）がおすすめです。

左からウォール、ベール、エアシール、アルカナ

回復力とは

文字通り回復する為の数値です。この数値を元に計算して回復量が決まります。下記の2種でもこの数値が反映されており、回復力がマイナスになっていると、逆に回復量を引かれてしまいます

仮に回復力1000のステータスで回復力100%で回復するスキルを使用すると1000回復します。

回復力を上げるためにできることはこちら

詳しく回復力で回復するスキルについてはこちら

HP比例で回復とは

HPの数値を元に計算してメイン回復量が決まり、そこに回復力100%の数値が足されます。

仮にHP10000のステータスでHP20%比例で回復するスキルを使用するとメイン回復は2000、回復力が1000であれば＋1000、合計で3000回復します。

詳しくHP比例で回復するスキルについてはこちら

与ダメージの吸収攻撃とは（回復）

相手に与えたダメージの数値を元に計算してメイン回復量が決まり、そこに回復力100%の数値が足されます。

仮に敵に100000ダメージ与えたうち1%で回復する場合メイン回復は1000、回復力が1000であれば＋1000、合計で2000回復します。

詳しく与えたダメージで回復するスキルについてはこちら

回復量の比較

聖者のAさん、神聖騎士のBさん、超越者のCさん、超越者のDさんでパーティを組んだ際、それぞれどのスキルでどれくらい回復するのか計算しました

AさんHP20000・回復力900(聖者はチェイン1で100、チェイン10で1000回復力が上がります)

BさんHP30000・回復力500

CさんHP10000・回復力2500

DさんHP10000・回復力2500

DさんHP20000・回復力1000