【バイオRE4】戦闘のコツと戦い方の基本【バイオ4リメイク】

戦闘のコツ

頭(HS)を狙おう

バイオ4は、敵の頭を撃つとよろけが取れるので、一時的に隙を作ることができます。

オリジナル版では、HS時に確定でよろけが取れていましたが、リメイク版だとよろけは確定では無い(強化個体等)ので、距離を取りつつヘッドショットを狙う立ち回りがおすすめです。

よろけたらメレー(近接攻撃)を使おう

敵がよろけているのを確認したら、すぐに近付いてメレーを発動し、蹴りで敵を飛ばしましょう。

メレー中は一時的に無敵判定が付与されるので、混戦時も有効な戦法かつダメージが入るので弾丸の節約にも繋がります。

チェーンソーにも有効

ヘッドショットからのメレーはチェーンソーにも有効で、よろけが取れれば蹴りで吹っ飛ばして、そのまま追撃でダメージを稼ぐことができます。

メレー自体は足でも可能

メレーは、足を撃って跪いた敵に対しても発動できるので、頭を狙えなければ足の膝辺りを撃つのもおすすめです。

注意点として、足撃ちの場合よろけが不安定かつ、必ずメレーに繋がるよろけ方をしないので、安定を取るなら頭が良いです。

敵の攻撃を避けてから撃つ

戦い方の基本として、敵の攻撃後の隙を狙って頭を撃ちましょう。

敵が攻撃する前に頭を狙おうとすると、外した際にダメージを受ける恐れがあるので、混戦時ほど冷静に敵の攻撃を見てから対処するのがおすすめです。

復活する敵のとどめを刺す

バイオ4リメイクでは、一部復活する敵が存在し、とどめを刺さないと強化された状態で復活します。

強化状態は首が横に傾いており、ヘッドショットをしてもよろけを取れないなど、厄介な敵として復活するので必ずとどめを刺しましょう。

とどめは、近付いてR2ボタンを押すとナイフアクションで実行できるので、耐久値があるならナイフでとどめを刺すと良いでしょう。耐久値が少ないなら、頭に何発も撃って仕留めましょう。

パリィを使おう

パリィは、バイオ4リメイクから追加されたアクションで、敵の攻撃に合わせてナイフを構える(L1ボタン)と、成功した時によろけが取れます。

リメイク版では、フェイントが難しく敵の攻撃のホーミング性能も上がっているため、パリィで敵の攻撃を凌ぎつつメレーで対処する流れが基本となります。

戦う際に心がけておくこと

敵が多い時は弾を温存しない

周囲に敵が多く、どうしても敵を倒さないといけない時は弾を温存せずに銃を使って敵を倒しましょう。

弾はクラフトで作成を行なうことができますが、回復に関しては入手方法が限られてしまっているため、回復が削られてしまうことの方がデメリットが大きいです。

スルーしても良い所は敵をスルーする

戦闘を避けられない場所以外であれば基本的には敵をスルーしても問題はないので、戦闘を避けられる場所は敵を無視して進むのも良いでしょう。

そうすることで余計な弾を消費しないので、弾薬が少なくなる可能性も抑えながら進められます。

ハシゴなどの地形を活用して戦う

周囲にハシゴなどがある場合はそれらを活用して戦うと敵を倒しやすくなるのでおすすめです。

特にエイムに自信がない方はこういった戦い方を行うことで、エイム操作を最小限に抑えて戦えるので弾を無駄に消費せずに戦うことが可能です。

周囲のアイテムを利用する

敵が多い場所などには赤いドラム缶が置かれていることが多いので、それらを銃で撃って起爆させましょう。

まとめて敵を処理できるので弾の節約や戦闘を時短することができるので、周りを良くみながら戦いましょう。

遠距離攻撃の敵がいる場合は先に処理しておく

弓矢を持った敵などがいる場合はスナイパーなどを使い先に倒しておくと攻略が行いやすくなるのでおすすめです。

遠距離にいる敵の攻撃を受けて怯んでしまい、近距離にいる敵の攻撃を受けてしまって一気に多くのダメージを受けてしまうという危険性を減らすことができます。