足立オウフwwww

※内容上・法律上などの問題でこのWikiに書けることには限界があります。気になったら各自調べることをお勧めします。

・オウフｗｗｗｗ

オタクの鳴き声である。主に質問を受けたときの第一声として用いられる。

「フォカヌポゥ」などと共に、意図的に異様なオタクを表現する際にネタとして使われる。

・大草原

（笑）→w→草 と変遷した「笑い」を表すスラングの成れの果て。

意味は「爆笑」「クソワロタ」等とほぼ同じ。

・ktkr

キタコレ。２ちゃんねる（現５ちゃんねる）でかなり古くから使われていた略語。何か待っていたものが来て、テンションが上がったことを表す。

・よろしくニキー

５ちゃんねるの板の一つ「なんでも実況J（ジュピター)（以下なんJ)」発祥のスラング。

なんJには「なんJ語」などと呼ばれる独特の構文や文法があるのだが、それを誤用して滑っている新参の振りをしたなんJ民が立てたスレが元ネタ。

ちなみに最初は長音はない「よろしくニキｗｗｗｗ」だったのがいつしか長音がつけられ「よろしくニキーｗｗｗｗ」へと変化していった。

・マ？

「マジ？」の略。「こマ？（これマジ？）」「そマ？（それマジ？）」といった形もよく見られる。

「こマ？」についての元ネタは、（詳細については割愛するが）とある人物の写真について５ちゃんねるに書き込まれた「これマジ？上半身に対して下半身が貧弱すぎるだろ」という書き込み。ただし「マ？」自体の元ネタが「こマ？」にあるとは断定できない。

・～ンゴ、

なんJ発祥のスラングの１つ。

元々は野球において逆転負けの要因となった投手を嘲笑するために使用されていたがそれ以外でも「○○ンゴｗｗｗ」というのがなんJで定着した。

今では語尾に○○ンゴとつけることも多くなっている。

・魔剤ンゴ

2016年頃からTwitterで流行した、「ぽきたw魔剤ンゴ！？」から始まる「オタク構文」と呼ばれる文章が元ネタ。

文自体に深い意味がないのであまり考えても無駄だが、「魔剤」はエナジードリンクを指す言葉または「マジ」の変形として用いられる。「ンゴ」は前述したものと同じ。

・すこ

好きの意。ほんとすこで「本当に好き」となる。

キーボードでsukiと打とうとすると「i」の隣に「o」があるためsukoと打ち間違えてしまうことから生まれたスラング。

ニコニコ動画、特にニコ生ではコメントを打つ際に早さが求められるため、タイプミスを気にせず「すこ」のまま流したことから定着した。現在は意図的に「すこ」と書き込むことが多い。

・圧倒的感謝

「圧倒的」は、他と比べ物にらないほどの勝っている様を表す言葉のため、「圧倒的感謝」は感謝の最大級として使われる。

ほかにも感情が激しく動いてる時には圧倒的○○という表現を使う。

元ネタとなったのは福本伸行のマンガ『賭博破戒録カイジ』。

経緯は省くが主人公のカイジがパチンコで7億円を獲得し、仲間たちの救出が確定したシーンでのナレーションとなっている。

・熱盛（あつもり）

ある報道番組のスポーツコーナーで、活躍した選手を特集するミニコーナーで用いられる言葉。「熱く盛り上がったシーンだったね」程度の意味。

専用のハンコ風のイラストと共に「熱盛！」という音声が流れるのだが、全く関係のないニュースでこの熱盛を流す放送事故が複数回発生し、それがネットで受け、スラングとして定着した。