スキルinclude:エクストラストーム
- エクストラストーム [TECHNICAL]
- CHUNITHM初のゲージ稼ぎが主目的ではないスキル。
- SKILL RESULTがbeatmaniaIIDXにおけるEX SCORE*1の再現になるという性質を利用し、対戦や大会でSKILL RESULTを競い合うのに使用する(公式も明言している)。
- 計算式はIIDX(光るGREAT×2+GREAT)と同様の「ノーツを最高評価で処理した場合=2点、2番目に高い評価で処理した場合=1点、それ以外=0点」である。
- なお、maimai(でらっくす以降)では「でらっくスコア」、オンゲキ(R.E.D.以降)*2では「プラチナスコア」という名称で、同様のシステムで集計されるスコアが存在するが、計算式は若干異なる。
でらっくスコア: CRITICAL PERFECT×3+PERFECT×2+GREAT
プラチナスコア: PLATINUM BREAK*3×2+PLATINUM BREAK以外のCRITICAL BREAK-(被弾回数+取り逃したベル)×2 - ゲージ稼ぎとしては5本にすら届かないため*4、はっきり言って使えないと言っていい。
- PARADISEで所有者が増えたが、GRADE UPしても何も変わらない。コンセプトから考えてボーナス値は変えられないのでしょうがない。
- KING of Performai 2020マップ5~6のマップボーナス(+5)に名指しで指定されている。
- 破格の補正だが、該当マップはノルマ4本なのでクリアにはそれなりの精度が必要。
- FULL COMBO以上ならノルマ到達していなくてもボーナスが貰えるので、FCできる譜面で使うのも手だが、そんな譜面なら4本到達しないことの方が稀だろう。
- 3本は他のスキルでの7本クリア、FULL COMBO以上であれば他のスキルでの8~9本クリアに相当する。
- 該当マップはANU(楽曲)がマップボーナスに指定(+3)されている。このスキルでANU(難易度不問)を4本+AJでクリアするのが最大効率になる。
- 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
- KING of Performai 2020マップ1(PARADISE時点で55マス)クリア
プレイ環境 | 最大 |
---|---|
開始時期 | |
PARADISE× (2021/8/5~) | 初期値 |
PARADISE (~2021/8/4) | |
CRYSTAL | |
AMAZON | |
STAR+ | |
STAR以前 | +1 |
GRADE | 効果 |
---|---|
初期値 | J-CRITICAL数 x2 JUSTICE数 x1 ゲーム終了時にボーナス |
▼以降は現在入手不可能なキャラが必要 | |
+1 | 〃(表記上は変化なし) |
参考理論値:68416(4本+8416/20k) [条件:赤壁、大炎上!![MASTER]] | |
参考理論値Ω:75218(4本+15218/20k) [条件:WARNING×WARNING×WARNING [WORLD'S END「!」]] |
脚注
- *1 『28 BISTROVER』よりそれまでSCOREと呼んでいた20万点満点のスコアが廃止され、EX SCOREをSCOREと呼ぶようになった。
- *2 brightまでは不定期開催イベント「テクニカルチャレンジ」、およびKING of Performaiオンライン予選限定の要素(順位を決める際に、「テクニカルスコア」が同点だった場合の優劣を決める時だけ使用されていた)だったが、bright MEMORYよりMASTER/LUNATIC全曲において常時集計に移行。
- *3 CRITICAL BREAKのうち特に精度のいいものを指し、テクニカルスコア算出ではCRITICAL BREAK扱い。CHUNITHMでいうなら『NEW』以降のリザルト画面での内訳グラフ表示においてJUSTICE CRITICALのうち中央の物だけが該当する。
- *4 10000ノーツで5本に届く計算だが、チュウニペンギン/ラブリーハートのSTORY(EPISODE17)で10000ノーツ警察(10000ノーツ以上にならないようにチェックする)の存在が語られているため、登場する見込みは薄い。