バッグの使用方法:装備の登録とバッグ拡張
「ETERNAL」では、いわゆるインベントリ(所有物の目録)のことを「バッグ」と呼称します。装備の着脱からジョブごとの特性に紐づけた装備の登録、その拡張方法について紹介しています。
編集者:62126
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バッグを知る。バッグを使いこなす。
本作「ETERNAL」では、
インベントリのことを「バッグ」と呼びます。
「バッグ」は所有するアイテムの確認だけではなく
装備の強化や修理、
アイテムのスキルスロットへの登録など
とにかく「ETERNAL」では
「バッグ」の存在が非常に大きなものとなっています。
そんな「バッグ」を使いこなし、
一人前の戦士になりましょう!
目次 (バッグの使用方法:装備の登録とバッグ拡張)
バッグの開き方
最初に「バッグ」の開き方を見ていきましょう。
「バッグ」の開き方には2種類あります。
メインメニューへ移動し、その後
画面全体で「バッグ」を開く全画面表示と、
通常画面の下のバッグアイコンから
「バッグ」を小さく表示する簡易表示です。
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バッグの全画面表示
通常画面の右下(PC版)にある
ルービックキューブのようなアイコンから
メインメニューへ移動し、そこから
左上の「バッグ」を開きます。
――するとこのように
「バッグ」が全画面で表示されます。
画面左側(←)に装備スロット、
画面右側(→)に所有するアイテム(6カテゴリー)、
画面上部(↑)には白石・黒石・ゼニー、
画面下部(↓)には現在の特性が表示されています。
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バッグを閉じる
元の画面に戻りたいときは、
画面の左右上部に存在するアイコンから戻ります。
左側の<◇ のアイコンの意味は
ひとつ手前に戻る、です。
今回はメインメニュー画面に戻ります。
右側の[→ のアイコンの意味は
通常画面に戻る、です。
「バッグ」以外の「ダンジョンマッチング」や
「アークロア」「ショップ」の画面からでも
直接、通常画面へと戻ることが出来ます。
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バッグの簡易表示
それでは同じく、
バッグの簡易表示を行ってみましょう。
画面右下(PC版)のバッグアイコンを押します。
すると通常画面中央に、全画面表示の際に
画面左側に表示されていた装備スロットと
画面右側に表示されていた
アイテム(6カテゴリー)が表示されます。
この「バッグ」ウィンドウは
画像で示したウィンドウ上部にカーソルを合わせると
カーソルが十字型の矢印へ変化します。
この十字型矢印のカーソルを
押したまま引っ張ることで、
画面上の好きな位置へ動かすことが出来ます。
――この簡易表示は、戦闘中に
スキルスロットには登録していないアイテムで
HPやMPを回復したい時に便利です。
画像のように戦闘中でも、その様子を見ながら
回復を並行して行うことが出来ます。
――とはいえ、キャラクターを上下に動かそうとすると
「バッグ」も上下にスクロールしてしまうので
その点を注意しておきましょう。
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バッグを閉じる
先程の全画面表示のときと同じく
<◇ はひとつ手前に戻る、
[→ は通常画面に戻る、ですが
簡易表示の場合、
元々、通常画面からバッグを開いたので
今回はどちらを選んでも通常画面へと戻ることになります。
装備の着脱
見ればわかるレベルの話ですが
装備の着脱についても触れておきます。
こちらが、装備品スロットに何も装備していない状態です。
ゲーム開始時点で既に防具と武器を装備しているので
この状態になることは滅多にありませんが、
武器を装備していないこの状態で
うっかり戦闘に突入した場合、
武器を装備しておらず攻撃力の低いステータスで
素手で敵を殴って倒すことになります。
一旦戦闘に突入すると、武器を装備することはできず
そのまま素手で敵を倒すか、死亡するか
ch移動で強引に危機を脱出することになります。
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まずは、この状態から武器を装備してみましょう。
画面右側のアイテム欄から
装備させたい武器を選んで押したまま
画面左側の装備スロットへ引っ張っていきます。
装備スロットの該当部分が光っていますので、
そこにはめこんで、装備完了です。
装備している武器・防具・装飾品には
E(Equipped:装備された)と表示されます。
また、画面中央のキャラクター表示も
装備に応じて変化します。
装備を外すときは、この逆の手順を行います。
――また、わざわざ画面上を移動させなくとも
装備を押すと、その装備の情報画面が開きます。
この画面の一番下にある
(装備)を押すことでも装備は可能です。
この時、左右両方にスロットがある
「武器」と「指輪」の場合、
どちらにも装着できる装備は、右手から装着されます。
装備をはずす際も、同じように
(外す)を押すことで着脱が可能です。
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――では、たとえばウォーリアのキャラクターは
パラディンの盾を装備できるのでしょうか?
また、その逆は可能なのでしょうか?
残念ながら、本作「ETERNAL」において
「武器」と「防具」はキャラクターの
ジョブをまたいで装備することはできず、
そのジョブ専用の装備となっています。
「武器」と「防具」については
装備するジョブが指定されており、
指定されたジョブ以外のキャラクターは
どうあがいても装備することが出来ません。
装備することが出来ない場合は、
装備アイテムのアイコンに🚫が表示されます。
それでは全ての装備アイテムに
ジョブの指定があるのかと言えばそうではなく
「装飾品」と「旗」は
キャラクターのジョブに関係なく装備が可能です。
装飾品 | 旗 |
---|---|
また、課金ショップでの入手や
イベントなどで配布された「衣装アイテム」も
キャラクターのジョブに関係なく装備可能です。
課金商品の衣装 | イベント配布の衣装 |
---|---|
装備の区分
それでは改めて、装備の区分を確認してみましょう。
装備の区分は大きく分けて
「武器」「防具」「装飾品」の3種類が存在します。
▶▶▶「武器」
「武器」のスロットは右手と左手の2ヶ所ですが、
最も覚えることが多く、話が面倒です。
ウォーリア | 片手剣 | 片手斧 |
---|---|---|
両手剣 | 両手斧 | |
盾 | ||
パラディン | 片手鈍器(武器防御) | 盾(ガードHP) |
片手鈍器(MP) | 盾(MP) | |
両手鈍器 | ||
メイジ | 片手杖 | 魔導書 |
プリースト | 両手杖 | |
ガンナー | 片手拳銃 | 両手長銃 |
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ウォーリア | 片手剣 | 片手斧 |
---|---|---|
両手剣 | 両手斧 | |
盾 |
ウォーリアが使用できる武器は5種あり、
さらに同一の武器を
右手と左手の両方で装備することが可能であるため
片手剣+片手剣や、片手斧+片手斧という
組み合わせも可能ですが、
ウォーリアにはスキル「二刀遣い」が存在するため
強力な武器は右手に優先して持たせることになります。
二刀遣い | 怪力 |
---|---|
特性が【激情】である場合、
レベル20到達でスキル「怪力」の会得により
本来であれば両手でひとつの武器を持つことを
前提に設定されている「両手武器」を、
それぞれの片手で持つことが出来るようになります。
また、防具のようで武器扱いである盾は
左手でしか持つことが出来ません。
よって、組み合わせは以下のようになります。
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【剛腕】 | 両手武器 | |
【剛腕】(一部スキル使用不可) | 片手武器 | 片手武器 |
片手武器 | 盾 |
※【剛腕】は両手武器の使用を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【激情】 | 片手武器 | 片手武器 |
【激情】(スキル「怪力」会得前、一部スキル使用不可) | 両手武器 | |
【激情】(スキル「怪力」会得後) | 両手武器 | 両手武器 |
両手武器 | 片手武器 | |
片手武器 | 両手武器 | |
【激情】(一部スキル使用不可) | 片手武器 | 盾 |
両手武器 | 盾 |
※【激情】は二刀流(左右でひとつずつ武器を持つ)を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【鉄壁】 | 片手武器 | 盾 |
【鉄壁】(一部スキル使用不可) | 片手武器 | 片手武器 |
両手武器 |
※【鉄壁】は盾の装備を推奨
剛腕 (´・ω・`) | 激情 (´・ω・`) | 鉄壁 (´・ω・`) |
---|---|---|
ウォーリアはそれぞれの特性ごとに
装備によって使用可能なスキルが存在するため、
画像のような装備の組み合わせは
スキルが使用できなくなるためおすすめしません。
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パラディン | 片手鈍器(武器防御) | 盾(ガードHP) |
---|---|---|
片手鈍器(MP) | 盾(MP) | |
両手鈍器 |
パラディンが装備できる武器も5種類ありますが
大きく分けると両手鈍器のみ、
または片手鈍器+盾の2パターンであるため
ウォーリアよりはわかりやすいです。
片手鈍器と盾は
強化されるステータス別に2種類ずつが存在し、
それぞれ片手鈍器には「武器防御」型と「MP」型、
盾には「ガードHP」型と「MP」型が存在します。
編集者が運よくフィールドボスから入手した
以下のふたつの片手鈍器を例に見ていきましょう。
(武器防御)型 | (MP)型 |
---|---|
見た目は全く同じにしか見えない
こちらの片手鈍器ふたつですが、
よく見ると強化されるステータスが
「武器防御」と「MP」という違いがあります。
「MP」はその名の通りMPが強化されるもので
元々のキャラクターのMPが500だとしたら
装備することで+100の600になる、という具合です。
「武器防御」とは以下のような意味合いを持つステータスで、
関連する「攻撃熟練」「防御熟練」も覚えておきましょう。
攻撃熟練 | 相手の武器防御、盾防御を下げる |
---|---|
武器防御 | 相手の攻撃を武器でかわす。受けるダメージが0になる |
防御熟練 | 相手の攻撃熟練値を下げる |
つまり「武器防御」が高ければ、攻撃されても
PARRY(かわす、そらす、受け流す)
しやすくなるということであり、
攻撃されることを前提にしたタンクに向いているといえます。
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次に盾ですが、盾には
「ガードHP」(時間経過で回復)というものがあり
【保護】【神聖】特性において
盾による「ガード」が使用できます。この際に
「ガードHP」の数値分のダメージを
盾で受け止めることが出来ます。
これは敵の範囲攻撃などに対して有効であるため
「ガードHP」の高い盾はタンク向きの装備といえます。
なお【審判】特性では盾を装備すること自体はできますが
特殊アクションは回避のままで「ガード」は使用できません。
(ガードHP)型 | (MP)型 |
---|---|
――よって全ての盾には
「ガードHP」が存在するわけですが、
この「ガードHP」が高くない代わりに
「MP」のステータスを強化できるのが「MP」型です。
こちらは回復スキルを多く使い
MP消費の多いヒーラーに向いているといえます。
さて、パラディンの装備には
両手鈍器と片手鈍器があるというのは上記の通りですが
それでは片手鈍器+片手鈍器という組み合わせは可能なのか?
……というと、残念ながら無理です。
また、片手鈍器を残して盾をはずすだけ、
片手鈍器をはずして盾を残す、というのはできますが
ただただ弱体化するだけですので、おすすめできません。
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【審判】 | 両手武器 | |
【審判】(一部スキル使用不可) | 片手武器 | 盾 |
※【審判】は両手武器の装備を推奨、ただし
現状ではスキル「大槌の旋風」のみ使用可能になる
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【保護】 | 片手武器 | 盾 |
【保護】(一部スキル使用不可) | 両手武器 |
※【保護】は盾の装備を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【神聖】 | 片手武器 | 盾 |
【神聖】(一部スキル使用不可) | 両手武器 |
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メイジ | 片手杖 | 魔導書 |
---|---|---|
プリースト | 両手杖 |
メイジの武器は片手杖と魔導書、
プリーストは両手杖のみです。
パラディンのように
「武器防御」型や「MP」型などの種類はなく
使い分けを考えなくてよい1種類のみであるため
特性ごとに使用できなくなるスキルも存在しません。
加えて、武器の強化に必要な強化石や研磨剤が
ウォーリアやパラディンに比べて余りやすく、
強化費用(ゼニー)も少なめであることが利点です。
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【火炎】【氷結】【短気】 | 片手杖 | 魔導書 |
【治癒】【真言】【影】 | 両手杖 |
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――さて、
武器をひとつしか持たないプリーストはともかく、
片手杖と魔導書のふたつの武器を持っているメイジは
片手杖のみ、魔導書のみの時、どうなるのでしょうか?
正解はこちら。
片手杖のみ | 魔導書のみ |
---|---|
スキル(魔法)使用可能 | スキル(魔法)使用不可 |
実際に試してみたところ、
片手杖のみ装備の場合はスキルが使用できたのに対して
魔導書のみ装備の場合はスキルが使用できなくなり、
素手で敵と戦う羽目になります。
片手杖をはずすことは滅多にありませんが、
メイジの皆様は念の為、覚えておきましょう。
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ついでですので装備の
「追加オプション」についても少し触れておきます。
編集者が運よくフィールドボスから入手した
以下の全く同じ名称の武器をご覧ください。
アイテムには
ノーマル・マジック・レア・エピックという
(武器のみレジェンドあり)レアリティ帯が存在し、
「追加オプション」は
マジック以上のレアリティ帯の装備にのみ存在します。
全く同じ名称、基本ステータスの装備でも
この「追加オプション」が異なる個体差があります。
例として挙げた画像では
「詠唱切り熟練」と「攻撃熟練」という
別々のステータスを強化する個体差が生じています。
ゲームを進めていくと、
より強力な、あなた自身が必要であると考える
追加オプションを持つ装備を探していくことになります。
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ガンナー | 片手拳銃 | 両手長銃 |
---|
ガンナーの武器は片手拳銃と両手長銃の2種類あり、
どちらも一度にひとつしか装備できません。
よって、両手に拳銃をひとつずつ装備する二丁拳銃は
現時点の「ETERNAL」では不可能となっています。
片手拳銃 | 両手長銃 |
---|---|
射程8メートル | 射程18メートル |
攻撃後→再度攻撃までの時間が早め | 攻撃後→再度攻撃までの時間が遅め |
操作→攻撃→再度攻撃 | 操作→攻撃→隙→再度攻撃 |
この2種類の武器の違いがこちらで、
片手拳銃は中距離まで接近しなければならないことと、
両手長銃は攻撃してから
次の攻撃に移るまでの時間が少し長く感じる点です。
操作してから攻撃するまでの時間は同じなのですが
攻撃後の時間が少し長くなっています。
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さて、ガンナーは
BP(バレットポイント)というステータスを持ち、
これを消費することでスキルの威力を増大させますが
このBPは装備を交換することで
消費してゼロになったものが
満タンになったりするのでしょうか?
実際に試してみたのがこちら。片手拳銃を使って
BP(バレットポイント)をゼロにしたのち、
こちらの両手長銃へ換装しました。
すると……?
BP(バレットポイント)は
回復することなく、ゼロのままでした。
BPはガンナーのキャラクターが元々持つ
ステータスなので当然と言えば当然ですが、
ガンナーでプレイしていない方には
他ジョブの細かい話については中々わかりにくく
知らないところもあろうかと思いますので記載しました。
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装備によって射程が大きく異なるガンナーですが、
この射程が【特性】にも密接に関わってきます。
ただし【機巧】特性だけは
装備・射程に関係なく全てのスキルを使用可能ですので、
好みの方を装備してかまわないでしょう。
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【速射】 | 片手拳銃 | ―― |
【速射】(一部スキル使用不可) | 両手長銃 |
※【速射】は片手拳銃の装備を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【狙撃】 | 両手長銃 | |
【狙撃】(一部スキル使用不可) | 片手拳銃 | ―― |
※【狙撃】は片手拳銃の装備を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【機巧】 | 片手拳銃 | ―― |
【機巧】 | 両手長銃 |
※【機巧】にはどちらの装備でも使用不可になるスキルは存在しない
なお、ここで触れていることについては
以下のページでも紹介しています。
→「どの特性を選べばいいの?」
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▶▶▶「防具」
「武器」で長々と尺を取りましたが、
「防具」や「装飾品」で説明することは然程ありません。
「防具」に関しては精々、腕防具はふたつ必要ない、
ということぐらいでしょうか……。
防具 | 最大装備可能数 |
---|---|
頭防具 | 1 |
上半身防具 | 1 |
腕防具 | 1 |
下半身防具 | 1 |
背防具 | 1 |
▶▶▶「装飾品」
「装飾品」の指輪は、ふたつまで装備することが可能です。
防具 | 最大装備可能数 |
---|---|
耳飾り | 1 |
首飾り | 1 |
腕輪 | 1 |
指輪 | 2 |
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▶▶▶「旗」
ゲーム開始時点では「旗」を入手していません。
それではこの「旗」をどのように入手するか、ですが
2通りの方法が存在します。
【1】課金ショップで購入する(期間限定)
「ETERNAL」ではイベントなどの際に期間限定で
課金ショップにて「旗」が販売されることがあります。
画像の商品は既に販売が終了していますが
課金商品だけあり
特別なデザインの「旗」を購入することが出来ます。
(画像は舞台化記念の際の限定品。カッコイイのに安い!)
一見すると単なるオシャレのためだけに課金するのか?
――という気もしますが、「EX装備スロット」に
マジック・レア・エピックのレアリティの旗を装備して
レアリティボーナスの発生条件を満たす、
という使用方法もあります。
どうしても販売終了した「旗」が欲しい場合は
再販希望の旨を、運営へ「意見・要望」しましょう。
【2】軍団に加入し、軍団拠点で入手
先に課金商品の「旗」を紹介しましたが
本来、本作「ETERNAL」で「旗」といえば
こちらの「軍団旗」のことを指します。
本作「ETERNAL」における
ギルドやクランである軍団に所属している状態で
「聖都キングスポート」にある軍団交換所へ足を運びます。
そこでこちらのジリー嬢に話しかけると、
軍団交換所を利用できます。
ここから自身が所属する軍団の
「軍団旗」を入手できますが、
注意しなければならないのはゼニーだけでなく
「軍団トークン」も必要になるということです。
軍団トークンの入手方法 | |
---|---|
軍団出席 | 戦場プレイ |
ダンジョンクリア | 闘技場プレイ |
生産 | クエストクリア |
軍団旗の入手に必要なもの | |
---|---|
50000ゼニー | 軍団トークン ×30 |
……とはいえ、必要になる「軍団トークン」は30と
そこまで多くないので、
軍団旗ひとつぶんくらいであれば、すぐに集まるでしょう。
なお、軍団旗のアイコンでは旗が真っ白ですが
こういう仕様であり、装備してみると
ちゃんと軍団色が反映されているのがわかります。
※画像は編集者の軍団旗です
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EX装備スロット
ここまで「武器」「防具」「装飾品」「旗」について
紹介してきましたが、これらを装備する
バッグ画面左側の装備スロットには
さらに4種類のスロットが重なっているのが
お分かりになるはずです。
これらは「EX装備スロット」と呼ばれるものですが
下記のページで解説していますので、
そちらをご覧ください。
【特性】に合わせた装備デッキの編集
それでは、ここまで
【特性】に合った武器を装備した方が良い、と
申し上げてきたわけですが、実際のところ
いちいち【特性】を変更するたびに
装備も変更するのは手間がかかる……
という方もおられるかと思います。
そのようなときに便利なのが「装備デッキ」です。
装備スロットの下部に(1)(2)(3)と
数字が並んでいるのがそれにあたります。
ここでは、最もわかりやすいウォーリアを例にして
実際に装備デッキを編集してみます。
初期状態では「装備デッキ」は(1)が選択されています。
編集者のウォーリアは普段
片手剣と盾を装備させて【鉄壁】特性を使用しているので
この(1)をそのまま
【鉄壁】の装備デッキとして使用します。
画面下部に表示される【特性】選択の【鉄壁】を選ぶと、
片手剣+盾の装備が【鉄壁】特性と紐づけされます。
装備と特性の紐づけは
選択して押すだけで簡単に紐づけされます。
別途(登録)と書かれたボタンを押すわけではないので
間違って他の特性を選ばないようにしましょう。
間違って他の特性を選んでしまった場合は、
他の(2)(3)の装備デッキ画面で
(1)で選択したい【特性】以外を選択することで
(1)で間違えて選択した【特性】がはずれます。
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次に装備デッキの(2)に移ると、
何も装備していない状態になりました。
画面下部の【特性】も、選択されていません。
(2)は【剛腕】特性の装備デッキにしてみます。
防具と装飾品を装備し、武器は両手剣を持たせ、
画面下部の【特性】選択の【剛腕】を押します。
この時、既に(1)で選択した
【鉄壁】を一度でも選択して押してしまうと、
(1)の装備デッキで選択した【鉄壁】がはずれます。
これで両手剣の装備が【剛腕】特性と紐づけされました。
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上の画像で、装備スロットの(2)の数字の上に
(使用)というボタンがあります。
ここまで武器と【特性】を紐づける作業を行って
(使用)を押すと、
自動的に装備と特性の両方が一気に切り替わる……
ように感じますが、実際に(使用)を押すと
【特性】は変わらずに装備だけ変更されます。
覚えておきましょう。
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最後に(3)の装備デッキに移り、
片手剣を両手に一振りずつ装備させ【激情】特性を選択し、
これで3種の装備デッキが完成です。
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今回は3種の装備デッキに
片手剣+盾 ――【鉄壁】
両手剣 ――【剛腕】
片手剣+片手剣――【激情】と
3種の【特性】をそれぞれ紐づけしましたが、
片手剣+片手剣――【剛腕】【激情】の2種
……ということも可能です。
ただし先程も申し上げたように
装備デッキ画面で【特性】を選択すると
他の装備デッキで選択していた【特性】と装備の紐づけが
いとも簡単に切れるので、注意しておきましょう。
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それでは実際に【特性】を変更して、装備と【特性】が
ちゃんと紐づいた状態になっているか確認してみましょう。
こちらが最初の状態。片手剣+盾を装備し、【鉄壁】特性の状態です。 | |
【鉄壁】から【激情】へ特性を切り替えます。 | |
【激情】への切り替え後、装備も同じく紐づけられていた片手剣+片手剣へと切り替わっています。 | |
【剛腕】へも同様に切り替えてみました。紐づけられた装備へと換装されており、装備デッキの編集は成功です。 |
今回は武器の種類で「装備デッキ」を編集してみましたが
火属性や水属性などの属性を有する武器・防具ごとに
デッキを編集してみるのもよいでしょう。
――「装備デッキ」の編集については以上です。
バッグの拡張
冒険を進めるにつれ、様々なアイテムを入手し、
「バッグ」の初期容量、46スロットでは
容量が不足してきてしまいます。
そこで「バッグ」容量の拡張が必要になってきますが、
2022年1月25日に行われた仕様変更によって
極めて遺憾ではありますが
バッグスロットの拡張のためには
課金必須となってしまいました。
「バッグ」の拡張はプレイを続けるうえで
生命線と言ってもよいほど大事な要素であるため
本作「ETERNAL」を
長く続けたいと思われている方は、課金必須です。
本作における、いわゆる課金石であるブラックストーンは
「ショップ」を覗くと常時販売されています。
「バッグ」拡張に使用できるのは
この課金石であるブラックストーンのみであり、
ホワイトストーンでは拡張できません。
これは編集者の主観ですが、プレイを継続するなら
バッグスロットの容量は200はないと厳しいと感じます。
変更前 | 変更後 | |
バッグ拡張 | 白石20個 | 黒石60個 |
---|
仮に200スロットまで拡張しようとすると
およそ1万5千円かかります。
また、250スロット(以前の最大値)まで拡張しようとすると、
およそ2万円かかります。
バッグスロットについては以前からプレイヤー間の間で
「色々なアイテムが増えたため250では足りない」
との声があり、2022年3月8日に最大値が増設され
以前の250から最大値300へ変更されました。
この+50はブラックストーンへの変更後に行われたため
必要だと感じたプレイヤーは
課金してバッグスロットを拡張していると思われます。
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バッグ拡張のための課金
上記で述べたように「バッグ」の拡張には
課金石であるブラックストーンが必要であるため
どうあがいても課金が避けれらません。
画像で示した「バッグ」画面上部の
ブラックストーン保有数を増やす(+)を押すか
同じく画面上部のショップのアイコン(S)を押して
ショップへ移動し、ブラックストーンを購入するか
スロット数横の(+)を押すと
こちらの画面が表示されますが(拡張)を押した際に
保有するブラックストーンが不足していれば
その旨が表示され、ショップへ移動することになります。
そこでブラックストーンを購入するか……
いずれにせよショップへ行き、
ブラックストーンを購入する必要があります。
ショップ画面を開き、商品を選択して
(購入)を押すと、確認画面へ移ります。
→ あと払い(ペイディ)(外部サイト)
支払方法 7種 | |
---|---|
「クレジット(3Dセキュア)」 | 「WebMoney」 |
「BitCash」 | 「NET CASH」 |
「ドコモ払い」 | 「auかんたん決済/auWALLET」 |
「あと払い(ペイディ)」 |
クレジットカードなどをお持ちでない方は
コンビニエンスストアなどで購入できる
「WebMoney」「BitCash」
「NET CASH」を購入することになるかと思います。
支払方法に「WebMoney」を選択して
購入寸前まで試してみた画像がこちら。
(画像に記載されているのは販売終了商品です)
「WebMoney」支払では
購入してきたカードに記載されている番号を
画面の空欄に打ち込んで決済します。
それぞれの支払い方法についての詳細は
各自、お調べください。
念の為、申し上げておきますが
料金を支払う経済的能力が無いにもかかわらず
課金商品を購入するのはやめましょう。
また、本ページの意図は
「課金をしろ」と強制する趣旨ではなく
あくまでも「課金の方法の紹介」です。
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課金して拡張した編集者の主観
さて、編集者は
「ETERNAL」をプレイし始めた直後、
まだホワイトストーンでの拡張が可能だった頃
バッグ拡張のため早々に課金したクチなのですが、
以前はホワイトストーン20個で
1スロットの拡張が可能でした。
これを250まで拡張すると
204×20=4080となり
「新人研修」などで入手できる白石を考慮せず
課金のみで拡張しようとすると……
実は8800円程度はかかってしまいます。
初期容量である46スロットは
あっという間に埋まってしまうため
「序盤には1000~3000円程度の微課金で
ある程度バッグを拡張しておいた方が良い」と
申し上げていた私からすると
いずれにせよ多少の課金は避けられなかった……
というのが本作の実情だと考えます。
――とはいえ編集者としても
プレイングに課金必須になってしまったことを
擁護するつもりはさらさらないので、
せめて初期容量を「新人研修」で獲得できる白石で
拡張可能だった+25の71スロットにするか
スロット拡張券を入手できるかのどちらかには
変更すべきだと強く思いますが。
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バッグの使用方法を紹介するページは
1ページ中の文字上限に達してしまったため
以下のページに分割しました。
→ バッグの使用方法:装備の登録とバッグ拡張 |
→ バッグの使用方法:アイテムの種類とスキルスロット |
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本ページが皆様のお役に立てば幸いです。
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