アークロアってなに？

編集者：６２１２６

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本作においてオリジナルの設定であり、

他の作品には無い要素・アークロア。

これはいったい、どのようなものなのでしょうか？

一言でいうと、ＦＦ７のマテリア

アークロアとは、ゲーム中で

プレイヤーが操作するキャラクターが持つ

アークロアデッキに装着することで効果を発揮する、

丸いアイテムです。

プロモーション映像を

ご覧いただいた方にはお分かりかと思いますが、

映像の最後の方で主人公らしき青年・レンブラントの

胸のあたりで光っていた赤い宝玉のようなもの…

あれがアークロアです。

と、専門用語を並べ立てたところで

これからゲームを始めようかという皆様に

わかっていただけるはずもありませんので、

ファイナルファンタジー７に例えて

簡潔に説明します。

プレイヤーキャラそのものにマテリアスロットがあり、

そこにマテリアをはめ込んでキャラクターを強化する

　　　　　　　　　　　↓

プレイヤーキャラそのものにアークロアデッキがあり、

そこにアークロアをはめ込んでキャラクターを強化する

ＦＦ７のたとえがわからない方のために、

もう少し詳しく説明します。

本作のプレイヤーキャラは

アークロアと呼ばれる宝玉のような何か

（ゲーム中でもその実態が解明されておらず研究中）を

プレイヤー自身がなぜか持っている

アークロアデッキと呼ばれる

はめ込み盤に装着することで、

はめ込んだアークロアに応じてパワーアップする、

という代物です。

アークロアには攻撃型と防御型があり、

それぞれ攻撃力や防御力が上昇したり

その他に付随効果が存在するものもあります。

このパワーアップが

どれくらい効果があるのかというと、

（ぼんやりしたたとえで申し訳ないですが）

小さいコストの攻撃型アークロアを２つ装着しただけで

敵に与えるダメージが

１５０から２２０まで上がるほどの効果があります。

手っ取り早く強くなりたい場合は、

アークロアを忘れずに装着するようにしましょう。

どうやって使うのか？

アークロアにはレアリティとコストという概念があり、

レアリティは

ノーマル→マジック→レア→エピック

の順に高くなります。

コストは小さいとノーマルの４から、

エピックの２８まで幅広く存在し、

基本的にコストが大きくなるほど強力になります。

だからといって、大きなコストのアークロアを

つけまくることが出来るわけではありません。

アークロアをつけるはめ込み盤である

アークロアデッキにもコストの概念が存在し、

初めはコスト３１からスタートになります。

たとえばここに、コストが

４，６，２４のアークロアがあるとします。

また、アークロアデッキのコストは３１です。

全てのアークロアのコストを足すと３４になり、

アークロアデッキのコスト３１を上回ってしまいます。

そのため、

すべてのアークロアを装着することはできません。

よって装着できるのは４＋６、４＋２４、６＋２４の

いずれかになってしまい、

どれかが必ず余るということです。

ですがアークロアの装着数を決めるアークロアデッキは

アークロア素材と呼ばれるものを

課金やダンジョンのランダムマッチング攻略報酬で獲得したうえで

ゲーム内通貨であるゼニーを支払うことで、

最大コストを上昇させることが出来ます。

またアークロア自体も、

課金やログインボーナスによって

手に入れることが出来ます。

【追記】

アークロアデッキのレベル限界は３００、

アークロアのレベル限界はレアリティごとに異なり

ノーマルはレベル１０、

マジックはレベル１５、

レアはレベル２０、

エピックはレベル２５となっています。

ゆくゆくは課金しないとだめなの？

課金によって手に入れることが出来ると聞くと、

課金してアークロアを手に入れなければ

ゲームを進めることが出来なくなってくるのでは？

と、心配される方もおられると思います。

ですが、その心配は無用です。

メインシナリオを進めるソロプレイだけならば

課金してまでアークロアを集める必要はありません。

ただ、もしあなたが

現在のゲーム内でのトッププレイヤー層と

同じ位置に立ちたいと思われているならば、

課金は必須になるでしょう。

また、アークロアは本作のガチャ要素でもあります。

レアリティの高いアークロアは、

手に入りづらいものとなっています。

…ですが、ご安心ください。

このアークロア、

レアリティが高ければよいというものでもないのです。

アークロアには、さらにレベルという概念があり、

同じアークロアを一定数蓄積すると

（自動で蓄積され、選別の手間はありません）

レベルを上げることが出来ます。

レベルの上がったアークロアは

補正数値が一気に跳ね上がり、

レアリティが２段上のものに匹敵する性能になります。

しかも、コストはそのままです。

ですので、序盤から中盤にかけては

入手しづらい高レアリティ高コストアークロアより、

入手しやすい

低レアリティ低コストアークロアを集める方が、

結果的にキャラクターが強くなります。

このようなシステムのため、無理に課金しなくても

低レアリティのアークロアを地道に集めるだけで、

キャラクターを強化し続けることが出来るのです。

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